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大学の寮生活でよくあるトラブル5つ!乗り越えるための解決法とは

大学の寮生活には魅力がたくさんある反面、事前に知っておきたいデメリットもあります。今回は寮生活で直面しやすいトラブルの例を5つ、まとめました。トラブルの解決方法もあわせて紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

大学の寮生活トラブル1『騒音&音が気になる』

1つめは、マンションやアパートでも度々おこる騒音トラブルです。集合住宅における生活では他人の騒音に悩まされてしまうことがありますが、特に大学の寮生活では、「寮の壁がうすくて周囲の音が筒抜け」という設備的な問題に加えて、「相部屋の人のいびきや生活音がうるさい」という二重苦にも見舞われやすいところがデメリットです。

周囲の騒音がどうしても気になってしまうときの対処法は3つです。まず1つめは、「耳栓をする」「イヤホンで好きな音楽を聴く」などの、個人でできる対策を試してみること。2つめは、騒音の当事者に「音が気になるので少し控えてほしい」と相談してみること。本人が無意識に出してしまういびきなどの音は別ですが、話し声や生活音については当事者への相談で改善されることもあります。それでも改善されない場合は、3つめの対処法である「寮母や寮長への相談」がおすすめです。問題の改善に向けて動いてくれることが多いほか、同室者を変更してもらえることもあります。寮生全員が気持ちよく過ごせるよう、改善策を探っていきましょう。

f:id:hito-contents:20180705112116j:plain出典:fotolia

大学の寮生活トラブル2『同じ部屋に人がいるということ自体のストレス』

大学の寮は、基本的には相部屋です。よって、次の2つのストレスに見舞われる可能性があります。1つめは、プライバシーの侵害が気になってしまうこと。相部屋では誰かと一緒に過ごすことになるので、「1人でいるほうが好き」「貴重品の盗難が心配」と思う人にとってはストレスがたまりやすい環境といえます。これは寮生活をして始めて気づくという人も多いようです。

2つめは、同室の人間と気があわないことからくるストレスです。同居人のことが苦手になると、ちょっとしたことでも気に障りやすくなってしまい、喧嘩も起こりやすくなります。

相部屋での共同生活をスムーズに送るための対処法としては、まず「双方の歩み寄りが大切」という意識を持つことがポイントです。自分も相手に迷惑をかけているかもしれない可能性を考慮し、細かいことでイライラしないように心がけます。なお、相部屋の人の性格や生活態度がどうしても受け入れられない場合は、寮母・寮長に相談すれば組み合わせを変えてもらうことも可能です。最後の手段として覚えておきましょう。

大学の寮生活トラブル3『物や時間の管理が大変』

3つめは、「物や時間の管理が大変」というトラブルです。寮での暮らしは共同生活なので、ときには誰かに私物を貸したり、逆に借りたりしながら、助け合って生活をしていきます。また、風呂や洗濯機といった数が限られている設備を使う際は、一人ひとりに割り振られた順番を守って利用するのが基本です。しかし、場合によっては「貸したものが返ってこない」「貴重品がなくなった」「洗濯機を使う順番を抜かされた」など、あらかじめ決めておいたルールどおりにいかず、トラブルになることがあります。

このようなトラブルに見舞われないためには、やはり寮生同士の協力が不可欠です。「借りたものはきちんと返す」「他人のものは盗らない」「寮の設備を利用する際のルールは守る」という基本的な決まりが徹底されるよう、寮生全員で確認しあうと同時に、自分自身もルールを破らないようにします。また、どうしてもなくしたくない貴重品は、肌身離さず携帯するようにしましょう。

大学の寮生活トラブル4『門限がある&厳しい』

4つめは、「寮の門限がある&その門限が厳しい」ということから発生するトラブルです。大学生になるとサークルの飲み会に誘われることも増えますが、寮の門限があると事あるごとに時間を気にしなければならなくなります。また、「友達の家に遊びに行ってそのまま泊まる」などの急な外泊も困難になるでしょう。寮の一般的な門限は午後10~11時の間なので、「気軽にオールを楽しみたい」「夜中まで友達と楽しく過ごしたい」という人にとっては、寮生活はストレスがたまってしまう可能性も高いです。
ただ、寮に門限がある場合であっても、事前に外泊届を出せばオールや旅行もできますし、友達の家に泊まりに行くこともできます。あらかじめルールを確認しておきましょう。

なお、寮の門限を無断で破ってしまうと、当然ながらペナルティがあります。たとえば、保護者や大学に連絡がいく、始末書を書くなどの処分があげられるでしょう。最悪の場合は退寮処分、つまり寮から追い出されてしまうこともありえます。門限を越えそうな予定がある日は、事前に寮に連絡するようにしましょう。

大学の寮生活トラブル5『部屋や共同スペースが汚い』

5つめは、「部屋や共同スペースが汚い」というトラブルです。長年多くの学生を受け入れてきた歴史ある寮の場合は、壁や床の見た目が汚かったり、隅にカビが生えていたり、風呂などの設備が粗末であったりすることもあります。もちろん、寮という体裁をとっている以上、学生が無理なく生活をしていけるだけの設備は備わっていますが、「部屋の見た目が汚いと嫌」という人にとってはストレスがたまってしまうことも。また、相部屋の学生が片づけられないタイプの人だと、「自分はきちんと整理整頓をしているのに部屋がどんどん汚れていく」というトラブルに見舞われてしまうこともあります。

このようなトラブルが起こった際は、やはり寮生同士できちんと話し合い、整理整頓や掃除のルールを決めることが大切です。「共同スペースには私物を散らかさない」「掃除当番は守る」などのルールをはっきりさせることで、施設内の清潔感をある程度保てるようになります。まずは相手と話し合いの場を設けましょう。

大学生の寮生活、それでもメリットはいっぱい

大学の寮生活には上記のようなデメリットもありますが、アパートなどでの一人暮らしにはないメリットもたくさんあります。たとえば、家賃が安いことや、多くの人が一緒に住んでいるので安心感があること、大学から近く通学がラクであること、寮生同士の絆が深まりやすいことなどがメリットとしてあげられるでしょう。また、食事つきの寮であれば、食生活のバランスが大きく崩れることもありません。一人暮らしをする際にネックになりがちな自炊の苦労を最小限に抑えられるので、「料理が苦手」「自炊はめんどくさい」という人でも安心して生活できる点も魅力といえます。

また、多くの人と一緒に集団生活を送るという特性から、コミュニケーション能力が自然と磨かれやすいところもポイントです。

トラブルをうまく乗り越えて楽しいキャンパスライフを送ろう!

寮は、集団生活に慣れないうちはストレスを受けることもありますが、得難い思い出もたくさん得られる場所です。あまり神経質になりすぎないように気をつけながら、すてきなキャンパスライフを送ってみてくださいね。

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著者:ritfiles

音楽と映画の世界を経て、ライター職へ。ビジネス系を中心にオールジャンルで活動しているフリーライターです。飲食店・映画制作会社・税務署・イベントホールなどでのアルバイト経験あり。