大学のサークルやアルバイトで後輩に好かれる、慕われる方法とは?

大学のサークルやアルバイト先で、後輩との関係に行き詰まってはいませんか?後輩にとってよかれと思った言動が、裏目に出てしまっては元も子もありません。後輩に好かれる行動や方法を知って、良好な関係を築きましょう。

サークルやアルバイトで後輩に好かれる、慕われるメリットとは

サークルやアルバイト先で後輩に好かれるには、先輩後輩と立場こそ違えども、信頼関係を築くことが大切です。大学生活で後輩に好かれる方法を身に付けておくと、将来社会人になって自分に部下ができたときにも役立ちます。後輩から好かれていると、具体的にどんなメリットがあるのかみていきましょう。

大学のサークルでのメリット

サークルに入りたての後輩は、なにもわからず不安だらけです。そんなときに先輩から声を掛けられたり優しく対応してもらったりすると、後輩は一気に「この先輩は話を聞いてくれる人なんだ」と慕ってくれるようになります。後輩に好かれていれば、サークル内で指導する際や、なにかを頼む際に素直に聞いてもらえるメリットがあります。また、メンバー全体の意識が一丸となることで、目的を達成する原動力を生み出せます。

アルバイト先でのメリット

初めてのアルバイト先で緊張し、誰にも相談できずに勝手な行動をした結果、大失敗した経験があるという方も多いかと思います。後輩から相談してもらえる先輩になることで、意思疎通がうまくできるようになるため、仕事が効率的に進むだけでなく、アルバイト先全体のミスが減るメリットがあります。また、ご自身が急な用事で休みを取りたいといった場面でも、後輩から慕われていれば気持ちよくシフトを変わってくれるはずです。

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大学のサークルやアルバイトで後輩に嫌われる先輩の特徴とは

「人の振り見て我が振り直せ」ということわざがあるように、サークルやアルバイト先に後輩から嫌われるタイプの人がいたら、どんな言動をしているのか観察してみましょう。後輩に嫌われる先輩の特徴がわかれば、それとは反対の言動をすればよいのです。

後輩に嫌われる先輩の特徴

・なにかと自慢話をひけらかす
・その場にいない人の悪口をいう
・お金や異性にだらしがない
・ちょっとしたことでもキレやすい
・頭髪や爪などがいつも不潔
・ユーモアに欠け、冗談が通じない

自己中心的な考えや、自己顕示欲が強く見栄っ張りな先輩は、後輩から慕われにくいので気を付けたいものです。また、後輩から好かれようとして、外食などの際に毎回奢る先輩も、お金だけの繋がりになってしまう危険性があります。

後輩に好かれる、慕われる方法 (1)憧れの存在になる

後輩に好かれる方法として、憧れの存在になることがポイントとなります。ご自分では大したことではないと思っていることでも、後輩からみれば「すごいな!」と思ってもらえることがあります。「カッコイイ!私もあんな風になりたい」と憧れる気持ちを後輩に感じてもらえるような先輩になりましょう。

その道の達人になり後輩の憧れの存在になる

スポーツサークルであればそのスポーツに長けていることや、サークル内でのイベントをうまく仕切るなど、その道を究めれば、後輩の憧れの存在になることができます。

アルバイト先であれば、仕事をテキパキとうまくこなす、クレーム処理などマイナスの場面でもしっかりとお客様の心を汲み取って対応するなど、自分が後輩だったらどんな先輩に憧れるかをイメージして行動してみましょう。

真摯な態度で後輩から好かれる先輩になる

特に得意なことがない場合でも、一生懸命練習する姿や遅刻や無断欠勤をしない真面目な姿勢は、後輩たちから慕われる可能性が高くなります。後輩の模範となるような行動を心がけましょう。

後輩に媚びない

後輩に好かれたいからと、下手に出たり対等になり過ぎたりすると、先輩後輩の立場のメリハリがなくなり、指導や注意がしにくい関係になりがちです。あくまでも先輩という立場から言動をしましょう。

後輩に好かれる、慕われる方法 (2)話しかけやすい雰囲気をつくる

後輩に好かれるには、やはり話しかけやすい先輩でいることです。常に威厳を保つために偉そうにしていたり、ムスッとしていたりしては後輩から話しかけにくいもの。ちょっとしたことで、後輩の受け取り方も変化するので、話しかけやすい先輩になる方法を実践してみてください。

話しかけやすい雰囲気をつくる具体的な方法

日頃から笑顔を心がける

やはり笑顔で接してくれる先輩には、後輩も話しかけやすくなります。鏡を見て、常に口角が下がっている方は、口角が上がった表情になるよう筋肉を意識して練習してみてください。また、後輩が自分の名前を呼んだら、少々疲れているときでも笑顔で応えましょう。これだけで、後輩は次からも安心して話しかけてくれるようになります。

