転職活動が上司や同僚にばれてしまった…困った時の対処法を紹介!

転職活動していることが上司や同僚にばれてしまうと、会社にも居づらくなり、その後の転職活動も行いづらくなってしまいます。ここでは、転職活動をしていることが上司や同僚にばれてしまったときの対処法をご紹介します。

転職活動が上司や同僚にばれてしまったときの対処法(1)転職活動はしていないと言う

転職活動が上司や同僚にばれてしまったときでも、実は決定的な証拠がない場合も少なくありません。

例えば、普段のあなたの行動や態度で「転職活動をしているのではないか?」と思われただけかもしれません。そのため、まず「転職活動をしているのではないか?」と尋ねられた場合は「転職活動はしていない」で通すのもひとつの手です。
そして、その際にはしっかりと自信を持って「転職活動はしていない」と言い切ることがポイントです。少しでも挙動不審な態度を取ってしまうと、転職活動をしていることが伝わってしまうため、注意しましょう。

実際にあなたが転職活動をしていることを証明する決定的な証拠がなければ、それ以上追求されることはほぼありません。ただし、誰にも話していないにも関わらず周りに気づかれてしまったとしたなら、何かしら転職活動をしている雰囲気をあなた自身が出している可能性があるため今後の行動や態度にも注意をしていきましょう。

転職活動をはじめる際は、上司や同僚にばれないようにするために様々な工夫を行うようにしましょう。

具体的には、
・会社では転職に関する話題をしない
・転職活動は休日をメインにする
・普段通りに仕事をする
・いつも通りの服装で出社し面接の際には社外で着替える
など。

特に信頼している同僚などにも転職の話はしないようにしましょう。その同僚が誰かに伝えなくても、職場でつい転職の話をしてしまい、誰かに聞かれてしまうということは往々にしてよくありますので、注意しましょう。

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転職活動が上司や同僚にばれてしまったときの対処法(2)正直に話す

2つ目の対処法としては「正直に話す」という対処法もあります。

転職活動をしていることを正直に話すことで、気持ちも楽になり、今の仕事も転職活動も前向きにできるようになる場合もあります。そして、正直に話す場合は「なぜ転職活動をしているのか」という理由も併せて伝えるようにしましょう。

ただし、この転職の理由については伝え方に気をつけてください。たとえば、「今の仕事の人間関係には満足している。ただ、残業が多くここ数年体調を崩しやすくなってしまったので、転職をして環境を変えてみたいと思った。」というように、単に不満を述べるだけでなく、職場の良い点や満足している点もしっかりと伝える工夫が大事です。
そのほかの伝え方としては、「これまでのWebプログラマーの仕事を通じて、Webデザインをしてみたいと思うようになった。Webデザインの仕事は今の会社にはなかったので転職を考えるようになった。」など、前向きに伝えることもポイントです。

そして、このように転職活動をしていることを正直に話すことで応援してくれる人があらわれる可能性もあります。あるいは、今の職場の環境を改善してくれる可能性もあります。例えば、残業が多いことが転職理由の場合、正直に話すことがきっかけとなり、残業が少なくなることや、配慮して貰えるようになることもあります。

ただし、正直に話す場合は信頼できる相手に話すようにしましょう。もし、転職活動を中長期的に考えている場合、信頼できない相手に転職活動をしていることを伝えてしまったばっかりに、その後にその会社に居づらくなってしまうこともあります。

例えば、会社の上司などに知らないうちに転職活動をしていることが伝わってしまい、新しいやりがいのあるプロジェクトから外されてしまったり、上司から「どうせ、辞めるのだから昇進する必要ないよね」と言われてしまったりすることが考えられます。
実際に転職活動を行っていたとしても、転職先がなかなか決まらなかったり、転職活動を中止したりすることで現職に留まることもあり得ます。

そのため、飲み会の席などで正直に話してしまって後で後悔する…ということがないように、話す相手や状況を見極めましょう。

転職活動が上司や同僚にばれてしまったときの対処法(3)上手な嘘をつく

転職活動がばれてしまったときの対処法の3つ目は「上手な嘘をつく」です。
これは、伝え方次第で相手の受け止め方は変わるため、転職活動をしている事実や理由を正直に伝えるのではなく、上手に嘘をつく方法となります。

例えば、「最近、母の具合が悪くなるべく実家に顔を出したいと思っているため、転職活動をしているわけではないが、実家の近くにどんな仕事があるのかちょっと見てみたりはしています。でも、転職をすることは考えていません。」であったり、「転職は全く考えていないが、他の人がどんな環境で働いているのか気になったため、調べている。」など、転職活動はしていないと言いながらも、転職に関する情報は集めている旨を伝える方法です。

この「上手な嘘をつく」の場合には、転職活動をしていることは否定しているため、その後に会社に居づらくなることや、転職活動がしにくくなることはあまりありません。しかし、「上手な嘘をつく」場合、急に上司や同僚などから「転職活動をしているのではないか?」と尋ねられた場合は、うまく答えられない場合があります。そのため、もし上手な嘘をつきたい場合には、あらかじめ転職活動をしているかどうかを尋ねられた場合に備えて、事前にその伝える内容を考えておく必要があります。

また、このように上手な嘘をついた場合においても、応援してくれる人があらわれる可能性もあります。たとえば、実家の近くの仕事を探してくる、社内で転勤できるように調整してくれる等、親身になってくれる人も出てくる可能性があります。そうなってしまった場合には、本当に転職を行うときに言いづらくなってしまうこともありますので、注意が必要です。

転職活動が上司や同僚にばれてしまったときの心構え

転職活動が上司や同僚にばれてしまった場合、どのような対処法を用いたとしても、結局のところ、これまで通り仕事はしなければならないことには変わりません。だからこそ、転職活動をしていることが上司や同僚にばれてしまったときに備えて心構えをしっかりと持っておく必要があります。

特に、上司や同僚から「転職活動をしているのではないか?」と尋ねられる場合には、急に尋ねられる場合がほとんどのため、事前に心の準備をしておきましょう。ここでは、その心の準備のポイントをご紹介します。

(1)ばれてしまったからといって焦らないこと

焦って変な嘘をついてしまったり、おしゃべりな相手に本当のことを話して話が大きくなってしまっては後の祭りとなってしまいます。
転職活動をしていることがばれてしまったとしても、法律違反をしているわけではありませんので、こんなときこそ毅然な態度で臨みましょう。

(2)時間が解決してくれると信じること

ばれたことによって落ち着かない感じがしたとしても、その気持ちは時間とともに薄れていくものです。はじめは気まずくても時間が解決してくれると信じて、日々の業務に集中していきましょう。

転職活動が上司や同僚にばれてしまっても焦らない!臨機応変な対応を

この記事では、転職活動が上司や同僚にばれてしまった場合の対処法などをご紹介しました。
万が一、上司や同僚に転職活動をしていることがばれたとしても、何も悪いことをしているわけではありません。焦らず冷静に対処していきましょう。

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著者:三宅雄太

-キャリアアドバイザー
-ファイナンシャルプランナー
-宅建士
株式会社インテリジェンスにて5年間、キャリアコンサルタント職に従事。延べ1000人以上にキャリアカウンセリングを実施、約250名の転職成功を実現。 その後、ファイナンシャルプランナー・宅建士の資格も取得することによって、人生における三大テーマである「仕事」「お金」「家」の全ての領域でのプロフェッショナルとなる。 現在は、これら3つの領域を分かりやすく伝えるため不動産や転職・求人領域のメディア編集長として活動中。