好印象を与えよう!バイト応募用証明写真の撮り方のコツ

バイトの選考では、面接での受け応えでその人の性格や仕事に適しているかが判断されます。しかし、意外ですが履歴書に貼る証明写真も選考に影響することも多いとか。今回は、証明写真を撮るときの注意点やコツを紹介します。

バイトの履歴書に証明写真を貼る意味

アルバイトに応募する際には、一般的に履歴書の提出が求められます。履歴書には証明写真を貼らなければいけませんが、なぜでしょうか。これは、履歴書の人物と面接に来た人物が同一であることを確認するためです。本人であるかがわかるよう、おおむね3ヵ月以内に撮影したものの使用が望ましいとされています。また、人物確認に支障が出るような、帽子やマスク、サングラスの着用はできません。

バイトの応募者が多い場合、あとから履歴書とともに面接の印象を振り返りながら選考を行うこともよくあります。その際には、履歴書の写真を参考にしますので、写真であっても好印象を心がけて撮影しておくことがおすすめです。

f:id:epb0804:20180601110939j:plain出典:ぱくたそ

バイト採用につながる!証明写真撮影時の服装

では、好印象を与える証明写真とはどのようなものでしょうか。まず、服装について見ていきましょう。

証明写真は私服?スーツ?

バイト応募の際の証明写真は、基本的には私服で構いません。ただし、オフィスワークのようなスーツで勤務するバイトの場合には、スーツで撮影するほうが望ましいです。バイト先の職種や雰囲気によって選びましょう。

明るい色で、カジュアルすぎない服を

撮影の際は、服の色は明るい色がおすすめです。明るい色の服は光の反射により、顔色が明るく見え、活発な印象を与えます。また、カジュアルになりすぎないように、襟のある服がおすすめ。私服の場合は、オフィスカジュアルを基準にするとよいでしょう。

証明写真でNGな服装は?

証明写真では、使用目的上、カジュアルすぎる派手な服や露出が広い服は適していません。仕事に関する書類ですから、カジュアルすぎるものは仕事への意識が欠けている印象になる可能性があるからです。また、アクセサリーについても同様です。基本的にはつけないようにしましょう。

バイト採用につながる!証明写真撮影時の髪型・メイク

証明写真を撮影する場合、髪型やメイクはどのようなところに気をつけたらよいでしょうか。

顔がきちんと見える髪型で

証明写真を撮る際、髪型で注意したい点は、前髪が目にかからないようにすること。長めの前髪の場合は横に分けたり、ピンで留めたりして工夫しましょう。顔がきちんとわからないだけでなく、どことなく暗い印象を与えてしまいます。また、長い髪はまとめておきましょう。流行りの無造作ヘアはきちんと見えないことが多く、あまり印象がよくありませんので注意しましょう。

メイクは派手すぎないナチュラルメイクに

女性のメイクについてですが、ノーメイクでも派手すぎるものもよくありません。アルバイトをする年代になると、メイクをすることもひとつの社会的なマナーと捉えられます。厚化粧になりすぎない、ナチュラルなメイクにしましょう。ただし、こちらも色味には注意。ポイントメイクには肌によく馴染む薄いピンク系やベージュ系を選ぶと顔色がよく見え、年代らしい元気いっぱいの印象になります。

さらに印象アップ!バイトの証明写真を撮るときは姿勢や表情にも注意

証明写真を撮るときには、姿勢や表情にも注意しましょう。プロに撮影してもらう場合や、証明写真機を使う場合はある程度指示を出してくれますが、次のような点に注意するとよい写真が撮れます。

背筋をまっすぐ伸ばす

写真を撮影するときは、背筋をまっすぐ伸ばします。そして、あごの位置に注意。引きすぎると上目遣いになり睨んでいるように見えてしまいますし、あげすぎると今度は人を見下しているかのような、挑発的な印象になります。胸を張り、両肩を後ろに引くようにすると、あごは自然と適度に引いた状態になるのでおすすめです。

自然な笑顔を作る

証明写真では、微笑む程度の自然な笑顔を作るようにします。撮影となると緊張して硬い表情になりがち。そうなると暗い印象の写真となってしまいます。しかし、歯を見せるような笑顔はNGですので注意しましょう。「ウイ」といい、唇を閉じると自然に口角があがった自然な表情を作れます。

撮影位置やサイズにも注意

証明写真機で撮影する場合、カメラの位置は固定されていますので、椅子の位置の調整が不可欠です。ガイドと目線、顔の位置などが推奨通りになるよう、きちんと調整しましょう。ずれてしまうと、写真ができあがったときに顔が小さすぎたり、頭の位置が不自然だったりというトラブルも起こりかねません。

白い画用紙があると便利

自分で証明写真を撮影する場合には、大きめの白い画用紙があると便利です。写真に写りこまないように注意し、お腹の上で持つと、レフ板の代わりに。不要な影をなくして顔を明るくします。

バイトの履歴書の証明写真の基本的なマナー

最後に、証明写真そのものの基本的なマナーについて確認しておきましょう。

スナップやプリクラはNG

履歴書に貼る証明写真は、スナップ写真やプリクラはNGです。写真の質がよくなく、不要なものが写りこんでいるなどの理由から適していません。証明写真機や、専用のアプリを使って撮影するようにしましょう。

適切なサイズを使用する

履歴書に使用する写真は、4cm×3cmとサイズが決まっています。プリント時に指定しておきましょう。違った用途のサイズのものを無理に使うと、顔の大きさが異なったりなど、一目でおかしいことがわかります。

使い回しはしない

以前履歴書に使用した写真を使い回すことはよくありません。写真が劣化していて使い回しが明らかな場合、採用担当者にはあまり良い印象を与えないからです。貼付する写真は、面倒でも新しいものにしましょう。

剥がれた時のために氏名を記入しておく

履歴書に証明写真を貼付する際、きちんと糊付けをしていても、相手に渡した後に何らかの原因で剥がれてしまうといったトラブルもみられます。万一に備えて、写真の裏に氏名を記入してから貼るようにしましょう。

好印象を与える証明写真で、バイト面接成功へ!

履歴書の写真は、面接の際にもチェックされますし、あとから確認のために見直すことも。基本的な社会生活マナーが身についているかの判断材料とにもなります。採用担当者に良い印象を与えるためにも、証明写真にも十分に気を配っておきましょう。

参考

[1]【バイト履歴書の証明写真】服装、髪型、メイクなど身だしなみの基本 | フロムエーしよ!!
[2]https://www.froma.com/contents/knowhow/b_resume/b_photo/8827/
[3]2018.05.18

[1]証明写真でよく映るコツは? プロカメラマンに聞いてみた - はたラボ ~パソナキャリアの働くコト研究所~
[2]http://www.pasonacareer.jp/hatalabo/entry/2016/10/18
[3]2018.05.18

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著者:みゅぜ

フリーライター。大手GMSでのアルバイトを中心に、空き時間には各種調査からテレアポ、イベントスタッフなどさまざまなアルバイトの経験を重ねる。ライターとして独立後は、就職支援サイトでのニュースや自己の経験を元にした多数の記事執筆を行っている。