言葉で「なんでも相談して」と伝える

単に笑顔で後輩に接するだけでなく、不安げな後輩の気持ちを先に汲み取り、「困ったことやわからないことがあったら、なんでも相談してくださいね」と言葉で伝えてあげましょう。後輩もその一言で、「頼りになる先輩だ」と感じて慕ってくれるようになります。

こちらから後輩を誘う

こちらから後輩をご飯などに誘ってみましょう。なかなか言い出せなかった後輩の本音や悩みを話してくれるかもしれません。ただし、男女の性が違う場合は「恋愛目的かも?」と受け取られかねないので、複数名のほうが安心です。

自分の話を先にする

なにかの折に、自慢話ではなく自分の体験談などを後輩に話してみましょう。例えば、「アルバイトし始めのころは今一つ楽しくなかったんだけど、自分なりに工夫していくうちに、楽しみは自分で見つけ出すものなんだ、って気が付いたんだよね」などと、過去の自分と今の自分が大きく変化したことをさりげなく伝えます。すると、人となりが伝わって後輩も話しかけやすくなります。

後輩に好かれる、慕われる方法 (3)後輩をしっかりみて対応する

後輩から慕われる先輩になるには、日頃から後輩の様子をみておくことが大切です。相手の状態をわからずに、思い込みのアドバイスをしていると、かえって後輩から嫌われる可能性も。後輩に関心を向ければ、どんな対応をすればよいのかが見えてきます。場面ごとにどんな接し方がよいのかをみてみましょう。

後輩が落ち込んでいたら

後輩がいつもと比べて表情が硬い、笑顔がないなど、落ち込んでいることがわかったら、後輩の名前を呼び、優しく声を掛けてあげてください。相談を拒否している際は、焦らずにタイミングを待ちます。後輩が話し始めたら、まずは聞き役に徹します。サークルやアルバイト先に原因がある場合は、具体的なことを聞きだしてあげましょう。家庭内など踏み込みにくいことや自分ではアドバイスできない内容で落ち込んでいたら、後輩の心に鬱積した声を全部聞いてあげることが励ましに繋がります。

後輩が失敗したら

後輩が失敗したときこそ、先輩として力になってあげましょう。失敗したときは、悔しい思いや自己否定感、恥ずかしさなどが入り混じり、少しナーバスになっています。まずは、失敗は誰にでも起きる当たり前のことであることを伝えます。後輩の表情をみてほぐれてきたところで、的確なアドバイスを親身になって伝えましょう。また、肩をポンポンと叩くなど、後輩の体に触れることで本能的な安心感を与えることができます。

後輩を叱る必要があるときは

サークルでもアルバイトでも、後輩を叱らなければいけない場面は生じます。その際は、イライラなどの感情で怒らずに、なぜ叱るのかを論理的に伝えましょう。また、叱りっぱなしだとしこりが生まれることがあります。少し時間が経っても後輩の表情が冴えていなければ「さっきのことは理解できたかな?なにか疑問や質問はないかな?」と声を掛け、後輩が抱えているであろう負の感情や意見を吐き出させることも大切なポイントです。

後輩に好かれる、慕われる方法(4)人によって態度を変えない

人によって態度を変えないことも、後輩に好かれる重要ポイントです。後輩は先輩の姿をいつも見ていると思ってください。

態度を使い分けてはいけない

後輩の前では威張っているのに、先輩の前になると急にペコペコして態度を豹変させるのはいけません。後輩からの信頼を失ってしまうので注意しましょう。

好みで後輩に接してはいけない

自分に慕ってくる後輩ばかりに目を掛けて、そうでもない後輩には声を掛けられてもそっけない態度をしていては、先輩として失格です。後輩たち全員に平等な気持ちで接しましょう。

ときには自己犠牲も必要

「長いものに巻かれろ」ということわざがありますね。サークルやアルバイト先のルールなど、巻かれたほうがよいものもありますが、いざ後輩が理不尽なことで吊るし挙げられたら巻かれてはいけません。少々自分が先輩からにらまれたとしても、後輩を助けるのが本当に好かれる先輩像です。

大学時代後輩に好かれる体質をつくっておけば将来的にも役に立つ!

大学生活のサークルやアルバイト先で後輩から慕われるには、信頼関係を築き上げることが大切です。将来社会人になった際にも、大学生活で培った好かれる体質は役に立ちます。自分自身の成長にも繋がるので、後輩に好かれる先輩になれるよう励んでみてはいかがでしょうか。

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著者:ひまわり

小さいころから、色々な職業に就いてみたい!と思っていましたが、実際、これまでに経験してきたアルバイトは、多岐に渡ります。コンビニや飲食店のアルバイトから始まり、美容室、アパレル店員、釣り具屋、お土産屋、ペットショップなど、接客業が中心です。どのアルバイトも自分の中の「好き」を優先して選んだため、知らないことを学べる喜びがありました。現在は、過去の経験を活かし、ライターとして日々奮闘中です。