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コピー機販売だけの会社ではありません。ICTソリューションのリコージャパンです。

ICTソリューションの提供を軸に、日本全国を網羅する拠点を展開しているリコージャパン。近年は働き方改革にも注力し、社内環境も魅力たっぷり。そんな働き方や社内制度、採用したい人物像から将来の展望まで、いくつもの事例と合わせて伺ってきました。

f:id:hito-contents:20180720115821j:plainリコージャパン株式会社
常務執行役員 人財本部 本部長
山田 裕治さん
採用サイト Challenge to the Field. RICOH JAPAN Recruit web-site 2019

地方の中小企業にも寄り添える、全国各地への展開力。

―― 貴社の強みを教えてください。

「リコージャパンはコピー機の会社」そう思われている学生さんも少なくないかもしれません。コピー機ももちろんありますが、実はリコージャパンは「最先端のICTを駆使するオフィスソリューション企業である」と、まずは認識を改めていただきたいと思います。あのマイクロソフトやhpなど国内外のトップベンダーとの協業により、さまざまな企業のオフィスに最適なシステムを導入し、維持管理までを行っているのです。
その上での当社の強みは、全国津々浦々、離島に至るまで拠点があり、その地域のお客様のより近い場所でサービスが提供できる点にあります。地方、特に中小企業のお客様は、ICTソリューションの先端的な取り組みに関する情報を充分にお持ちではない傾向があります。そこで、全社で先端情報を共有する当社の営業・カスタマーエンジニア・システムエンジニアがまさにお客様に寄り添いながら丁寧に対応することで、より満足度の高いサービスが提供できるのです。

ビデオ面接やAI採用も。ICT分野を中心に伸ばしたい。

―― 今後注力していくことを教えてください。

全体としては、現在の事業の軸となっているICTソリューション分野を中心に、3Dプリンター、360度カメラ、VR技術など話題の先端技術もどんどん可能性を探っていきたいと考えています。
また、例えば学生さんに身近なところでいうと、本年より採用活動におけるビデオ面接を始めました。しかも、ただ通信で会話をするという形式ではありません。当社からあらかじめ質問を提示し、その回答を何度撮り直してもOKの動画で提出していただくというものです。これなら「緊張して話せなかった」ということもないですし「いつでも、どこでも」撮れるので学生さんのメリットも大きいでしょう。
また、採用活動においては来年からAIの導入を検討しています。AIは学生の話す内容、表情、声のトーンなどを分析し、当社にふさわしい人材かどうかを見極めるのをサポートしてもらうといったことを考えています。また従来型の面接では縁がなかった学生さんとお会いできるチャンスもあります。
他にも、さまざまな領域での挑戦を続けていきたいと思います。

お客様のその先のお客様にまで届く価値を創出するために

―― 採用における理想の人物像を教えてください。

当社で活躍している社員の共通項でもありますが、主体性、スピード感、成長意欲、チャレンジ精神などを持っている方を求めています。
というのも、弊社のビジネスコンセプトである「Customer's Customer Success~ お客様のその先のお客様にまで届く価値を創出する ~」を実現するためです。
私たちは、多様化、高度化、グローバル化と激変する市場環境の中、お客様のその先のお客様から期待されていることに応えるために、お客様の経営課題をともに解決する、そして、新しい価値をともに創り出すことのできるパートナーを目指しています。お客様に信頼され、相談されるパートナーとなるためには自ら考え行動すること、スピード感を持って対応すること、新たな提案をお客様にし続けることが必要となるため、そのような素質を持った人財を求めております。

残業は1日30分以下。働き方改革に本気です。

―― 社員はどんな働き方をしていますか?

昨今話題の働き方改革の部分には、現場の一人ひとりの社員の皆さんから社長まで、全社をあげて注力しています。すべての会議は1案件15分にする。社内メールをほぼ廃止し、掲示板を確認するスタイルにする。「残業部屋」を設け、残業する社員に切迫感を覚えてもらう……。など、細かい部分まで挙げればきりがありませんが、可能な限り手を尽くした結果、現在全社員の月の平均残業時間は約9時間と、1日換算で30分もない状態となっています。

更に、上司と部下の仕事以外のコミュニケーションを目的とした「1on1ミーティング」を始めました。改革推進にあたっては、社員の皆さんからの意見や課題に認識を取り入れて進めるべく、社長と私とでタッグを組んで、全国を飛び回り、毎年50数ヶ所、2千人弱の社員の皆さんと面談を行い、働き方改革から経営改革に至るまでその声を活かしています。現場内も含め社内の関係性が円滑になることにより、近年googleが「チーム生産性を高める唯一の方法」とまで公言した、心理的安全性を向上させることにつながっていると感じます。若手にとっても、より気軽に何でも相談できる環境になっており、働きやすさに寄与しているとの自負があります。

時短勤務の女性活躍により、業績2倍にアップ!

―― ダイバーシティの点で特別な取り組みはありますか?

女性活躍推進が叫ばれている昨今、当社としてもより多くの女性社員を採用し、女性も働きやすい体制を整えたいと考えています。
そんな中での最近のホットな話題といえば、当社社員が「エイジョカレッジ2017」というチャレンジ企画において、見事特別賞を受賞したことです。エイジョとは営業職の女性のことであり、彼女らを応援しようという団体が、女性の次世代型営業モデルの創出をテーマに開催したイベントです。当社からは10名のエイジョが参加。実証実験を行い、プレゼンするという内容でした。当社チームが発表したのは、その名も「プレミアムエブリデー!」。該当メンバーとその上司が毎日を時短勤務にするという企画を実行し、その期間の売り上げを約2倍にするという偉業を成し遂げたのです。これは、今後当社のみならず、多くの会社が参考にすべき事例になるのではないかと考えています。
また、世の中に溢れる多くの「働く女性のための制度」は、あくまで女性が家事をやることが前提であり、その負担を減らすために時短勤務や休暇が設けられています。そんな考えを見直し、男性が家事を手伝うことを目的として導入したのが「育メン・チャレンジ休暇制度」です。これは通常の無給の育児休暇と異なり、有給の育児休暇となります。ただ、休暇明けにはどんな家事を行ったかをレポート提出するという義務を課し、より確実に男性の育児・家事参加を促しています。

成長するための時間が存分にある。

―― 就活生に向けてメッセージをお願いします。

当社は決してコピー機だけの会社ではないことが、おわかりいただけたかと思います。ICT領域で活躍したいと考えている方には申し分ない環境が整っていますので、ぜひ検討してみてください。
現在、社内は働き方改革が着実に進んでおり、生産性が高まっていることから、個々人に時間の余裕が生まれています。その時間を活用して自己投資をすれば、さらなる成長も可能です。そんな意欲的な方と一緒に働けることを楽しみにしています。

関連リンク

リコージャパンの掲示板・クチコミ - みん就(みんなの就職活動日記)

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今回インタビューを受けてくださった方

リコージャパン株式会社
常務執行役員 人財本部 本部長
山田 裕治さん