【就パス~就活マイルールブック~】No.064 勝野真之さん(法政大学)

就活に成功した学生たちの、“生の声”をお届けする就活パスポート、略して「就パス」!内定獲得者が就活中に独自定め、実行していたマイルールのほか、実際のエントリー数や内定をもらった会社についても聞いてみました。未来のあなたの姿が、ここにあるかも!?

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勝野真之さん

生年 / Year of birth
1995

出身大学 / Graduated from
法政大学 キャリアデザイン学部

内定先 / Prospective employer
Global Mobility Service株式会社

発行日 / Date of issue
18 MAY 2018

就活中のマイルール、教えます!

1. 情報収集を積極的に行う

就活の時だけではありませんでしたが、気になる業界については、その業界の仕組みや業界のトレンドを調べていました。業界全体の仕組みや業界全体で何をやっているかについては本を読んで理解し、業界のトレンドは新聞や情報系アプリ(Newspicks等)、その他の便利ツール(Google Alert)で情報を集め、自分が志望企業で働くイメージを膨らませていました。

2. 気になった会社には足を運ぶ

情報収集の過程で必ずそれぞれの業界についての疑問が出てきました。例えば、「ビジネスモデルや扱っている商品が同じなのに、なぜ収益に差があるのか」や「業界のトレンドはこうだけど、この会社はそのトレンドを取り入れているのか」などです。気になった企業についてはそのような質問を説明会や面接の時に面接官の方に聞いてさらに知識を深めていました。

3. エージェントを活用する

就職活動では、20年ちょっとしか生きてきてない私たち大学生が、何百万という選択肢がある中で会社を選ばなければならない、ということが起きます。私は大学生が自分1人の力だけで企業を選ぶのは無理があるのではと考えていました。視野が狭まることのないようエージェントを活用することで、自分が情報収集しきれなかった分野にも目を向けることが出来ました。

ここだけの話、教えます!

Q1:エントリーした業界は?また、その業界にエントリーした理由は?
A:就活を始めたばかりの3月頃は幅広い領域を見ていました。情報収集をしていくうちにスマートシティという先進的なまちづくりに携わりたいと考えていたことから、コンサル・SIer(システムインテグレーター)・メーカー・商社に興味を持ちました。ですが、大学時代に貧困問題について学んでいたこともあり、次第にまちづくりから貧困層ビジネスに興味を持ち、そういったビジネスを展開している企業にエントリーをするようになりました。また私は、将来独立をしたいと考えているので、経営者の近くで働くことができるベンチャー企業を中心に受けていました。

Q2:エントリーした会社の数は?
A:約10社です。

Q3:その会社にエントリーした理由は?

A:理由は3つあります。1つ目は若手の裁量が大きいことです。先述しましたが、将来独立を考えているため、若いうちから裁量の大きい仕事を経験したかったです。2つ目は理念を大事にしているという点です。私はお金だけ追い求めるよりも人の想いを大切にしながら仕事をしていきたく、会社の利益だけをただ求めている会社では働けないと思いました。3つ目は貧困問題もしくは環境問題に大きな影響力を与えられるかどうかです。これは、大学の勉強や留学を通して貧困問題や環境問題に興味を持ったからです。

Q4:内定をもらった会社の数は?
A:2社です。

Q5:内定を承諾した会社名は?
A:Global Mobility Service株式会社というIoT(モノのインターネット)ベンチャー企業です。

Q6:内定をもらった時期は?
A:2017年7月です。

Q7:内定を承諾した理由は?
A:事業の面白さと、若い頃から様々なことに挑戦できるチャンスの多さがあったからです。その企業では貧困層をエンドユーザーに据え、ビジネスを展開しています。大学時代に貧困層ビジネスをメインに勉強していたこともあり、ビジネスにおいての貧困層マーケットに魅力を感じていました。日本では未だ貧困層へのサービスはビジネスにならないという考えが蔓延しているように感じますが、この会社なら日本の貧困層ビジネスに一石を投じることが出来るのではないかと考えました。
また、すでに若い先輩社員の数人が海外の現地法人社長を任されていると聞き、年齢に関係なく実力でチャンスを掴み取れる機会があることも魅力的でした。そして、創設4年目で名だたるVCや商社やメーカー等から出資を受けていたことから、私の主観だけではだけではなく、玄人の目からみても面白い事業を展開しているんだなと確信できたことも大きかったです。

Q8:インターンはやっていた?
A:大学2年生の時に1年間、人材ベンチャーでインターンをしていました。

Q9:就活中のゲン担ぎはある?
A:ゲン担ぎではないかもしれませんが、就活だけに囚われないようにはしていました。確かに就活は時間を割かなければなりませんし、情報収集も必要です。しかし、人にはそれぞれのリズムがあるので、そのリズムを崩して就活だけのことを考えていたら非常に大変です。「就活=生活」になるのではなく、日常の一部に就活があるくらいに考え、やる時はしっかりと就活をして、休む時は休むという生活をして、自分の生活リズムで過ごしていました。

Q10:就活をしていて辛かったことは?その乗り越え方は?
A:辛かったことは2つあります。不採用通知が来た時と、自分の考えや話していることに対し、厳しい意見が面接官から投げかけられた時です。
面接に落ちたり、面接中に辛い思いをすることでたくさん落ち込みました。しかし1回の面接で一喜一憂していたら仕方がないと思い、途中から「落ちても別に死ぬわけではない」と考えるようにしました。
これからはグローバル経済の時代ですから、入社しようと思っていた大手の会社が倒産するかもしれません。入社した時は給料が良くても、将来は大きく落ち込むかもしれません。逆に不本意だと思って入社した会社で、運命の異性に出会うかもしれません。未来は予測不可能なものなので、「別に就活で失敗しても死なない」と思っているくらいがちょうどよく、気を楽に保てました。就活で何か大変なことにぶつかった時は、この「別に死にはしない」精神を活用していましたね。

関連リンク

情報処理/システムの就活情報・新卒採用クチコミ - みん就(みんなの就職活動日記)

 

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勝野真之さん

生年 / Year of birth
1995

出身大学 / Graduated from
法政大学 キャリアデザイン学部

内定先 / Prospective employer
Global Mobility Service株式会社

発行日 / Date of issue
18 MAY 2018