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【22卒向け】新卒就職人気企業ランキング ランクイン企業にインタビュー 伊藤忠商事株式会社

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みん就人気企業ランキング:商社部門で1位(※1)を獲得し、2016年からは総合ランキングでも毎年トップ3(※2)を維持している伊藤忠商事。学生からの高い支持を誇るその理由と実態について、2020年度新卒入社、人事・総務部配属の藤﨑さんにお話を伺いました。

若手の成長環境、その根拠は…。

ー人気企業ランキング総合商社部門において、今年も貴社が1位を獲得しました。この結果についてどんな理由が考えられますか?

好調に推移する業績も起因しているとは思いますが、当社が継続してお伝えしている「若手からの成長環境」の影響も大きいと考えています。まず、当社の社員数は、五大商社の中で最も少なく、一人あたりの裁量が大きいため、新入社員であっても主体的に様々な仕事に取り組むことができます。

企業選びにあたっては、「具体的にどのような事業に携わりたいか」だけでなく、「その企業で成長できるのか」「若くして仕事を任されるのか」を重視する学生も多いため、当社の特徴である「若手からの成長環境」がそうした学生の方々の共感を呼び、このような結果に繋がったのだと思います。

1年目で掴んだ、主体的に動くという実感。

ーこれまでを振り返って、仕事に対する気づきや意識の変化はありましたか?

当社には若手から成長できる環境があるとはいえ、先輩に振られた仕事を、先輩の指示を仰ぎながら進めていくのだろう、というのが入社前の私が抱いていた仕事に対するイメージでした。入社して半年が過ぎたいま、そのイメージは大きく覆りました。現在は主にインターンの企画や内定者のフォローを担当していますが、まずは自分で企画・立案し、分からないことは自分から先輩に質問をするなど、とにかく主体的に動くことが大事であり、結果的にも自分自身の成長に繋がっていることを実感しています。

インターンのホームページ制作では、どのように告知を行うのか、どのようなページデザインにするのかを自ら提案し、先輩方にもフォローしていただきながら、無事にサイトをオープンすることができました。自分の提案がそのまま形になることはまだ少ないですが、「先輩から指示された仕事」ではなく「自分の仕事」として、主体的・能動的にプロジェクトを動かしていくことに、大きなやりがいを感じていますね。

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ー仕事を進める上で、助けになっている制度や環境はありますか?

「朝型勤務制度」があることで、効率的に業務を行うことができています。「朝方勤務制度」は、夜の残業は20時迄とし、どうしても業務が終わらない場合は翌朝早く来て仕事を行う制度です。時間の限られた朝にスッキリした頭で集中して仕事に取り組むことに加え、朝は取引先からの電話も鳴らないため、自身の業務を妨げられることもありません。社員寮が近く通勤も楽であること、また朝8時までに出社すると無料で軽食がもらえることも魅力ですね。もともと朝は苦手だったのですが、慣れてしまえば意外と平気で、今ではよくこの朝型勤務制度を活用し、メリハリをつけて仕事に取り組んでいます。

「挑戦する姿勢」と「行動力」を大切に。

ー伊藤忠商事の社員は、どのようにしてビジネスのチャンスを掴んでいくのでしょうか?

当社の社員は、自分が担当するビジネスの領域外にも興味を持ち、飛び込んでみることで、新しいビジネスの種を見つけてくることが多いです。

そのために1年目からできることは、「挑戦」を繰り返すことです。当社には、「失敗しても起き上がることを良しとする」というDNAがあります。入社後すぐに大きなことが成し遂げられるわけではありません。だからこそ、このDNAのもと、固定観念にとらわれることなく「挑戦する姿勢」を大切にし、たとえ失敗したとしても失敗から学びを得て次の「挑戦」に繋げていく。それを続けていくうちに、新しいことに挑戦する勇気や行動力が身についていくのだと思います。そしてゆくゆくは、新しいビジネスのチャンスを見つけた時、果敢に挑戦し、行動することができるのです。

ー貴社でこれから活躍できるのはどのような人材ですか?

今までお伝えしてきた通り、どんどん挑戦し、成長したいという向上心を持った人は当社に向いていると思います。また、常に世の中に対してアンテナを張る情報感度も必要になってきますね。

また個人的に、「人の意見に耳を傾ける人」も活躍していると思います。実際にわたしの直属の上司や先輩も、1年目のわたしの意見をしっかり聞いてくれます。自分のコアとなる軸は強く持ちつつも、周りの声を聞いて柔軟に取り入れる姿勢がないと、変化の激しい時代に活躍することは難しいのかもしれません。

経歴ではなく、学生の中身を重視。

ー選考で印象的だったことはありますか?

