バイトの履歴書はどう書けばいい?書き方をポイント別に解説!

バイトに応募する際、多くの会社で履歴書の提出が求められます。履歴書は、自分がどういう人物であるかという資料にもなる重要なものです。ここでは、バイトの場合の履歴書の書き方とポイントを、項目ごとに解説していきます。

バイトの履歴書の書き方(1)日付・氏名・住所・写真・電話番号・メールアドレス・緊急連絡先の欄

まず、自身の基本的な情報となる、氏名や連絡先の書き方について見ていきましょう。

■日付

履歴書に記入する日付は、提出する日付を基準とします。郵送する場合には、ポストに投函する日、面接に持参する場合には、面接当日の日付です。記入する際には、履歴書内と西暦・元号を統一しましょう。生年月日も同様です。

■氏名

読みやすいように大きな字ではっきりと記入します。ふりがなは、履歴書の欄が「ふりがな」となっていればひらがな、というように、履歴書の表記にしたがって記入します。
また、履歴書によっては氏名の横に押印欄がある場合も。押印する場合には、スタンプ印ではなく朱肉のものを用い、まっすぐに押します。印鑑マットや雑誌などを下敷きにするとかすれを防げます。押印欄がない場合は、原則として印鑑は不要です。念のため、履歴書を面接に持参する際は、押印を求められてもよいように印鑑も持っておきましょう。

■住所

住所は都道府県名から、省略をせずに記入します。こちらもふりがなの記入は履歴書の表記にしたがいます。

■写真

規定サイズの証明写真を貼付します。スナップ写真やプリクラはNGです。剥がれても大丈夫なように、裏面に名前を書いておきましょう。

■電話番号・メールアドレス

採用の際の連絡がきちんと届くように、正確に記入します。メールアドレスは、PCからのメールを受信できるものにしましょう。

■緊急連絡先

自身の住所や電話番号のほかに、緊急連絡先を記入する欄があります。一人暮らしの場合には、実家の住所と電話番号を記載するのが一般的です。現在実家に住んでいる場合には、同上とし、自分の電話番号以外に連絡のとれる固定電話などの番号を記入します。

▽豊富な条件から、あなたに合ったバイトを見つけよう!
バイト・アルバイト・パートの求人情報【楽天ジョブサーチ】

f:id:hito-contents:20180928183333j:plain出典:fotolia

バイトの履歴書の書き方(2)学歴・職歴

次に、学歴・職歴の書き方についてご紹介します。

■学歴の書き方

まず、1行目中央に、「学歴」と記入して2行目から実際の学歴を記入するのが決まりです。
小学校・中学校は卒業年月を、高校以降は入学と卒業の両方の年月、および学部や学科、専攻についても記入しましょう。学校名は省略してはいけません。高校は高等学校とします。また、在学中の場合には、最後の行には「(学校・学部・専攻・学年)」在学中と書きます。

■職歴の書き方

これまでにもバイトの経験がある場合には、職歴を記入しましょう。

まず、学歴の最後の行から1行開け、その次の行の中央に「職歴」と書きます。バイトをした会社と、入社・退社年月をそれぞれ順に書きます。職歴がない場合には、中央に「なし」と記入が必要です。

職歴まで書いたあとは、次の行の右端に「以上」と書き、終わりを明確にします。

バイトの履歴書の書き方(3)免許・資格欄

免許や資格を持っている場合には、その名称を取得順に記入します。デリバリーのバイトなど、バイトの募集要項に運転免許が必須となっているものについては、特に記載を忘れないように注意しましょう。また、直接バイトに関連がなさそうに見えるものでも、思わぬところで人物評価につながるためきちんと書くようにします。

免許・資格欄についても、名称は省略してはいけません。たとえば、運転免許ならば「普通自動車第一種運転免許(AT限定)」、英検であれば「実用英語検定2級」のように、免許や資格の正式名称と種別や級数を書きます。現在取得を目指している資格がある場合には、アピールとして「勉強中」と記入することもできますので活用しましょう。

バイトの履歴書の書き方(4)自己アピール欄

自己アピール欄は自分を知ってもらうために重要です。応募する仕事にあわせて自分の長所をアピールしましょう。何を書いたらよいのかわからず、空欄のままにしておくのはNG。具体的には、次のような内容をベースに作成するとよいでしょう。

■これまでのバイト経験

バイト経験がある場合には、それを踏まえたアピールができます。同職種でない場合でも、接客の経験や同僚とのコミュニケーションの経験は他のバイトにも活用できるものですので、アピールに使いましょう。

■学校や部活・サークルでの経験

学校や部活・サークルでのリーダー経験や、課題を解決してきた経験も、アピールポイントとして活用可能。バイトに不可欠な、コミュニケーション力の証明にもなります。

■人物的な長所をアピール

「コツコツとした根気のいる仕事が得意」、「何ごとにも積極的」といった、自身の長所もアピールポイントにすることができます。細かい気遣いが得意なため、丁寧なお客さま対応ができる、などと具体性を持たせるようにしましょう。

バイトの履歴書の書き方(5)応募動機・志望動機欄

応募動機の欄には、「なぜ、このバイトをしたいのか」を明らかにし、採用されたらどうなりたいかというところまで書くようにすると、採用の確率は高まります。飲食店を例にあげると、「料理が好きで応募しました。早く調理をマスターして、美味しくお客さまに喜ばれる料理を提供できるようになりたいです」のように、仕事に対する内容にするとベストです。

ただし、無理をして仕事について動機づけする必要はありません。学生の場合はバイトと学業との両立が前提ですので、働きやすさといった環境や学費、生活費のために稼ぎたいことなどを動機としても構いません。採用担当者に、「この人はバイトを長く続けてくれそうだ」と思わせる動機とすることがポイントです。

バイトの履歴書の書き方(6)その他希望記入欄

その他希望記入欄は、主に勤務に関する希望がある場合に記入します。バイトの希望の曜日や時間がある場合や職種の希望、バイト開始希望時期などに使います。

希望をきちんと伝えることは重要ですが、ここであまりに細かく条件を記載すると、採用につながらなくなってしまう場合もありますので注意しましょう。絶対に譲ることのできない条件など、口頭だけでは確認が不安な際の活用がおすすめです。

特に希望がない場合には、貴社の規定にしたがいますと記入しましょう。

バイトの履歴書を書き終えたら提出前に見直しを!

履歴書はバイト採用で一番に目に留まる資料です。また、多数の希望者を面接する場合には、後々資料として見返すこともある書類。書き終えた履歴書は、誤字脱字や内容に誤りがないかどうかきちんと見直しをしてから提出しましょう。

関連リンク

バイト・アルバイト・パートの求人情報【楽天ジョブサーチ】

f:id:epb0804:20180124162809p:plain

著者:みゅぜ

フリーライター。大手GMSでのアルバイトを中心に、空き時間には各種調査からテレアポ、イベントスタッフなどさまざまなアルバイトの経験を重ねる。ライターとして独立後は、就職支援サイトでのニュースや自己の経験を元にした多数の記事執筆を行っている。