一人暮らし大学生必見!部屋が広く見える家具のレイアウトや選び方

大学生の一人暮らしの部屋といえば、1Rや1Kの間取りが定番。少し狭いなと感じる部屋でも、限られたスペースを工夫して快適な空間を作ることは可能です。空間を広く見せるためのインテリアの選び方と配置のポイントをご紹介します。

部屋作りの基本!広く見せるレイアウトの基本をマスター

大学生が一人暮らしするワンルームや1Kの標準的な間取りでは、トイレや浴室などの水回りを除いた生活スペースは6畳ほどとなるのが一般的です。決して広いとはいえない面積なので、あれもこれもと無計画に家具を配置していくと狭苦しい空間になってしまいがち。窮屈さを感じないようにするためには、家具や持ち物を詰め込みすぎないことが第一です。その上でさらにを空間を広く見せるためには、目の錯覚や色の与える印象といった、視覚的な効果をインテリアに利用しましょう。

狭い部屋を広く見せるための基本的なコツ

・視線の抜けを確保することで空間に広がりを感じさせる(低い家具を選ぶ)
・インテリアのポイントになる場所をつくり視線を奥まで誘導する
・床が見える面積をできるだけ広くする(床には極力物を置かない)
・広く見える床や空間の形状を意識する(正方形を意識する)

色の工夫でも部屋を広く見せられる

インテリアに使用する色の選び方によっても空間の雰囲気に大きく影響するため、実際の広さとは異なる印象を与えることもあります。

・インテリアに使用する色を絞り込んで空間をすっきりと見せる
・色による印象を利用して重心のバランスをとる

一人暮らしの部屋を家具のレイアウトや使用する色の工夫によって広く見せるための具体的な方法は、次以降の章で解説していきます。

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出典:pixta

部屋を広く見せる家具レイアウト(1)まずはベッドの位置を決めよう

部屋のレイアウトを考える際は、大きな家具から順に置き場所を決めるのが基本です。一人暮らしの部屋で欠かせない家具であると同時に、存在感が大きいものといえば「ベッド」でしょう。ベッドをどう置くかによって、その後の室内のレイアウトが変わってきます。

※一般的な長方形の部屋として、長辺は両方とも壁で、奥の短辺が掃出し窓(ベランダ)となっている間取りを想定しています。

窓際に沿ってベッドを置く

同じ床面積でも、長方形よりも正方形のほうが広く見える効果があります。
窓際にベッドを配置すると見える床が正方形に近くなるため、広く見せることが可能です。ただしベランダへの動線を遮断する形となるため、洗濯物を干したり取り込んだりする作業がしづらくなるというデメリットがあります。

壁に沿ってベッドを置く

壁に沿ってベッドを配置すると、ベランダへのスムーズな動線が確保できます。この配置のデメリットは、床の形が細長くなるため、そのほかの家具がレイアウトしづらくなったり、空間が狭く見えやすくなることです。

どちらの配置にも一長一短ありますが、室内を広く見せたい場合は、窓際にベッドを置いて床を正方形に近い形にするのがおすすめです。

部屋を広く見せる家具レイアウト(2)ベッド以外の家具の配置方法

狭い空間を広く見せるためのポイントのひとつが、空間をフラットな印象にすることです。腰の高さを目安として背の低い家具でまとめれば、視線を遮らずに空間に抜けが確保できるため、家具に囲まれても圧迫感を感じません。また、フラットな家具は、地震の際に転倒しにくいという防災面でのメリットもあります。

色の濃い家具を置きたい場合のポイント

色の濃い家具は空間を引き締める効果があり、落ち着いた印象を与えることができます。その一方、重い印象にもなりがちなため高い場所にあるほど圧迫感を強調する原因にもなります。ブラックやダークブラウンといった色の濃い家具を置きたい場合は、重心を低くして床の近くに配置するのがおすすめです。

背の高い家具を置きたい場合のポイント

本棚など背の高い家具を置きたい場合は、壁の色に合わせた色を選ぶのがおすすめです。賃貸の多くは白い壁紙を採用しているため、家具も白に近い色を選ぶと壁の色に馴染んで存在感を軽減することができます。

また、背の高い家具はまとめて入口側に配置するのも良いでしょう。視線を遮りやすい家具を部屋の奥に置かないことで、空間の伸びやかさを保つことができます。

2Way家具を使いこなそう

限られた空間をできるだけ広く使用するためには、2Way家具の活用や、1つの家具への機能の集約がおすすめです。

テーブルはひとつで大丈夫

狭い部屋では、機能が重なる家具の数を絞りましょう。例えば、リビングテーブル・ダイニングテーブル・デスク・ドレッサーの4つの機能は、ひとつのテーブルで兼用することができます。

ソファベッドを活用しよう

ソファベッドは普段はソファとして使用し、必要に応じて背もたれを倒してベッドにすることができるので、空間の節約になります。ただしソファベッドのベッド機能はあくまでも簡易なものであり、日常的に使用することを想定して作られていません。毎晩ベッドとして使用すると、クッションやスプリングが早くへたってしまうことがあるので、この注意点をふまえて購入を検討しましょう。

収納付き家具を活用しよう

狭い部屋では、収納を兼ねた家具の活用がおすすめです。例えば、ベッドは下部に収納機能が付いたものを選べば空間を無駄なく利用することが可能です。

ものが多い大学生は見せない収納を意識しよう

物がごちゃごちゃと散らかっていると、部屋が狭く見える原因になるため、できるだけ見えないように片付けておきましょう。しかしながら、お気に入りの小物を飾りたい場合もあるもの。そのような場合は、すっきりと片付ける場所と、物を飾る場所をはっきりと決めてインテリアにメリハリを付けましょう。

フォーカルポイントで部屋を広く見せる

また、インテリア作りにおいて視線を集める場所を「フォーカルポイント」といいます。部屋の奥がフォーカルポイントとなるように雑貨をまとめて飾ると、視線を遠くに誘導して空間を広く見せることが可能です。フォーカルポイントには厳選した物だけを並べ、それ以外の空間はすっきりとまとめるのがポイントです。

床に物を置かない工夫

見えている床の面積が大きいほど、室内がすっきりと広く見えます。そのため、床に直接物を置かずに壁面収納を活用するのがおすすめです。ただし、賃貸住宅では釘やビスを使用して壁に収納を固定することはできません。そんなときに便利なのが、市販の突っ張り式収納です。床と天井に突っ張らせて固定するため壁に傷を付けずに済むほか、床を塞がないため掃除がしやすいというメリットもあります。

大学生のお部屋は空間を意識したレイアウトで広く見せよう

一人暮らしの狭い部屋でも、家具を低くまとめる、視線が抜ける空間にする、床に物を置かない、壁に馴染む色の家具を選ぶ、といったポイントを意識することで広く見せることが可能です。快適なインテリアづくりに、トライしてみてください。

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著者:山路道子

学生時代は中古レコード屋でアルバイトをしながら、趣味で作成したアクセサリーをネットや実店舗で販売。 IT系企業でウェブサイトの立ち上げ・SEO対策などに従事、その後独立。