最も印象的だったのは、伊藤忠商事は「人物本位で採用を行っている」という点ですね。商社の内定者と言えば、高い学歴・優秀な成績、海外留学経験、体育会での華々しい実績などの経歴やステータスが必要だと考える人もいるかもしれません。しかし実際の面接では、わたしが話すエピソードに対して「なぜそう考えたのか」とわたしの思考を深く堀り下げる質問が多く、経歴やステータスよりも、わたしの内面や人物としての中身の部分が見られていると感じました。何より、目立つ実績や経験のなかったわたしが今こうして入社しているということがその証です。

また、学生がリラックスして話ができるよう、面接官の方がフランクな雰囲気をつくってくださったこともとても好印象でした。

ー女性比率や女性管理職比率を10%に、という目標がありますが、社内でその実現に向けて動いている実感はありますか?

女性が活躍できる環境作りにも非常に力を入れています。全総合職における女性比率は現在10%程度ですが、過去数年の総合職内定者の女性比率は20%を超えており、管理職における女性比率も着実に増えています。何より、当社は“誰が”言ったかではなく、“何を”言ったかを重視する社風があり、私自身も女性だからといって働きにくいと感じたことはありません。また、子供を海外駐在に連れていく場合に会社としてサポートする制度や、事情があって会社を辞めても再雇用する制度など、女性の活躍を後押しする制度も整っています。わたしも女性総合職のひとりとして、会社の制度を利用しながら、自分自身のキャリアを切り拓いていきたいと思っています。

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決断の前に、十分なインプットを。

ー総合商社で働くことに興味を持っている学生に、メッセージをお願いします。

たくさんの業界や企業・ビジネスを知った上で、本当に自分自身が「ここでキャリアを歩みたい」と思う会社を判断してほしいと思います。

わたしは就活を始めた当初は、海外勤務・駐在の可能性が高い業界として、総合商社のほか航空業界、海運業界なども広く検討していました。そして最終的には、自分自身が最もやりがいを感じる瞬間は何かを分析し、「多くの挑戦を経て成長を実感できること」を軸に企業を見ました。そういった自分の大切にしたい軸を踏まえ、成長環境はもちろん、幅広い挑戦の機会が強みである総合商社、その中でも最も「変化」を厭わない姿勢を持つ伊藤忠商事に入社を決めました。ですから皆さんには、とにかく動いて情報を集めた上で、自分が何にやりがいを感じるのか、何を重視するのかを分析してほしいと思います。その上で、伊藤忠商事に興味を持っていただければ、大変嬉しいです。

また、今後は当社の仕事について理解を深めていただけるセミナーも数多く企画しますので、是非ご参加ください。

 

※1:2021年卒業予定のみん就会員学生に対し、2019年9月20日~2020年2月19日に行なったみん就上でのWebアンケートおよび、楽天みん就主催の就職イベント会場での紙アンケートでの結果に基づきます。
「2021年卒 新卒就職人気企業ランキング」の「業界別ランキング」カテゴリーの「総合商社・専門商社ランキング」の結果より。
https://www.nikki.ne.jp/event/2020032701/

※2:「2018年卒 新卒就職人気企業ランキング」の「総合ランキング」の結果より。(調査期間:2016年10月13日~2017年3月23日)
https://www.nikki.ne.jp/event/20170413/

「2019年卒 新卒就職人気企業ランキング」の「総合ランキング」の結果より。(調査期間:2017年10月19日~2018年3月20日)
https://www.nikki.ne.jp/event/20180406/

「2020年卒 新卒就職人気企業ランキング」の「総合ランキング」の結果より。(調査期間:2018年10月6日~2019年3月20日)
https://www.nikki.ne.jp/event/20190405/

 

採用サイトはこちら

https://www.career.itochu.co.jp/student/

関連リンク

2022年卒 インターン人気企業ランキング(楽天みん就)
https://www.nikki.ne.jp/rd/163358/

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今回インタビューを受けてくださった方

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藤﨑 里菜さん

伊藤忠商事株式会社 人事・総務部 採用・人材マネジメント室