エキストラのアルバイトをしてみたい!仕事の魅力や探し方を解説

芸能界に少しでも興味がある人なら、「エキストラのアルバイト」に惹かれたことがあるのではないでしょうか。今回はエキストラのアルバイトを体験してみたい大学生の皆さんに向けて、仕事の魅力や探し方についてご紹介します。

エキストラのアルバイトとはどんな仕事?

エキストラとは、映画やドラマ、テレビ番組などの撮影時に、通行人やバックグラウンドの役をする仕事のことです。シーンにあった演技をする必要はありますが、画面の背景として映ることがほとんどなので、特別な才能はいりません。実際に撮影現場の雰囲気を体験できるので、芸能界に興味がある人や、撮影現場での仕事に就きたい人などにおすすめのアルバイトといえます。

なお、エキストラの仕事は作品に出るタイプの仕事と、番組観覧の仕事にわけられます。どちらも貴重な体験ができるアルバイトですが、作品に出るタイプの仕事は現場が遠方になるケースが多いので、旅行や観光が好きな人や体力がある人向きです。番組観覧の仕事は長時間同じ場所に座っていることが多いので、忍耐力がある人や、スタジオ撮影に興味がある人に向いているでしょう。

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エキストラのアルバイトの魅力とは?

エキストラのアルバイトにはさまざまな魅力があります。まず第一にあげられるのが、芸能界に関する仕事ができるという点です。芸能界は多くの人にとって、なかなか舞台裏を知り得ない未知の世界。特に未成年のうちは、子役やモデルなどの経験がある人でないかぎり、現場を体験することは難しい世界といえるでしょう。エキストラのアルバイトでは、そんな芸能界の舞台裏を少しだけ体験することができます。映画やドラマを作る一員になるという経験は、他のアルバイトではなかなか得にくい優越感を得られる可能性大。もちろんエキストラはあくまで仕事なので、現場の指示どおりの演技をこなす必要はありますが、アルバイトを通して今までにない体験をしたい人には、ぴったりの仕事といえるでしょう。

また、エキストラの仕事では、一見華やかに見えるテレビ番組や映画の、制作側の苦労を知ることもできます。映画やテレビ番組は大勢のスタッフが協力して作り上げるものですが、時にはスタッフ同士の意見が決裂することや、納得できるシーンが仕上がらないばかりに撮影が延長・中断されることも…。完成した作品からはなかなか窺い知れない制作スタッフのドラマが垣間見える点も、エキストラの魅力のひとつです。

ただ、現場で見知ったことをすぐに口外するのは禁物。エキストラは当然ながら公開前の作品に携わることになるので、作品名やスタッフ名、出演者、脚本の内容など、現場で知り得た情報を外部に漏らさない責任(守秘義務)があるためです。エキストラの仕事をする際はくれぐれもご注意ください。

エキストラのアルバイトのデメリットは?

エキストラのアルバイトのデメリットは、主に4つあります。ひとつ目は、拘束時間が長く、なおかつ終了時間がわかりにくい点です。ある程度の終了時間は現場で教えてもらえますが、映画やドラマなどの撮影ではときに、主役の演技がなかなかうまく行かなかったり、機材トラブルが重なったりなどして、撮影が難航することがあります。ひとつのシーンの撮影が遅れれば、のちに撮るシーンの開始時刻も遅くなり、結果的にエキストラが出演するシーンの撮影時刻が大幅にずれこんでしまうことも…。イライラせずに出番を待つ忍耐力が求められる仕事といえるでしょう。

2つめのデメリットは、報酬額が仕事によって異なりやすいことです。交通費が出ないことも多いので、仕事によっては労力に見合わないと感じることもあります。

3つめのデメリットは、プロフィールの登録料がかかる場合があることです。エキストラのアルバイトをするには、エキストラの派遣会社や芸能事務所などに登録し、自分にあった仕事を紹介してもらうという流れが一般的です。この「エキストラの派遣会社や芸能事務所に登録をする」際に、事務所のホームページにプロフィールを掲載するための登録料がかかる場合があります。事務所によって登録料は異なりますが、3000~5000円前後が相場です。登録する際に費用が発生するかどうかを確認しておきましょう。

最後のデメリットは、衣装を自分で用意する必要があること。エキストラの服装は基本的に自前で、手持ちに指定された服がなければ、費用をかけて用意しなければなりません。そのため無計画に仕事を請けると、アルバイト代より衣装代が高くなってしまうこともあります。エキストラをするにあたって必要となる衣装代や交通費などを考えたうえで、仕事を請けるようにしてみてくださいね。

エキストラのアルバイトを探す方法は?

エキストラのアルバイトを探す方法は主に2つあります。ひとつ目は、エキストラの派遣を行っている事務所などに登録をして紹介を待つこと。エキストラの派遣を行っている企業は、インターネットで「エキストラ 募集」などのワードで検索するとヒットします。エキストラという仕事が生まれる流れとしては、まずエキストラを募集したい人(映画やテレビ番組の制作スタッフ)がエキストラの派遣会社に「このようなシーンを撮りたいので、○歳くらいの人を現場に呼んでください」といった依頼をします。次に、エキストラの派遣会社が自社の登録者の中から依頼に適した人材に打診します。打診された登録者が出演を承諾すれば晴れて出演が決まり、指定の日時に撮影現場に合流します。現地集合・現地解散が基本です。

エキストラのアルバイトを探す2つめの方法としては、テレビ局のホームページなどに掲載される求人に直接応募する方法があげられます。不定期の応募となりますが、自分が好きな番組や、気になっている俳優さんが出演する作品を狙って応募しやすい点がメリットといえるでしょう。ただし、テレビ局が公募するエキストラは、ほとんどが無給です。謝礼として記念品がもらえることもありますが、基本的にはボランティアとなります。好きな芸能人に会いたいなど、お金とは別の目的がある人に向いている探し方といえるでしょう。

なお、テレビ制作会社がエキストラの募集をすることもあります。エキストラの仕事を探すときは、エキストラの派遣会社や芸能事務所、制作会社の求人を定期的にチェックしてみてください。

エキストラ事務所に所属した場合のアルバイトの流れ

エキストラの事務所に所属した場合は、基本的にイベントスタッフのアルバイトと似た仕事の流れになります。まず事務所からエキストラの仕事の連絡をもらい、スケジュールがあえば応募します。採用された場合は指定された日時に現地に行き、現場の指示に従って演技を行います。撮影が終わり次第、現地解散です。待機時間が長くなる現場も珍しくないので、必要に応じて防寒具や熱中症対策などの準備をするとよいでしょう。

なお、エキストラが俳優やスタッフにサインなどを求めるのはマナー違反となります。現場で働くメンバーの一員という意識をもって仕事に臨みましょう。

エキストラのバイトは好奇心が強い人におすすめ

エキストラのアルバイトは、ドラマや番組の撮影現場に参加するという貴重な体験ができる仕事です。芸能界に興味がある人や、映像作品を作ってみたい人にとっては将来の現場を知る良い機会でもあります。興味がある人は一度エキストラのアルバイトを体験してみてはいかがでしょうか。

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著者:ritfiles

音楽と映画の世界を経て、ライター職へ。ビジネス系を中心にオールジャンルで活動しているフリーライターです。飲食店・映画制作会社・税務署・イベントホールなどでのアルバイト経験あり。