- 2024年11月中旬
- オンライン
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年9月下旬 |
|---|
私が大学生活の中で主体的に取り組んだのは研究活動です。私は、大学での研究活動を通じて、私は「成果を社会に還元できる研究者になる」という目標を掲げ、自ら考えて行動する力を培ってきました。理由は、この経験が、将来的に企業で研究開発に携わる際の礎になると考えたためです。特に重視したのは、「研究内容を的確に伝える力」と「独自性のある研究テーマの構築」です。
このために私は、研究室外の研究会や学会にも積極的に参加し、異なる分野の知見や視点を取り入れるよう努めました。日常的な研究だけでなく、異分野の研究者との交流やフィードバックの場を持つことで、自分の考えに偏りがないかを常に検証してきました。
その結果、複数の学会で発表を重ねる中で評価を受けることができ、現在はその研究成果を論文としてまとめる段階にあります。単に知識を深めるだけでなく、それを社会や他者にどう伝え、活かしていくかを常に意識する姿勢が身についたと感じています。
学部時代、有機合成に関する研究に取り組む中で、なかなか思うように成果が出ず、長期間にわたって試行錯誤を繰り返した経験があります。
当初は、ある特定の化合物の合成を目指して実験を重ねていましたが、反応が進まず、望む生成物が得られない日々が続きました。この状況を打破するため、過去の実験結果を整理し直し、反応条件や試薬の選定を一から見直すことにしました。また、国内外の文献を広く調査し、似た構造を持つ化合物の合成ルートや失敗例を参考にしながら、異なるアプローチを取り入れてみるなど工夫を重ねました。その結果、最終的に目的とする化合物を高純度で得ることに成功し、現在はその化合物を用いた応用研究も進められています。
この経験を通じて、「粘り強く、ひとつひとつの工程を大切に積み上げる姿勢」が結果につながることを実感しました。今後も、一見うまくいかない場面でも前向きに取り組み、着実に解決策を見出していける人材でありたいと考えています。
私の強みである「誠実な努力」を活かしながら、「成長を続けて人々の健康に役立ちたい」という目標を持っています。貴社の掲げる「生きる力を支える」という理念に共感し、その実現に貢献したいと考えています。食品業界に身を置き、安全で高品質な製品を通じて、健康で豊かな暮らしを支えたいと思っています。貴社は長年にわたり信頼される商品を提供し、持続可能な社会作りにも積極的に取り組んでおり、その姿勢に強く惹かれました。インターンを通じて具体的な業務内容や取り組みを学びたいと考えています。また、社員の皆さまと交流することで、業界の知識や技術を身につけ、自身の成長と会社への貢献を両立させたいです。
WILDish の焼豚五目炒飯。パラパラとした点と、袋が皿になり食器がいらない点。
私を物に例えると「大木の根」だ。木の根は地中で目に見えないが、しっかりと地面に張り巡らせることで、木全体を支え、風雨にも耐える強さをもたらす。 私はチームの根のように、見えないところでも誠実に努力し、チーム全体を支える役割を果たしてきた。メンバー一人一人の成長をサポートし、チーム全体の成功を後押しする存在です。このように、根が木を支え、成長させるように、私もチームを強固にし、成長を促進する役割を果たします。
1. 具体性を持たせること
抽象的な表現を避け、経験や成果、行動内容をできるだけ具体的に書くよう心がけました。
2. 企業の求める人物像と自分の強みを結びつけること
企業研究で得た企業理念や求める人物像を踏まえ、自分の経験や強みがどのように活かせるかを明確に伝えるようにしました。
3. 誤字脱字や文法ミスのチェック
一度書いた文章は必ず複数回読み返し、誤字や表現の不自然さを修正しました。第三者に見てもらい、分かりやすさや読みやすさを確認してもらうことも大切だと感じました。