キャリマガ
就活ノウハウ満載!
キャリアを広げるウェブマガジン

就活のWeb面接はスマホでもOK?Web面接のマナーと注意点まとめ

インターネットの普及に伴い、新卒採用でも導入が進む「Web面接」。パソコンを持っていない人は、スマホでもWeb面接を受けられるのでしょうか?スマホでWeb面接に挑む場合に備え、準備やマナー、注意点をご紹介します。

就活生なら知っておくべき!Web面接とは

Web面接とは

Web面接とは、パソコンやスマホなどのデバイスを利用して、インターネットを介して行う面接のことです。デバイスのカメラを通してお互いの姿を見ながらリアルタイムで面接するライブ形式と、撮影した動画を投稿する投稿形式があります。ライブ形式のWeb面接では、企業オリジナルソフトのほか、Skype、Chartwork、Facebook、LINEなどのビデオチャットアプリやコミュニケーションツールを使用。企業によってはスマホを利用したWeb面接が可能であり、スマホアプリを通した面接をする企業が増えています。

Web面接のメリット

従来の対面面接とは異なり、会場に足を運ばなくても面接ができるため、効率的に就活が進められます。また、遠方の企業でも出向く必要がないので、特に地方の学生にとっては様々な企業に応募しやすいという利点もあるでしょう。もちろん、企業側にとっても、面接会場の手配などの手間が省けたり録画データを社内で共有できたりと利点が多く、選考スピードを上げられるというメリットがあります。

Web面接と対面面接との違い

ライブ形式のWeb面接の場合、多少のタイムラグが生じたり音声が聞き取りづらかったりするかもしれませんが、カメラを通して面接官の反応を見られるため、対面面接と大きく異なる点はありません。一方、投稿形式の場合はひとりで話して録画しなければならないので、面接官の反応が見られない分、やりにくさを感じるかもしれません。面接専用の対策アプリ「KnockKnock」や「面トレ!」などを活用して練習しておきましょう。

f:id:epb0804:20200323105059j:plain

出典:写真AC

スマホでのWeb面接の準備の仕方

次に、スマホでWeb面接を受ける際に準備すべきことをご紹介します。きちんと準備しておけば慌てることもなくなるので、しっかり準備して挑むようにしましょう。

使用するソフトをダウンロードする

企業により導入するツールややり方が違うので、応募企業が使用するWeb面接ツールを確認します。また、必要があればソフトやアプリをダウンロードし、ダウンロード後にアカウントを作成しましょう。その際、プロフィール画像やプロフィール内容にも気を配る必要があります。特に、プライベートで使用しているアカウントをそのまま使う際には注意が必要です。プロフィール画像はアイドルやアニメキャラクターなどを避け、プロフィール内容が趣味一色なら変更しましょう。また、アプリやソフトをダウンロードせずに、招待メールのURLをクリックするだけでWeb面接が始められるツールもあるので、事前にしっかり把握しておく必要があります。

Web面接をする場所を決める

面接場所は自宅が最適です。家族と暮らしている場合は、面接時間を伝えて静かにしてもらいましょう。また、自宅にインターネット環境が整っていなかったり、静かな場所や時間が確保できなかったりする場合は、個室のインターネットカフェを利用するのも一案です。面接の場所を決める際には、面接官が目にする自分の背後は、なるべく壁になるようセッティングします。壁がない場合は、画面に映る範囲を整理整頓し、だらしがない印象を与えないように心がけましょう。

インターネット環境に注意

場所を決めることにも通じますが、安定したインターネット環境が必要です。事前に音声や回線の確認をし、安定した接続を確立するようにしましょう。スマホを使用する場合、Wi-Fiが不安定になりがちなので、面接時のみ4G回線にするのもひとつの方法です。ただし、Wi-Fiと4Gの速度は、環境やデバイスにより異なるので、事前に確認することをおすすめします。

使用するデバイスを固定する

場所やインターネット環境が整った後は、面接中にスマホやタブレットなどのデバイスが倒れないように、目線の高さにしっかり固定します。画面に上半身が映ればOKです。手に持ちながら面接を受けるのは画面が揺れる恐れがあるため、おすすめできません。

