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【憧れの職業への道#4】コニカミノルタ、小林製薬など大手企業の研究職に内定!江村翼さん

 ただでさえ、大変な就職活動。その中でも「狭き門」と呼ばれ、選ばれし者にしか就くことのできない職業が存在します。「憧れの職業への道」では、そんな職業への夢を追いかけ、見事内定を獲得した方にインタビューをしていきます。
その職業を目指したきっかけから、就職活動中に人一倍努力したことは何か、壁に当たった時にどう乗り越えたのかなど、様々なエピソードを伺います。全ての社会人にとって、成功をおさめるためのヒントが満載です!

第4回目にインタビューさせていただいたのは、コニカミノルタ、小林製薬、MSDなど大手企業に研究職として内定を獲得した江村翼さんです。

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江村翼さん 基本プロフィール

生年 / Year of birth
1996

出身大学 / Graduated from
慶應義塾大学

内定先 / Prospective employer
内定承諾前のため未定

自分が学んできた研究を社会に還元したい

Q1:研究職を目指したきっかけを教えてください!
A:高校時代から、ヘルスケア分野について研究をしていました。大学でも研究を続け、学会や展示会で受賞をするうちに、自分が学んできた研究の知識を社会に還元したいと考えるようになったことがきっかけです。ちなみに、高校から続けていた研究内容は「プラナリアの脳」についてです。

Q2:エントリーした業界や企業はどのように選びましたか?
A:「新しいことにチャレンジする」「不可能を可能にする」という言葉がとても好きなので、新規事業や事業を拡大しようとしている企業を中心に選びました。また、私は大学で教材開発とヘルスケアについての研究をしていたので、特にその2つに関連している事業を展開している企業を見ていました。

Q3:研究職を目指して具体的に活動し始めたのはいつ頃ですか?
A:私の場合は高校からです。高校生の時から研究者になりたいと思い、研究をしながら学会や展示会に積極的に参加していました。大学入学後もその気持ちは変わることなく、研究室に通って解析や解剖など日々研究に没頭していました。

Q4:就活スケジュールを教えてください!
A:内定をいただいたほとんどのケースが、インターンシップ経由でした。ただ、製薬系企業のインターンは1dayのものが多いため、内定には直結しないように感じました(外資やベンチャーは例外)。インターンシップや面接では、研究について質問されることが多かったです。

3年生夏     ES提出、インターンシップ参加
3年生秋     面接
3年生冬             内定

Q5:言える範囲で、内定をもらった企業を教えてください!
A:コニカミノルタ、小林製薬、MSD、DeNA、サイバーエージェント等です。

Q6:就活中のマイルールはありますか?
A:1つは「やりたいことを優先する」ことです。業界を絞るよりも「やりたいこと」ができる企業はどこかという観点でエントリー先を絞りました。視野を狭めてしまうのがとても怖かったので、多くの企業の話を聞きに行きましたね。多くの社会人の方と話をする中で、自分が具体的にどのような社会人になりたいかが見えましたし、視野も広がりました。
もう1つのルールは「人の価値観に左右されない」ということです。他人の意見は気にしないようにしていました。周りに流されずに人は人、自分は自分というように割り切ったほうが有意義な就職活動ができると思います。

やりたいことを追求した結果、内定がついてきた

Q7:研究職を目指すにあたり、具体的な活動はしていましたか?
A:内定を得るために何かをしたということはありません。面接などで必ず研究について聞かれますが、就職活動で必要だから研究をしていたわけではなく、自分のやりたいことを追求していたらそこに内定がついてきたという感じです。内定目的だけでおこなう研究は必ずボロが出ると思いますし、それはもはや研究ではなく作業になってしまうのではないかなと個人的には思います。

Q8:内定を得るために、人一倍努力したことは何ですか?
A:内定を目的にしてはいませんでしたが、やはり努力したことといえば研究です。研究室に泊まりこむことも多かったですし、学会や展示会に向けての準備など非常に大変でしたが、その経験が就職活動を助けてくれました。特に、人前でプレゼンを行う度胸や時間内で自分の考えを述べるスキルは就職活動で役にたちました。

Q9:面接やESで、自分をどのようにアピールしましたか?
A:自分という人間をわかってもらうために、なるべく素で話すことを心がけていました。自分がこれまでの大学生活で何を成し遂げたのか、そのためにどのような努力をしたのか、ということを中心に話しました。

Q10:研究職特有の選考方法や課題はありましたか?
A:「あなたの研究について、ホワイトボードを使いながら専門外の担当者にもわかるようプレゼンテーションをしてください」というものがありました。難しい専門用語は使用せず、具体例などを挙げながら説明を行いました。

Q11:印象に残っている面接はありますか?
A:社長と専務の前で、3分でその会社の事業案を考えてくださいと言われたことがありました。

就活の武器になる経験や実績を積んでおこう

Q12:諦めそうになったり、挫折しそうになったりしたことはありますか?その時、どうやって乗り越えましたか?
A:私は基本的にポジティブな人間なので、辛かったことはあまりなかったですね。ただ、大学2年生の時からインターンを始めたので、周りが遊んでいる中でインターンに行くことに最初は少し抵抗がありました。でも、将来のことを考えると絶対に今経験しておいたほうがいいと感じていたので頑張ることができました。

Q13:自分だけのゲン担ぎはありますか?
A:面接の日はいつも母からもらったネクタイと、父からもらったネクタイピンをつけて行きました。おかげさまで、今のところ面接は100%突破できています。

Q14:入社後にやってみたいこと、挑戦したいことはありますか?
A:誰も着手したことのないことにチャレンジして成功を収めたいと思っています。最終的には、社会にイノベーションを起こせるようなことができたら最高かなと考えています。

Q15:今後の長期的な目標を教えてください!
A:積極的に新規事業に携わっていきたいと考えています。将来的には経営者になりたいです。

Q16:研究職を目指す学生にアドバイスをお願いします!
A:「就活のため」に何かを頑張るのではなく「自分のため」に何か夢中になって頑張ってみてください。その経験が就活で大きな武器になると思います!また、就活において私には「研究」という武器がありましたが、そういった武器がないなと感じている人は、インターンシップやビジネスコンテスト、学会、ハッカソンなどで経験や実績を積んでおくといいと思います。

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著者:キャリマガ編集部

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