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リコーITソリューションズ株式会社
SIer(メーカー系)
神奈川県
先輩社員の声
常に学び続け、切磋琢磨できる最良な環境
入社5年以上（新卒）
システムエンジニア
理系
システムエンジニア
理系
N.K.
現在の仕事内容
「リコーバーチャルワークプレイス」と呼ばれる、お客様の任意の空間をVR上で再現し、各自がVRヘッドセットを使ってその空間に一堂に会することが可能なソリューションの開発に携わっています。
人の存在感、自然な操作、2次元・3次元の情報の共有、質の高いビジュアル、各種データとの連携を活かし、バーチャルなワークプレイス上で、物理的に離れた場所にいる人と自然で自由なコミュニケーションを行う、新しい働き方「リアルよりも便利に働ける世界」を実現します。
現在は建築関係のお客様が多く、工事現場の人と遠方にいる人（管理者等）を結び付けることでリモートで仕事ができる仕組みを作っています。
人の存在感、自然な操作、2次元・3次元の情報の共有、質の高いビジュアル、各種データとの連携を活かし、バーチャルなワークプレイス上で、物理的に離れた場所にいる人と自然で自由なコミュニケーションを行う、新しい働き方「リアルよりも便利に働ける世界」を実現します。
現在は建築関係のお客様が多く、工事現場の人と遠方にいる人（管理者等）を結び付けることでリモートで仕事ができる仕組みを作っています。
1日のスケジュール
- 09:30
- 社内コミュニケーション
業務はチームで行うので、社内のメンバーと普段から円滑なコミュニケーションをはかれるようにすることが必要です。リモートワークで事業所が遠いメンバーもいるので、オンラインでわいわいと雑談をする時間も作っています！ - 10:00
- 開発業務
大好きなモノづくりの時間です。設計書の作成、コーディング、品質確認などを行います。 - 12:00
- お昼休み
リモートワーク時の昼休みは食後に家事もできちゃいます！ - 13:00
- 社内ミーティング
業務相談や確認をします。チームでの相談などもここで行ないます。 - 14:30
- 開発業務
お昼のミーティングで確認した事項などを、今作っている物へ盛り込みます。 - 16:30
- 自己学習
業務とは直接関係がなくても興味がある技術や、いずれ使うかもしれない新しいツールの情報などを収集したり、資格試験の勉強などをしています。 - 17:30
- 退勤
リモートワーク時は通勤時間が省略できるので、3Dモデリングなどの勉強や映画鑑賞などの趣味に活用できます。
入社の決め手や入社後のギャップ
私はVRに関連する業務に携わりたいと考えていました。しかし入社当時はスキルはなかったのでプログラミング未経験でも研修でしっかり技術を身に付けられる会社であることは大きな決め手でした。実際に文系や情報学科以外の出身の先輩も多く活躍している会社です。
さらに業務で希望するVRに携われなくても業務時間内に自身の興味のある分野の技術の学習をすることができ、自主的に動く社員の成長をサポートする風土と体制ができていることもポイントになりました。私も最初の担当業務はVRではありませんでしたが、VRに興味を持つ仲間たちと自主的に毎週2.5時間と決めて開発を行い、そこで得た知識等を会社内で披露する等の機会も与えられました。最近では社外でもVR関連の活動を行えており、自主的に活動しやすい環境は確かに整っていると思います。現在VRの業務に携われているのも、この活動のおかげです。
入社後も働きやすい環境で、リモートワークやフレックスタイム制度の利用なども活発に行われ、有給休暇も取りやすいと感じています。
さらに業務で希望するVRに携われなくても業務時間内に自身の興味のある分野の技術の学習をすることができ、自主的に動く社員の成長をサポートする風土と体制ができていることもポイントになりました。私も最初の担当業務はVRではありませんでしたが、VRに興味を持つ仲間たちと自主的に毎週2.5時間と決めて開発を行い、そこで得た知識等を会社内で披露する等の機会も与えられました。最近では社外でもVR関連の活動を行えており、自主的に活動しやすい環境は確かに整っていると思います。現在VRの業務に携われているのも、この活動のおかげです。
入社後も働きやすい環境で、リモートワークやフレックスタイム制度の利用なども活発に行われ、有給休暇も取りやすいと感じています。
仕事のやりがい
VR技術は触れたことがない人が多く、少し酔いやすいという側面があります。機能を開発する際にはVR内での操作感を直感的に行えるようにしたり、酔いにくくする工夫をしています。そのおかげで体験していただいた方から酔いにくく他のVRアプリケーションよりも使いやすいというお声をいただけています。また、VRの中では現実だと行くのが困難な場所（水中や狭いトンネルの中など）に簡単に入ることができるため、事前のシミュレーションなどで有用であると評価していただけています。
今後の目標
現在携わっているプロジェクトは社内で有志が集まり会社に出資してもらう形で事業化を目指している物なので、まずはVRの事業化を目指したいです。また、現在は建築関係のお客様がメインターゲットになっていますが、事業化の後、事業を拡大していく中でターゲットとなる業界をどんどん広げていきたいです。
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