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【企業潜入レポ#16】株式会社コーセー・チェーンオペレーション推販部に潜入取材!3/3

皆様こんにちは、学生ライターの樋口です。今回の企業潜入レポは株式会社コーセーにお邪魔し、チェーンオペレーション推販部に所属されている記伊亜沙美さんにお話を伺っています。

前回は株式会社コーセーのチェーンオペレーション推販部に所属されている、記伊さんのお仕事の上での心構えや新卒で入社した若手社員に対して思うことなどをお伺いしていきましたが、今回は記伊さんご自身の就活のお話と、現在就活をしている方に対してのメッセージを伺ってきました。

化粧品業界に就職したい方や進路に迷っている方必見です!

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株式会社コーセーを選んだきっかけ

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樋口:なぜ株式会社コーセーにエントリーされたのですか?

記伊:もともと化粧品業界を希望していたんです。そんな中で既にコーセーの美容スタッフとして働いていた友達がいて、その友達から美容スタッフと営業との関わり方について話を聞きました。その時に、チームで動き現場のスタッフと協力して販売促進をしていくという、営業スタイルの仕事に憧れを持ったのがきっかけです。

樋口:化粧品会社はコーセーしか受けなかったのですか?

記伊:他にもいくつか受けました。10年も前の話なので忘れている部分もあり、今回のインタビューで就活のことを話すということで過去の資料を久しぶりに出してみたのですが、エントリーシートが束になって出てきました。それくらいたくさんの企業を受けましたね。化粧品会社は多数あり、会社名を並べると五十音順で「ん」以外全部あるらしいですよ(笑)。

樋口:そんなにあるのですか!その中でなぜコーセーを選んだのですか?

記伊:面接の時の印象が一番良かったからです。面接官の質問内容や面接中の雰囲気が、緊張せずいつも通り答えられるように心配りされていて、とてもいい会社だと思いました。内定をいただいた後に懇親会があって、そこで同期と初めて会ったのですが、同期もみんな良い人たちばかりだったので、人の魅力を感じて、この会社に入ろうと決意しました。

記伊さんが就活で大事にしていたこととは

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樋口:具体的にどの時期から業界を絞ってエントリーされていたのですか?

記伊:就活を始めたときから、職種問わず美容に関する仕事をしたいと思っていました。化粧品業界を受けようと決めたのは大学2、3年生くらいの時でしたね。

樋口:早い時期から化粧品業界に興味があったのですね。いざ化粧品業界の企業にエントリーした際は、選考でどんなことをアピールなさっていましたか?

記伊:小学生から続けていたバレーボールと短期留学とゼミの経験をとことん深堀りして話していました。バレーボールの経験からは、長く続けられる根性やチーム力を得ることができましたし、留学ではチャレンジ精神を得ました。ゼミの経験もチームワークやコミュニケーション力を鍛えることができたので、それぞれの経験によって得たことをアピールしました。

また、様々な質問に対してこの3つの経験を基に答えられるよう、原稿まで用意して、ひたすらどうやって話すか練習していました。

樋口:事前にある程度アピールするエピソードを絞って話した方が、伝えるべき大切なポイントをきちんと話せそうですね。勉強になります。就活をしている時に苦労したことや辛かったことはありましたか?

記伊:2つあります。1つは地元を離れて東京や大阪に出て行くことへの不安です。就活中、東京や大阪の企業を受けることも多かったのですが、周りは地元の福岡に残る人が多くて寂しい気持ちになりました。夜行バスで東京まで行ったりもしていたので、交通費もかかりますし、移動も大変でした。

2つ目は、上位に志望していた企業に落ちたことです。自分が社会から否定されているようで、就活をやめてしまいたいと思いました。

樋口:どのように立ち直ったのですか?