面接官に自分がどう映るかを映像でチェック

デバイスを固定した後は、実際に映像をチェックし、背景、雑音、明るさ、角度などを入念に確認しましょう。必要があれば、ライトを準備します。

充電を確認しておく

PCでもスマホでも、Web面接中に電源が落ちないようにフル充電にしておきます。

各種アプリ・ソフトの通知音を切っておく

Web面接中にスマホアプリやソフトの通知音がならないように切っておきます。また、電話もならないようにサイレントモードにしておきましょう。

必要な資料を準備する

企業に提出したES、質問の回答メモ、企業情報など、面接に必要な資料を用意します。

イヤホン・マイクをチェック

イヤホンを使用した方が面接官の声が聞き取りやすく、より円滑にコミュニケーションがとれます。イヤホンを使用する際には、面接開始時に「イヤホンを使用してもいいか」を確認した方がいいでしょう。また、マイクが搭載されていないパソコンの場合は、準備が必要です。

緊急連絡先を確認しておく

何らかのトラブルで面接開始時にPCやスマホが正常に動作しなかったり、途中で中断してしまったりしたときのために、緊急連絡先や連絡方法を事前に確認しておきましょう。

スマホでのWeb面接のマナーは?

次いで、スマホでのWeb面接のマナーを紹介していきます。

服装は、指定がある場合を除きリクルートスーツで!

Web面接とはいえ面接官には画面越しでも服装はしっかり見えるので、「私服」という指定がなければ、対面面接と同様にリクルートスーツが適しています。画面を通していますが対面面接より距離が近くなるので、男性はきちんと髭を剃り、女性もメイクをしておくようにしましょう。

5分前にスタンバイ

指定された時間の5分前までに準備を整え、デバイスの前にスタンバイするようにしましょう。時間に遅れるのは言語道断です。

メモは画面に映らない場所に置く

準備した資料は画面に映らない場所に置きます。スマホを使用する場合は、スマホを固定した先の壁などに貼り付けておくと便利です。目線が下がらないように、目線より少し上に貼り付けておきましょう。

終了後にお礼のメッセージを送る

Web面接が修了した後に、簡単なお礼のメッセージを送ってみましょう。企業が受けるあなたの印象が変わってくるかもしれません。

スマホでのWeb面接の注意点

次は、スマホでのWeb面接中に気を配るポイントです。以下の点に注意し、面接を成功へ導きましょう。

面接開始時と終了時に一礼する

Web面接でも対面面接と同様に、面接開始時と終了時にはきちんと一礼します。特に、終了時に気を抜いた場面が映し出されないように注意しましょう。

カメラをしっかり見て話す

カメラをじっと見すぎるのもよくありませんが、カメラを見ないで話すのもよくありません。恥ずかしくてもカメラを見て話すようにしましょう。

焦らずに落ち着いて話す

ライブ形式の場合、多少のタイムラグが生じるので、質問を受けてから間を置かずに答えると焦っているような印象を与えてしまうかもしれません。少し間を置いて、落ち着いて話すようにしましょう。

メモを読み上げない

メモを準備するのはOKですが、メモを読み上げるのはよくありません。なぜなら、気持ちが伝わらないからです。また、手元にメモを置いて、メモばかり見るのもNG。前述した通り、画面に入らない場所に貼り付けるようにしましょう。

Web面接はスマホよりPCが望ましい?

紹介してきたとおり、スマホでWeb面接を受けることは可能です。ただし、企業側からスマホを利用したWeb面接の指定がない場合、担当者から「パソコンの準備もできないの…?」と思われる可能性もあるので要注意。

さらに、画像や音声の安定性を考えると、パソコンの方が適しています。パソコンを持っているなら、パソコンを使用する方がいいでしょう。パソコンを持っていなければ、前述した通り、インターネットカフェを利用するという方法もあります。パソコンを準備できずスマホでWeb面接を受ける際には、上記のマナーや注意点を参考にしてみてください。

事前にスマホでWeb面接の練習をしておこう!

スマホでのWeb面接は、パソコンを使用するより事前の準備を入念にする必要があります。また、面接用のソフトを使用したことがないと操作方法に戸惑うかもしれないので、事前に友達と練習して、映像や声の大きさなどを確認しておきましょう。

関連リンク

web面接の口コミ・掲示板 - みん就(みんなの就職活動日記)

f:id:epb0804:20170929191553p:plain

著者:reisuke

人材派遣会社で数年間コーディネーターとして従事し、その後海外へ。現在は、ライター・翻訳者・日本語教師という3つの顔を持つ。政治・経済・教育を中心に幅広いジャンルで執筆中。