ニッスイの秋冬インターン体験記(生産職)_No.21909

工場生産における商品生産スケジュールの組み立て

工場に勤務する生産管理職の社員として、商品生産スケジュールを組み立てる内容であった。3つの商品群を提示され、それぞれにかかるコストや時間、アレルゲンや取引先の要望など様々な観点から効率的なスケジュール管理を行った。Excelで情報共有された後、グループディスカッションで話し合った内容をパワーポイントを用いて発表した。この議題を皮切りに、1日でトータル3つの議題について発表した。

インターンシップ内で活動的だった就活生にのみ早期選考の案内があった。

インターンシップ内で就活生を一人一人評価しフィードバックしていたことから、人に対する真摯な姿勢を感じたため。

インターンシップおよびインターンシップ選考に関するフィードバック面談の参加連絡があった。

頭の回転が早く、話し合いが迅速に進んだため。Officeアプリを使い慣れている大学院生が多い印象だったため。

短時間の中で、情報量の多い且つかなり難易度の高いテーマを話し合ったため。考え方の異なる複数人と最適解を求めることの難しさを実感したから。

現場の生産職のやりがいについて学んだ。もともと品質管理職を志望していたが、インターンシップを通して生産管理職にも関心を持つようになった。現場全体の流れを把握し、スムーズな生産体制を築く責任と達成感に魅力を感じた。

この企業のインターンでは、チームでのディスカッションや発表の場面が多くあります。自分の意見を持つことに加えて、他人の意見も丁寧に受け止め、議論を円滑に進める姿勢が大切です。実際、グループディスカッションで発表を担当したメンバーが後の早期選考に進んでいるケースも多く見られたため、積極的に発言しつつ、チームをまとめる役割にも挑戦することをおすすめします。