記伊:その時はコーセーにもとても行きたかったので、コーセーにきちんと受かるように頑張ろうと気持ちを切り替えて立ち直りました。就活においては、嫌なことがあっても引きずらずに、気持ちの切り替えをすることは大事だなと思います。

樋口:気持ちの切り替えが大事なのですね。私もこれから就活を控えているので参考にします。記伊さんが就活の際に一番重視していたことは何ですか?

記伊:徹底的に自己分析をして、自分の目指している仕事が自分にとって本当にやりたい仕事なのか、向いている仕事なのかという事を常に考えて、その問いの答えを大切にして就活をしていました。考え続けた結果、化粧品業界の中でも人と関わっていく仕事をしたいと思い、営業職として、チームとしてスタッフと関わっていく仕事を選び、現在の職に就きました。

樋口:就活をしていて良かったと思うことはありますか?

記伊:当時「自分ってこんなに積極的に動けるんだ」と思うぐらい、大学のOB・OG含め、様々な人に話を聞きに行っていたんですね。そんな風にたくさんの人に自ら連絡を取って、会いに行って話を聞くという経験ができたことで、「行動力がある」という新たな自分の一面にも気づけましたし、OB・OGの方からも貴重な話を聞けてすごく良かったなと思いますね。

樋口:OB・OGの方に話を聞いて得たもので、何か印象に残っていることはありますか?

記伊:人に伝えるための話の組み立て方を教えてもらったことがとても印象的で、今も覚えています。分かりやすく丁寧に話すようにと言われました。そのメモも今でも残っています。その時教えていただいたことは、今の業務にも役立っていますね。

樋口:就活で得たものが社会人になっても役立つというのは素敵ですね。私も就活ではたくさんの方に会ってお話を聞きたいと思います。

徹底的に自分を振り返って欲しい

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樋口:就職活動を経験し、実際に化粧品業界で長年働かれている記伊さんから化粧品業界を志望する学生に伝えたいことはありますか?

記伊:これはありきたりなメッセージかもしれませんが、化粧品業界にはキラキラしたイメージがあると思いますが、特に営業職だと店舗で段ボールを運んだり脚立に乗ってポスターを貼ったり、わりと泥臭い仕事をすることも多いんです。なので、体力的にも精神的にもタフである必要があるということを伝えたいです。また人と関わる事が本当に多いので、明るくて積極的で活発な人が向いているのかなと思います。

樋口:ありがとうございます。次に株式会社コーセーへの就職を目指している方へ一言お願いします。

記伊:先ほどもお話しましたけど、コーセーは入社1年目・2年目だろうと、男性・女性だろうと、それぞれに責任ある仕事を任せてもらえる会社です。責任は大きいですが、その分非常にやりがいのある仕事ができる会社ですので、そこを魅力に感じていただける方がいたらぜひ一緒に働きましょう。

樋口:では最後に、進路に迷っている学生に向けて一言お願いします。

記伊:徹底的に自分を振り返って、自分が何をしたいのか、どういう仕事だったらやりがいをもってやっていけるかというのをしっかりと考え、焦らず自分に向き合う時間をとって就活に臨んでもらえたらなと思います。

最後に

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株式会社コーセーと言えば化粧品を扱う会社ゆえ、女性が圧倒的に多く、華々しく活躍されているイメージが強かったのですが、実際には男性もたくさん勤務されていて、性別に関係なく待遇が平等であったり、責任ある仕事を任されたり、時には体力が求められる場面があったりなど、華々しさだけではない、様々な面を見ることができました。記伊さんの新人への優しい対応なども素敵でした。

記伊さんのモットーや仕事への姿勢、就活の際に行っていたことなど、たくさんのことを学ばせていただきました。筆者自身の就活の際にも役立てて行きたいと思います。

記伊さん、本日は貴重なお話ありがとうございました。

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コーセーの掲示板・クチコミ - みん就(みんなの就職活動日記)

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著者:樋口彩音

都内の大学2年生で、紅茶と猫が好き。猫を2匹飼っていて、画像はその片方。こよなく愛するアーティストがいて、ほぼ毎月イベントに参加している。