着ぐるみのアルバイトの実態調査!必要な能力やメリット・デメリット

着ぐるみのアルバイトは、人気キャラになりきって働いてみたい人や、子ども好きな人におすすめのアルバイトです。今回は着ぐるみのアルバイトに求められやすいスキルやメリット、デメリットなどについて紹介しましょう。

着ぐるみのアルバイトって何をするの?働く場所や仕事内容について

着ぐるみのアルバイトとは、文字通り「着ぐるみを着て働くアルバイト」のことです。主な勤務先となるのは、遊園地などのテーマパークや期間限定のイベント会場、ゲームセンター、ショッピングモールなどの商業施設。ときには町おこしのイベントといった地域特有の催しに呼ばれることも珍しくありません。具体的な仕事内容としては、お客様とのふれあいやおもてなしがあげられます。たとえばテーマパークでは、園の入り口でお客様を出迎えたり、一緒に写真を撮ったりして場を盛り上げます。笑顔で握手やハグを求められることも多いので、人の喜ぶ顔が好きな人には嬉しいアルバイトといえるでしょう。

また、イベント会場でのアルバイトでは、司会と一緒にMCを務めることもあります。司会に話を振られたタイミングで照れるしぐさをしたり、元気に飛び跳ねたりなど、あらかじめ決められた台本に沿ってアクションを行うケースがほとんどです。じゃんけんやビンゴなど、多くの人が参加するゲームが行われる場合は、お客様と一緒にゲームを楽しむことも珍しくありません。マスコットキャラとして場を盛り上げるセンスが求められます。

このように、ひとくちに着ぐるみのアルバイトといっても、出張したイベントごとに求められる役割や振る舞いが変わるのが特徴といえます。このようなアルバイトをきっかけに、プロの「着ぐるみの中の人」になる人もいるので、興味がある人はまず挑戦してみることが大切といえるでしょう。

▽着ぐるみのアルバイト情報を検索してみよう!
着ぐるみ関連のアルバイト求人検索結果 - 楽天みん就 求人サーチ

f:id:epb0804:20180328113235j:plain出典:ぱくたそ

着ぐるみのアルバイトの給料はどれくらい?待遇面、必要な能力など

着ぐるみのアルバイトの平均的な時給は1000円前後です。イベントスタッフのアルバイトと同じく、日給制で支払われることが多い仕事といえます。また、着ぐるみのアルバイトを実際に行うまでの流れもイベントスタッフと似ている点が特徴です。具体的には、まずはじめにイベントスタッフや着ぐるみアクターの派遣を行っている事務所に応募し、採用の連絡を待ちます。晴れて採用となったら、事務所からの仕事の斡旋に応じて現場に行き、着ぐるみの中の人として仕事をこなします。勤務時間は丸1日となるケースが多いので、長時間着ぐるみを着て動き回れる体力が求められるでしょう。

なお、着ぐるみのアルバイトは、場合によっては不採用となるケースも珍しくありません。主な理由としてあげられるのが、当人の体格です。着ぐるみのサイズがあらかじめ決まっているため、着ぐるみと体格が違いすぎる人は不採用になる可能性が高くなります。ちなみに、応募にあたって特別なダンススキルは必要ありません。もちろん現場によっては高度なダンスを求められることもありますが、テーマパークで子どもと写真を撮ったり、園内を一緒に散歩したりなど、特別なパフォーマンスを求められない仕事もあるためです。研修が充実している事務所も多いので、興味がある人は勇気をもって応募してみることが大切といえます。

着ぐるみのアルバイトの実態!着ぐるみアルバイトのメリット3つ

着ぐるみのアルバイトのメリットは主に3つあります。

メリット1:あっという間に人気者になれる!

着ぐるみのアルバイトはそのキャラクターになりきる仕事です。つまり、人気キャラクターの着ぐるみを身につければ、そのキャラクターを愛する多くの人から笑顔を向けられたり、抱きつかれたりすることも珍しくありません。もちろん「中の人」に下心があってはいけませんが、見ず知らずの人々に好意的に迎えられる体験はなかなか貴重なもの。一度は体験しておいて損はない、着ぐるみアルバイトの魅力のひとつといえるでしょう。

メリット2:運動不足の解消

着ぐるみの重さは全身のサイズやキャラクターの装飾によって異なりますが、およそ3キロが平均値といえます。着ぐるみのアルバイトは適度な休憩が設けられるとはいえ、3キロもの重さを1日中着続けるにはかなりの体力が必要です。加えて、季節に関わらず汗をかきやすいので、運動不足が解消されやすい仕事といえます。

メリット3:単発の仕事の募集なので、お試し感覚で始められる

着ぐるみのアルバイトは基本的に1日かぎりの依頼となるケースがほとんどです。着ぐるみの仕事を本職としたい場合はデメリットにもなりえる特徴ですが、着ぐるみの仕事をとりあえず体験してみたい人や、不定期のアルバイトとして活用したい人にはメリットになりやすいでしょう。なお、アルバイト先に着ぐるみとしての仕事ぶりやパフォーマンスを気に入ってもらえた場合は、別の仕事を指名でもらえることもあります。「1回かぎりの仕事だから」と気を抜かずに、着ぐるみのキャラクターになりきってみてくださいね。

着ぐるみのアルバイトの実態!着ぐるみアルバイトのデメリット3つ

魅力的な経験ができる着ぐるみのアルバイトですが、知っておきたいデメリットも3つあります。

デメリット1:着ぐるみの中の暑さ

着ぐるみは全身を覆う衣装なので、長時間着込むことでどうしても熱気がこもってしまいます。着ぐるみの内部にクールファン(小型の扇風機)がついている場合もありますが、やはり普通の服と比べるとどうしても「暑い!」となってしまいがちです。夏場は特に蒸しやすいので、暑さに弱い人にとっては厳しいアルバイトといえます。

デメリット2:着ぐるみの中のニオイ

着ぐるみは前述したように蒸しやすい衣装なので、長く使われた着ぐるみほど体臭が染みつきやすくなります。もちろん着ぐるみは定期的にクリーニングされますが、メンテナンスに2週間~1ヶ月ほどかかってしまうことから、クリーニングに出さないまま半年以上使い回すことも珍しくありません。「他人の汗の臭いが苦手」という人は気をつけたほうがよいかもしれませんね。

デメリット3:忍耐力が求められる

アルバイトとして着ぐるみを身につけている間は、相手がどんなに無礼な態度をぶつけてきても、分け隔てなく接する必要があります。つまり、着ぐるみの頭をとろうとする悪戯好きな子や、いじわるな質問をしてくる人に出会ったときでも、感情にまかせて怒ってはいけません。できるだけ身につけている着ぐるみのキャラクター性を壊さなない振る舞いと忍耐力が求められるでしょう。すぐにカッとなりやすい人はくれぐれもご注意ください。

着ぐるみのアルバイトは子どもたちの思い出作りに関わりたい人におすすめ!

着ぐるみのアルバイトは、子どもと接するのが好きな人や、周りを笑顔にするのが得意な人にぴったりの仕事です。着ぐるみアクターとして活躍してみたい人は、夢の最初の一歩として着ぐるみのアルバイトに応募してみてはいかがでしょうか。

関連リンク

着ぐるみ関連のアルバイト求人検索結果 - 楽天みん就 求人サーチ

f:id:epb0804:20180124162803p:plain

著者:ritfiles

音楽と映画の世界を経て、ライター職へ。ビジネス系を中心にオールジャンルで活動しているフリーライターです。飲食店・映画制作会社・税務署・イベントホールなどでのアルバイト経験あり。