アルバイトの面接で第一印象は大切!面接で第一印象を良くする方法

アルバイトの面接は10分前後程度の時間で行われることが多いもの。その短い時間で好印象を持ってもらうには、やはり第一印象はかかせないポイントです。そこで、アルバイトの面接で第一印象を良くする方法をご紹介していきます。

アルバイトの面接に行く前に知っておきたい!第一印象はそんなに大切?

心理学的な要素

初対面の人に与える印象と、その後の人間関係のつながりについては様々な心理学者が研究しています。有名なものだと「メラビアンの法則」「ハロー効果」などが挙げられるでしょう。
これらは、同じ情報でも発信者の見た目や表情、仕草などで受け手の印象が異なるということを提唱し、検証したものです。アルバイトの面接だけでなく、普段の友人関係や親戚づきあいなどでも活用できるので、知識として頭に入れておくと役立つかもしれませんよ。

見た目が9割?

先に挙げた「メラビアンの法則」では”話し相手に与える影響の9割は第一印象(視覚情報が55%,聴覚情報が38%)が影響する”としています。このメラビアンの研究が行われた環境はアルバイトの面接とは異なる点もいくつもありますが、多かれ少なかれ見た目も相手の印象に影響を与えるということは相違ないです。
例えばジャージ姿でアパレルショップの面接へ行き「ファッションが好きです」といっても説得力はありません。小さな声と暗い表情で「接客が得意です」といっても安心して任せられないでしょう。
見た目はあなた自信の名刺代わりと思って、第一印象を少しでも良くする方法を押さえてみてはいかがでしょうか。

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ここを気をつければアルバイトの面接での第一印象がよくなる!(1)身だしなみ

髪型

自分の見た目に無頓着な人にありがちなのが、寝癖のまま人前に出てしまうことです。見知った相手であれば「寝坊したのかな?」といった程度の印象かもしれませんが、初対面の人が相手になると「だらしない」という印象を与えることが多くなります。ひいては、「責任感が薄そう」などのマイナスイメージにつながる可能性も。
また、飲食関係や教育関係のアルバイトでは髪色やヘアスタイルも重要です。面接のときから、実際にアルバイトする際の規定に沿った髪型にする必要はありませんが、明るすぎない髪色、適度にまとまったヘアスタイルにすることで「この職場に向いていそう」な印象を与えることができます。

服装

前項で挙げた寝癖と同じく、服のシワやシミはマイナスイメージになるリスクが高いため避けましょう。ほかにも、警備やサンプリングなどのアクティブなアルバイトでは動きやすそうな服装にする、飲食などの清潔感を求められるアルバイトでは華美にならないようにする、といった工夫で面接での印象が有利になりますよ。

メイクやアクセサリーなど

メイクやネイル、アクセサリーなどの装飾品も服装と同じく、アルバイト先に合わせて加減することで好印象につながりやすくなります。
接客のあるアルバイトでは爪は短く切りそろえておくことで前向きな印象が得られやすくなります。女性の場合はネイルも控えめにしておくのがベター。アクセサリーも大胆に尖ったものや光るものなどは、協調性の求められるアルバイトでは敬遠されてしまうかもしれません。

ここを気をつければアルバイトの面接での第一印象がよくなる!(2)表情

笑顔が基本

第一印象を良くする表情はやはり「笑顔」です。知らない人に話しかけるとき、無表情の人、笑顔の人、しかめっ面の人だとやはり笑顔の人が一番話しかけやすいでしょう。
ただし、パッと見てわかる作り笑顔は裏表がありそうな印象を持たれ、相手に不信感を与えかねません。口元だけで笑うのではなく、表情筋を使って顔全体で微笑むと自然な笑顔になりますよ。表情筋は顔全体にある30種類以上の筋肉から成り立っています。特に目元、口元、頬の筋肉をしっかりと動かすことが大切です。

表情の練習方法

印象のいい表情作りには、練習がかかせません。とはいっても、闇雲に顔の筋肉を動かして表情を作っているだけでは、あまり上達は見込めないかも。
最も効率のいい練習方法は「動画で撮影してチェックする」ことです。まずは自分がいいと思っている笑顔を作り動画を撮ってみましょう。再生して確認すると、程度の差はありますが、自分が思い描いていた表情とは意外と違った顔になっているはず。鏡を見たり、動画を撮り直したりして、自然できれいな笑顔が作れるよう整えていきましょう。

ここを気をつければアルバイトの面接での第一印象がよくなる!(3)態度

謙虚で礼儀正しい振る舞いを

学校やサークルでは目上の人が相手でも気さくに触れ合うことや、不遜な態度で関わることもあるかもしれません。しかし、アルバイトの面接では面接官を敬う態度を示したほうが、いい印象につなげることができます。あまりにも露骨な態度は逆効果ですが、入室や着席時はさり気なく「失礼します」と声をかける、時間を作って面接をしてくれたことに対して感謝の言葉を述べる、といった気配りは忘れないようにしましょう。

姿勢や仕草も大切

立つときも座るときも、背中を伸ばして体幹を真っ直ぐに整えた姿勢を心がけると、明るく前向きな人に見られやすくなります。顔は軽く顎を引いてください。緊張すると身体や手足を揺らしてしまう人もいますが、なるべく我慢しましょう。落ち着きのない人に見えてしまうことや、横柄な態度と取られることもあります。どうしても抑えられないなら、事前に緊張すると出てしまう癖であることをカミングアウトしてしまうのも、一つの対策です。
手足を組む、肘をつく、必要以上に髪を触るといった仕草も面接時は避けましょう。不誠実な印象を与え、信頼性の低い人だと思われてしまいます。

ここを気をつければアルバイトの面接での第一印象がよくなる!(4)喋り方

喋り方の与える影響

第一印象というと見た目のことを連想するかもしれませんが、アルバイトの面接の場では喋り方も第一印象に含まれます。履歴書と面接でのやり取りだけの少ない情報で人となりを判断するので、話の内容と同じくらいに、喋り方も重視されると考えておいてください。

見た目と同様に、だらしない喋り方は悪い印象を持たれます。逆に明るく誠実な喋り方は好印象で、信頼関係を築くのに有利に働くのです。

語尾やトーンに注意

具体的に喋り方で最低限気をつけるべきポイントは、「語尾」と「トーン」の2つです。

語尾は「でーす」「ですー」のように伸ばさないのがマナー。ほかにも、語尾が尻すぼみになってしまう喋り方も失礼な印象を与えます。特に、自分に不利な発言や自信のない話のときに、語尾がおぼつかなくなりがちです。意識してハッキリと喋るようにしましょう。

次に、声のトーンも第一印象を左右します。声のトーンは「ソ」の音がベストだといわれているので、自分の声はそれよりも高いのか低いのか聴き比べてみるといいかもしれませんね。基本的には低い声のトーンよりも高い声のトーンのほうが好印象を与えるようです。高い声は明るく活発なイメージ、低い声は落ち着いた謙虚なイメージにつながる傾向があります。

第一印象を良くしてアルバイトの面接をクリアしよう!

アルバイトの面接では身だしなみ・表情・態度・喋り方が第一印象を左右します。自分に不足している点がなかったかチェックし、紹介した方法を参考に第一印象を良くしてアルバイトの面接を有利に進めてみてください!

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著者:りうな

4人の子供を育てながら、ウェブライターとして活動中。 子育てやライフハックなどの身近で実用的なテーマが得意。 飲食店などの接客アルバイトをいくつか経験しております。