- 2024年9月上旬
- 東京都
- 2日間
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年6月上旬 |
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大学2年時、ゼミナール活動において「茨城県の魅力度上昇」を目標とし尽力した。当県は魅力があるにも関わらず魅力度ランキングが8年連続で最下位であるため問題性を感じ研究をした。魅力が広まっていない要因は県のPRが上手くいっていないことと考えた。当県は「PRが下手な都道府県ランキング」が1位であり上手くPRがされておらずそこが課題であった。そこで現状、茨城県の魅力が最も行き届いていない年齢層に対して適したPRをするといった施策を立てた。主に10代~20代の若者に対して魅力が伝わっていないことが分かり若者世代に向けてTikTokでのPRをした。TikTokのユーザー数は10代~20代がボリュームゾーンであり若者に適した施策であるといえる。また、当県ではTikTokにおけるPRは行っておらず私たち学生が行う意義があると感じた。実際に自分達で茨城県に出向いて得た観光地の動画を魅力が伝わりやすいよう繋ぎ合わせ紹介した。結果として、動画の再生回数が5万回以上された。また、動画を見て頂いた方250人に「観光地の魅力が伝わったか」とアンケートを取り95%の方が「はい」と答えて下さり施策は成功した。
結論ファースト、一貫性、論理性