オリックス銀行の夏インターン体験記(営業職)_No.20230

会社説明とグループワークを通して会社理解を深めるワーク

まずグループに分けられて、会社説明を社員の方がしてくれるのでそれを聞いて、途中でグループで問題を答えるというような内容となっています。

あまり銀行と言ってオリックス銀行はなかなか頭に出てこないぐらいだったのだが、会社理解を深めることができたことによって志望度が上がりました。

夏のインターンシップに参加した方は、次回のインターンシップに招待されます。

まず、インターンシップに参加している学生が少なかったので、少数精鋭なのかなと思いました。とくにレベルが高いと思ったのは、銀行のインターンシップを受けているのに、夏の段階で銀行以外のリースなどの知識がある方も多く、レベル感が高いと思いました。

男性と女性の若い人事の方がいらっしゃって、インターンシップ後にお話をする機会があり、とても学生想いな部分を感じることができました。

オリックス銀行について皆無だった私だったのですが、インターンシップを通じて投資用マンションに特化した銀行だということを知って、それは学生が聞いたこともないし馴染みがない者だなと感じて、理解度は上がりました。

グループワークを通して、自分自身が成長できたと思います。なにより、インターンシップに参加していた学生のレベルが高かったので、様々な刺激をもらい、今後の就職活動を頑張ろうと思わせられました。

短い時間ではあったのですが、無知だった私がオリックス銀行について理解を深めることができ、様々な刺激をもらうことができたので充実していたと思います。

オリックス銀行のインターンシップを通して学んだことは、オリックス銀行の存在意義です。銀行と聞いて、メガバンクや地方銀行を想像する中で、投資用不動産に特化した銀行があることに驚き、そしてそこに需要があるから存在しているというぞんざい意義まで学ぶことができました。

オリックス銀行のインターンシップは1年をかけて3回あります。だからこそ、すべてに参加することで本選考で優遇がもらえたり、3回ともインターンシップに参加する学生はそこまで多くなく、人事の方も同じ顔ぶれなので覚えてもらうことも本選考に繋がると思います。