これからの時代をリードするリテイルビジネスへ。

ウォルマート・ジャパン/西友は、高品質な商品を低価格で、今の時代のニーズに合った販売チャネルを使い、お客様に提供するビジネスを展開する会社です。外資系企業と「西友」という、日本のお客様のニーズに長きに渡り寄り添ってきたビジネスの特徴を最大限に生かし、日本独自のプライベートブランドの開発や、海外のWalmartで開発された商品の輸入販売、ネットスーパーなど、あらゆる方面から業界をリードしています。そのビジネスの根底にある会社の姿勢や、人材育成についてお話を伺いました。

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合同会社 西友
人財部 バイス・プレジデント
黒川 華恵さん
採用サイト 合同会社 西友 新卒採用

大きなスケールで挑戦できる。

―― 貴社の特徴や強みを教えてください。

Walmartというグローバルなビジネスの舞台で、国を超えた色々な仕事にチャレンジできること、そして優秀な方であればどんどん仕事を任されるので、年齢や経験年数に関係なく大きな裁量を持って仕事ができる環境が、当社の強みです。

入社年数の浅いアソシエイト(※)であっても、良いビジネスの企画を提案し、周囲の先輩方を上手く巻き込み進めることができれば、大きな仕事を任されます。そこで結果を出すと、さらにチャンスが巡ってくるので、昇進昇格のスピードも速くなります。

※アソシエイト=ウォルマートの社員

ネット×スーパーで、人々を支える。

―― これからの「西友」のビジョンを教えてください。

今年から楽天とパートナーシップを組んで、ネットスーパーの事業に投資しており、大きな成長を見込んでいます。高度高齢化、少子化、グルーバル化などの社会環境の変化により、今の働く世代は10年前、20年前に比べ忙しくなっています。仕事はもちろん、共働きの家庭での子育てや介護……色々なことに追われて、スーパーでゆっくりお買い物をする時間の余裕がなくなってしまっているのです。楽天西友ネットスーパーは確かな品質と品揃え、そしてどこにも負けない価格で、毎日の皆さんの生活を強力にサポートいたします。

また、お年寄りや、身体が不自由な方にとっては、お買い物は大きな負担になります。そういった方々にも楽しんで使っていただけるネットスーパーを目指しています。Walmartのグローバルなネットワークを使い、最新のテクノロジー環境で快適なお買い物を提案します。

20卒から、新制度がはじまります。

――貴社が求めているのはどんな学生でしょうか?

当社ではグローバル人材の育成に力を入れています。キャリアの早い段階から、世界を舞台にグローバルなタレントとして活躍したいと考えている学生さんが必要です。世界中の優秀なWalmartのアソシエイトと協力しながら、よりよい会社になるための施策をリードする意欲のある方がほしいですね。

グローバル人材の育成に向けて、20卒の入社から「2年間のプログラム制度」の導入を予定しています。入社後2年間で、Walmartの主要なビジネス部門を4つ経験することができるプログラムです。例えば店舗、物流センター、商品企画、経営企画などのローテーションを経験できます。4つのローテーションのひとつは海外も可能です。

とてもストレッチなプログラムではありますが、2年間を乗り越えられるような、リーダーシップのある、タフな人材に来てほしいです。また我々も採用段階からしっかり選抜をして、サポートいたします。

世界に通用する人間を育てる。

―― 貴社では、どのような人材育成を行っていますか?

まず目指しているのは、優秀なリーダーの育成です。店長、工場長、ホームオフィスの部門長など、日本ではまだまだ若手のリーダー育成を加速できると思っています。

実は店長の仕事は、お店のCEOとも言えるとてもやりがいのあるリーダーシップ・ロールです。大きな店舗になりますと、アソシエイト200人、売上規模や取扱品目数も大きくなります。200人のアソシエイトを鼓舞し、サポートし、ビジネス目標を達成する、まさにCEOの仕事です。店舗ではアソシエイトが力を最大限に発揮できるよう、選抜型のプログラムを導入し、階層別のトレーニングの強化も図っています。

また、先程も述べた「グローバル人材の育成」にも重点を置いています。昨今日本でビジネスを行っている企業、特に外資系企業では、日本人が社長やトップマネジメントのポジションをとれなくなってきています。経済大国ではあっても、リーダー育成においてはとても遅れています。これは深刻な問題です。そのうちに私たちのリーダーがすべて優秀な外国人になってしまいます。

このような問題を解決すべく、今年からいくつかのタレント開発プログラムをスタートさせました。2〜3年で次のレベルに昇格させる事を目的にしたOJTトレーニングです。これらのプログラムに参加できるのは、弊社の最も優秀な人材で「伸びしろ」がある方です。このような取り組みにより30代前半でダイレクターレベルに、30代半ばでバイス・プレジデントレベルに昇格できるタレントをどんどん輩出してゆきます。スピーディに成長させることで、他国に負けない若いリーダーを育成することが狙いです。

女性活躍をさらに推進します。

――働き方、ダイバーシティに関してなにか行っていることはありますか?

今は働き方改革の流れがきていますので、その流れに沿って前向きに動いています。

弊社は海外とやりとりをすることも多く、日本の就業時間にあわせてオフィスにいても生産性は上がりません。ですから、自宅勤務はもちろん、子どものいる社員の時短勤務についても、比較的柔軟に取り組めているという認識です。今後も、より働きやすい方法があれば積極的に取り入れていきたいですね。

――貴社には女性社員も多いと思いますが、女性の働き方に関してはいかがですか?

「女性の店長を2020年までに20%にする」ことを目標しています。その一環として店舗の女性リーダーを育成する「Women in Retail」というプログラムを進めています。これがスタートした2015年当時、パートやアルバイトを含め、お店のアソシエイトは全体の約65%が女性でした。一方で、女性の店長の割合は7%と非常に少なかったのです。世の中が大きく変化している中で、グローバル企業である当社が率先して女性活用をしなければということで、このプログラムに取り組んできました。

具体的には、ポテンシャルのある女性社員を選抜し、階層別のトレーニングを行います。精神的な面で、リーダーを務めることに抵抗がある女性も多かったのですが、そういった人たちともじっくり向き合いコーチングしていきました。その結果、現時点で女性の店長の割合は12%にまで伸びています。これからが非常に楽しみな段階ですね。

考える人になろう。

―― 就活生に向けたメッセージをお願いします。

これからの日本、世界を背負ってくれる人たちなので、色々なことに興味を持って、考える人になってほしいなと思います。日本は長年、上の人から学びながら、それを忠実にやっていくことを得意としてきました。そういう部分は尊重しながら、もう少しグローバルにマインドセットして、どうやったら世界で活躍できるかを学んで、そこに羽ばたいていってもらいたいなと思います。

関連リンク

西友の掲示板・クチコミ - みん就(みんなの就職活動日記)

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今回インタビューを受けてくださった方

合同会社 西友
人財部 バイス・プレジデント
黒川 華恵さん