ニッスイの夏インターン体験記(エンジニア職)_No.24039

冷凍ハンバーグを自動で作るラインを考える。

一日目は会社説明があり、その後何のヒントもなく生産ライン（ハンバーグを流し、ソースをつけ、パッキングするというライン）を作ってみた。
二日目、三日目、四日目は、社員の方から徐々にヒントを出してもらいながら、ラインを作成→試験を繰り返した。
最後5日目に、ラインのお披露目をし、どこを工夫したかを説明した。

食品業界のエンジニアはどのような仕事をするのかイメージがついてなかったがつけることができた。社員の方がとてもやさしく仲よさそうに仕事をしていてよかった。

インターンのフォローイベントがあり、さらに詳しい業務説明をしてくれた。

一緒にワークをやっていて、自分も含めてとびぬけた発想を持っている方はいなかったと感じた。
だがそれなりにワークは順調に進んでいたので、ある程度はレベルが高かったと感じる。

わからないところがあってもとてもやさしく教えてくれた。

食品業界のエンジニアは、ラインを作ったり、そのラインを動かすプログラムを考えたり、多岐にわたるスキルが必要だと感じた。

このインターンでは、なにか問題が発生した時に、その場でラインをいじるのではなく、一旦教室に戻って原因から考えて、そこで原因から課題がどのよう生まれているかを考えてから課題に対処することで、遠回りのように見えて近道ということを学んだ。

webテストと、自己PRと好きなものの録画面接しかないので、一つ一つの設問を大事にしなければいけない。
インターン後のフィードバックで録画面接に対してフィードバックがあり、笑顔とジェスチャー有の説明がよかったといわれたので、そこを意識するとよいと思う。