気になる面接対策!一次面接の対策法、落ちる人の特徴とは!?

「一次面接をどうしても突破できない…」
成績も申し分ないのに、なぜか面接で落とされてしまうという人は意外に多いようです。企業は学生の何を見ているのか?一次面接で落ちる人の特徴とは何か?ここでは一次面接突破のための対策法について解説していきます。

f:id:hito-contents:20180322092731j:plain出典:pixta

面接官はコミュニケーション能力やビジネスマナーを見ている

一次面接の目的は二次面接へ進む応募者を選ぶことであり、内定者を選ぶことではありません。一次面接を通過させる基準はほぼ3つと言われています。

  1. 最低限のコミュニケーション力があるか
  2. 最低限のビジネスマナーがあるか
  3. その企業が設定している人材要件を満たしているか

つまり一次面接を突破できなかった学生は、上記の基準を満たすと判断されなかったということになります。面接官は学生の第一印象と書類の内容から人物像を想定し、質問によりその確認を行います。

■コミュニケーション力のチェックポイント
質問に答えようと長々話しすぎる、質問に対し回答がずれているとNG。ビジネスマンとしてきちんと会話ができているかをチェックされます。
■ビジネスマナーのチェックポイント
服装や髪型は清潔か、入退室時の挨拶がきちんとできているかを見られています。
■企業の人材要件のチェックポイント
これは企業ごとにバラバラですが、基本的には面接を何回か実施する中で、複数の面接官の目から見て、その人材要件を満たせているかをチェックしています。ホームページや説明会で「求める人物像」について説明がある場合は、それらの項目で判断されていると考えると良いでしょう。また、「求める人物像」としては公言されていないものの、多くの企業でチェックされるのは「ストレス耐性」や「地頭の良さ」ですので、このあたりを踏まえた受け答えを意識してみましょう。

▽一次面接で落ちるのはどうして?就活生のクチコミはこちら
一次面接で落ちてしまうのクチコミ・掲示板 - みん就(みんなの就職活動日記)

志望動機で企業研究の深さがわかる

一次面接でされる質問は、ES・履歴書の確認のためのもの・自己分析について問う「自分の長所・短所」・志望動機などです。これらの質問の中で重要と言えるのが志望動機について。なぜなら志望動機を問うことで学生の企業研究の度合いがわかるからです。

志望動機には模範解答はありません。一次が集団面接だった場合、他の学生と動機が同じになる可能性もありますが、面接官が見ているのは応募者の企業研究のプロセスです。

Webやマスメディアで得られる情報以外に独自の情報収集をしているか?
就活生としてだけではなく、消費者の視点、競合他社からの視点など多彩な角度から企業を見ているか?

つまり情報収集・分析を的確に行い、なぜ自分がその企業に興味を持ったのか、どんなキャリアビジョンを描きそのためにその会社がどう合致するのか。その会社が「好き」であることの根拠をきちんと説明できるかが大事です。

第一印象とコミュニケーションスキル

一次面接を突破するための条件として、前述しましたとおりポイントを3つあげました。コミュニケーション能力、ビジネスマナー、人材要件を満たしているか。

面接が確認作業であることはお話ししましたが、「最低限のビジネスマナー」として最低限清潔感がある身だしなみかどうか等は第一印象ですぐさまチェックされます。

一次面接では面接スキルがあまり高くない担当者が面接を行うことが多く、集団面接で他に高評価の応募者がいた場合、十分に質疑をしてもらえないこともあり得ます。第一印象に引き摺られるのは面接官として失格とも言えますが、そうなる可能性がある以上は第一印象で良いイメージを与えておくほうが得策だということなのです。

そして質疑応答で試されるのはコミュニケーションスキルです。面接官の質問の意図を汲み取り、簡潔に要点を伝えられるかどうかがポイント。自分をアピールしようと質問の趣旨を逸脱した答えをしたり、要点がまとまらない答え方をしないよう気をつけましょう。一次面接の合否のポイントをコミュニケーションスキルに絞る企業も多く、日頃からコミュニケーション力を磨くことを心掛けてください。

関連リンク

一次面接で落ちてしまうのクチコミ・掲示板 - みん就(みんなの就職活動日記)

f:id:hito-contents:20170728093458p:plain

監修:おくいはつね 

2006年より人材系企業にて、中途採用営業、営業支援、新規事業を経験。その後、東証一部上場企業などの採用コンサルティングや組織開発、研修プログラム開発、新卒採用ツール企画制作などに携わる。慶應大学などの教育機関でキャリア開発ワークショップを実施。また人材育成領域の事業立ち上げやマーケティングも行っている。