- 2024年9月中旬
- オンライン
- 2日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年7月上旬 |
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目標を掲げて積極的に挑戦した取り組みは、大学で所属しているラクロス部で日本一を目指したことである。日本一を目指す理由としては、自らの誇りと家族やOB,OGなど応援して下さる方々に最大限の恩返しをする為である。
私はラクロス部で分析班リーダーとして勝率向上に取り組んでいる。チームには勝率が低いという課題があり、その原因は多くの選手が定性的要素しか見ておらず、それ故に明確な自己理解とチーム理解が出来ていない事だと考えた。そこで徹底した定量的分析が必要だと考え、3つの施策を行った。?練習と試合を徹底分析しチーム全体の課題の明確化?他大学の分析も行い、各大学に対して有効な戦術を立案?分析結果から短期・長期目標を立て、段階的に適切な練習メニューを考える事を行った。また分析班の影響力向上の為に、定期ミーティングを開催し対話形式で分析内容を共有したり、分析レベル向上の為に様々な創意工夫も行った。以上の取り組みを継続することで、多くの選手が自己理解を深め個人成績が大幅に向上した。その結果リーグ戦勝率が80%まで伸び、全国大会優勝を果たした。この経験から、周囲を巻き込み主体的に行動を起こす大切さを学んだ。
高校時代に100mを専門にしていた陸上部で、先輩超えを目指した事だ。先輩の最高記録は11.3秒で、私は初試合で12.3秒を記録した。しかし、そこからは中々記録が伸びず1秒の差がとても大きな壁だった。記録が伸びない原因を考えたところ、思考せずにただ練習量をこなすことに囚われていた事だと思った。そこで主に3つの事を行った。?先生に動画を撮ってもらいフォームの確認・改善をした?1本走る毎に他者からフィードバックを貰うようにした?走る前に必ず意識する点を決めて、常に考えて走るようにした。その結果、半年後に目標にかなり近い11.35秒を記録できた。そこからも何度か停滞期を経験し、その度にどうすれば速くなれるのかを考え続けた。最終的には、普通であれば意識しないような足の接地やスタート飛び出し角度など細部まで徹底的に突き詰めた結果、11.07秒まで記録が伸びて先輩越えを達成した。
志望理由は、貴社の「世界においしいしあわせを」というグループスローガンに共感したからだ。私はスポーツをしている事もあって食べるものが限られる時期もあるが、それでも尚食事は日々の楽しみの1つである。このように食事は多くの人にとっての楽しみであり幸せであると思う。そしてその「しあわせ」を提供している貴社の業務を理解し、実際に働くイメージを掴みたいと考えている。また私は周りを巻き込む力を活かして、本インターンではグループワークを円滑に回し課題解決に取り組んでいきたいと考える。全員が初対面という状況では遠慮する人も居るかもしれないが、そんな状況でこそ主体的に動いて議論を活発化させていきたいと思う。
とにかく具体的に書くことを意識した。なぜそのことを行ったのかという背景の説明もそうだし、どういうところが課題に感じて、それをなぜ課題と感じていたのか等詳しく書いた。またその課題に対してどういう事を思って、どう対処したのかなど気持ちの面を分かりやすく書いた。また志望理由を書く時は、原体験を含めて、より説得力のあるものになるように気をつけた。