アルバイトをしたいのに親が禁止・反対!その理由と説得する方法は?

大学生になってアルバイトを始めてみようと思ったものの、親に反対されてしまった…。せっかく様々な経験ができるチャンスなのに困りますよね。なぜ親はアルバイトに反対なのでしょうか。その理由や説得の方法について解説します。

アルバイトを親が禁止!その理由は?

そもそも、親はなぜアルバイトに反対したり、禁止したりするのでしょうか。それは多くの場合で、子供のことを心配しているからです。まずはなぜ親が反対するのかを理解し、説得方法を考えていきましょう。反対の理由には、主に次の4つがあります。

勉強に支障が出る

アルバイトで自分の力で給料をもらうのは、達成感がありうれしいもの。その喜びがわかるからこそ、親は子供がアルバイトに熱中しすぎて、学校の勉強がおろそかになってしまうのではないかということを強く心配してしまいます。

帰宅が遅くなることを心配する

大学生がアルバイトをする場合、学校が終わってからの時間という例が多いです。そうなると、アルバイトは夕方からとなり、帰宅時間が遅くなってしまいます。特に女子学生の場合、親は、「遅くなると夜道が危ないのでないか」という心配をするのが一般的です。最寄りの駅と自宅が離れている場合は、特に親はナーバスになってしまいます。

無理をさせたくない

学校もアルバイトも頑張るとなると、寝る時間を削って睡眠不足になったり、体調を壊してしまったりするのではないかと心配する親もいます。中には、「お金が必要なら仕送りを増やすから、わざわざアルバイトをしなくてもいいのでは」と提案してくるケースもあるほどです。

仕事内容に不安がある

アルバイトといっても職種はさまざま。親が仕事内容についてよくわからないようなアルバイトの場合は、反対される可能性が高いです。また、ワンオペなどブラックアルバイトの問題が報道されることがありましたが、同じ業種だと心配してしまうということは、仕方のないことです。

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アルバイト反対の親を説得する方法(1)メリットを伝える

アルバイト反対の親を説得する方法の1つ目は、アルバイトをすることで得られるメリットを伝えることです。アルバイトにはお金を得るほかにも、さまざまなメリットがありますが、親を納得させられるようなメリットとしては、次のようなものがあります。

社会勉強になる

学生のうちに社会を経験しておくと、さまざまな社会的な知識が得られます。仕事や人への接し方など、今後の勉強になることはたくさん。学校では得られない経験も多いことをアピールしてみましょう。

就活に有利になる

就職を目指している業界に関連するアルバイトを経験しておけば、就活に有利にはたらくこともあります。また、アルバイトを通じて業界について知ることができ、進路選択にも役立つことが多いです。

交友関係が広がる

アルバイトでは、他大学の学生のほか、さまざまな年代の人と知り合うことになります。大学だけでは構築できない人間関係が作れるというメリットは大きいです。人間的にも成長できます。

アルバイト反対の親を説得する方法(2)勉強と両立できることを伝える

アルバイトが勉強の妨げになることを心配している親に対しては、アルバイトの時間を調整すれば、問題なく両立できることをアピールしましょう。親は大学生の時間の使い方をよくイメージできていないこともあるので、履修の予定を見せながら説明すると納得してもらえます。

テスト期間は休めることを伝える

親が心配するのは、アルバイトに熱中するあまり、学校の単位を落としてしまうこと。しかし、大学生を受け入れているアルバイト先の多くは、試験期間については休みをくれるなどの配慮してもらえます。勉強への支障を理由に反対されているなら、テスト中など大事なときは休めることをきちんと親に伝えておけば、説得できるかもしれません。実際にアルバイトを選ぶときにも、テスト期間が休める状況かは、重要なポイントとなりますよ。

短時間・短期間のアルバイトを選択する

勉強とアルバイトの両立はできるといっても、やはり忙しくなるため、大変なことではあります。そこで、初めてのアルバイトの場合は、短時間もしくは短期間、出勤日の少ないアルバイトなどを選択して、無理がないことをアピールするのもおすすめです。あわせて大学の授業は時間的に余裕があり、空いている時間が多いことも伝えておきましょう。

アルバイト反対の親を説得する方法(3)帰宅時間を考慮する

夜遅くまでのシフトがあるアルバイトは、特に女子学生の場合親の反対にあいやすいです。その場合は、帰宅時間を考えて、心配の要素を排除して説得してみましょう。

時間帯の早いアルバイト先を選ぶ

帰宅時間が遅くなることを心配されているなら、終わる時間が早いアルバイトを選びましょう。夜道が危険だから反対されている場合や、翌日に疲れが残ることを心配して反対されている場合には、時間を早めることで説得に成功できます。休日の昼間のアルバイトなら、親の反対にもあわないかもしれません。

交通の便がよいアルバイト先を選ぶ

夜が遅くなり、暗い道を歩くのは女子学生にとって危険なことです。帰宅が遅くなることが避けられないアルバイト先なら、交通の便がよく治安のよい地域を選ぶ、家のすぐ近くの場所でのアルバイトを選ぶようにすれば、説得しやすくなります。

アルバイト反対の親を説得する方法(4)目標を実現させるためだと説得する

アルバイトの目的を、お金を稼ぐためではなく、自分の目標を実現させるために必要なことだと説得するという方法も効果的です。

将来の仕事にかかわるアルバイトであることをアピール

これから始めたいアルバイトが、将来的な仕事にメリットがあることをアピールしましょう。たとえば、スポーツ業界に進みたいので、ジムのアルバイトがしたい、学校の先生を目指しているので、今のうちに家庭教師で生徒に教えることを体験しておきたい、といったものです。

お金のかかる目標のためにアルバイトが必要

たとえば、車を買いたい、海外留学をしたいなど、お金のかかる目標を実現させるために、アルバイトをしたいという方向で説得してみましょう。アルバイトに反対の親の中には、お金を出すことで済ませようとする例もありますので、あまり早期に実現してしまわない目標にすることがおすすめです。 

親がアルバイトに反対する理由は心配だから!感情的にならずにしっかりと説明して賛成してもらおう

親がアルバイトに反対する理由は、心配によるもの。反対されると、ついムキになってケンカに発展してしまいがちですが、感情的にならずに冷静に対処しましょう。アルバイトを始める前には、親の感じている不安を払拭するために、アルバイトについてしっかり説明しましょう。
親に賛成してもらってからだと、安心してアルバイトに専念できますよ。

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著者:みゅぜ

フリーライター。大手GMSでのアルバイトを中心に、空き時間には各種調査からテレアポ、イベントスタッフなどさまざまなアルバイトの経験を重ねる。ライターとして独立後は、就職支援サイトでのニュースや自己の経験を元にした多数の記事執筆を行っている。