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サークル、部活、学生団体の違いって何?それぞれの魅力と注意点

サークル、部活、学生団体、同好会…何かやってみたいけどこの組織って何が違うの?今回はサークルや学生団体に興味がある大学生に向けて、それぞれの違いや入会メリットなどについてまとめました。ぜひ参考にしてみてください!

大学内でのサークル、インカレサークル、同好会、部活、学生団体の違いって何?

大学生が参加できる団体には、大学内サークル、インカレサークル、同好会、部活、学生団体などがあり、それぞれ特色が異なります。たとえば大学内サークルとは、同じ大学内の学生のみで構成されたサークルのことです。各サークルにはスポーツや芸術といった特定のジャンルが設定されており、気の合った仲間同士で楽しみながら練習したり、イベントを企画したりします。同好会も、基本的にはサークルと似たようなものといえるでしょう。

一方インカレサークル(インターカレッジサークル)とは、所属する大学に問わず入会できるサークルのことであり、他校の大学生とも交流できる点が特徴です。サークル活動をしながら人脈も広げたい人に向いているといえます。

また、大学の部活は、サークルや同好会と同じく、ひとつのジャンルを学んだり楽しんだりするための団体ですが、試合での優勝など目標設定が高い点が特徴です。本気でスポーツや芸術を極めたい人に適した団体といえるでしょう。

学生団体は、気の合った仲間同士で活動するという点はサークルや同好会と同じですが、ボランティア活動など社会貢献に重きをおいている点が他と大きく異なります。このように、学内サークル、インカレサークル、同好会、部活、学生団体はそれぞれ活動の頻度や厳しさ、雰囲気が異なりやすいので、自分にあった団体を選ぶことが大切です。

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共通の趣味で集まる『サークル・同好会』は大学での人脈作りにも活かせる

では、各団体の魅力についてさらに詳しく見てみましょう。まず「学内サークル、インカレサークル、同好会」の大きな魅力は2つあります。1つめの魅力は、他学科や他学年、他大学の多くの学生と交流しやすくなること。サークルは同じ趣味を持つ人々が集まりやすいので、友人がすぐにできやすい点も魅力です。大学でいちはやく友人を作りたい人には特にメリットの大きい団体といえるでしょう。

2つめの魅力は、キャンパスライフを欲張りに楽しめること。大学のサークルは部活と比べて、活動頻度が少なくなりやすい点が特徴です。つまり、気の合う仲間と趣味を楽しみながら、アルバイトや学業、恋愛、プチ留学といった他のイベントにも無理なく参加できます。「大学生のうちにいろいろなことにチャレンジしておきたい」という人にぴったりです。

なお、サークルや同好会とひとくちにいっても、それぞれの団体が掲げるジャンルは実に多種多様です。たとえばスポーツ系なら、テニス、マリンスノー、ツーリング、バレーボール、バトミントンといった競技ごとのサークルが見つかりますし、文化系なら文芸、料理、音楽、ボランティアなどの多様な団体が散見されます。サークルは基本的に掛け持ち自由、入会・脱会自由の団体が多いので、気になるサークルがあれば積極的に説明会や体験会に参加してみてはいかがでしょうか。

本気でひとつのことに取り組んで結果を追い求める『部活』

大学の部活は、高校の部活と同じく日々の練習が厳しくなりやすい点が特徴です。特に運動系の部活は、大会への出場または優勝などを目指して、全員が一丸となって活動に励めるところが魅力。加えて、部活は大学の公認団体とされることがほとんどなので、部活の遠征や合宿などにかかる費用の支援を受けられたり、練習場所の確保を学生が考えなくてもよいなどのメリットもあります。なお、部活で優秀な成績を残すことで、OBや業界人からスカウトが来ることも。社会人になっても続けたい得意分野がある人にとっては、部活は最適な環境といえるでしょう。

ただし、明白な目標がある分、部活内での上下関係の厳しさや、拘束時間の長さが顕著になります。また、部活以外のこと、たとえばアルバイトや恋愛、他のサークル活動などに取り組む時間がなくなりやすいので、人によっては「つらい」と感じるかもしれません。

もしも、やりがいや達成感よりも「楽しさ」や「自由度」を優先したい場合は、部活ではなくサークルへの入会が向いているでしょう。大学の公認サークルであれば、活動に必要な練習場所の提供や、活動資金の補助を大学から受けることもできます。自分が目指すスタイルに応じて、入会する団体を決めてみましょう。

社会に発信したい思いがある!『学生団体』は同じ志を持つ人が集まる

学生団体とは、同じ志を持った大学生が集まった団体のことです。サークルや部活との主な違いは、「社会とのかかわりに重きをおいている」こと。各学生団体は「カフェの経営を通して社会に貢献したい」「発展途上国にももっと美容のすばらしさを知ってほしい」などのように、社会に新しく発信したいビジョンを持っています。学生団体はそれぞれが掲げるビジョンに沿ってイベントやツアーを企画したり、会社の経営をスタートさせたりなどして、社会貢献に努めている点が特徴といえるでしょう。

学生団体の大まかな種類としては、ボランティア系、マーケティング系、メディア系、イベント系などがあります。ボランティア系はその名の通り、ボランティア活動を行う団体であり、活動範囲は海外に及ぶこともあります。マーケティング系は学生のうちから会社の起業にチャレンジしてみたい人が集まりやすいです。メディア系はウェブサイトの運営や、フリーペーパーの発行などを通して、情報の発信を行います。イベント系は団体のビジョンにあったイベントの企画・開催を通して、社会貢献や新しい価値観の発信を行うケースが多いです。いずれの団体においても、学生のうちから社会に積極的にかかわっていきたい人に向いているといえるでしょう。

迷ったらどうする?多くの大学1年生がまず「学内サークル」を選ぶ理由

興味をそそられる団体が多すぎて決めきれない場合は、まず学内サークルに入ってみてはいかがでしょうか。選択肢の多い大学生があえて学内サークルを選ぶメリットは2つです。1つめのメリットは、学内の友人ができやすくなること。大学ではたとえ同学部同学科同学年でも個人個人で時間割が異なるため、友達を作りにくいということも。学内サークルに入れば同期の友人ができやすいので、毎日の大学生活が楽しくなる可能性もアップ。少しでも早く友人を見つけたい人には特におすすめです。

2つめのメリットは、上下関係や目標が比較的ゆるめであること。サークル活動は、高校までの部活動とは異なり、基本的にゆるく楽しく活動している団体が多いです。また、「自分には合わないな」と思ったら、サークルの責任者と相談のうえ、すみやかに辞めることもできます。もちろん別サークルに入りなおすのもアリ。必要に応じて、複数のサークルを掛け持ちすることも可能です。自分が満足できる団体をじっくり探してみてください。

サークル、部活、学生団体それぞれで得るものは違えど、大学生だからできることをやろう!

サークル、部活、学生団体などはそれぞれ異なった特徴を持っていますが、いずれも大学生ならではの体験ができる集団であることに変わりはありません。いろいろなサークルや部活の説明会に参加して、自分にぴったりの居場所を見つけてみてくださいね。

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著者:ritfiles

音楽と映画の世界を経て、ライター職へ。ビジネス系を中心にオールジャンルで活動しているフリーライターです。飲食店・映画制作会社・税務署・イベントホールなどでのアルバイト経験あり。