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カラオケでアルバイトをするには?仕事内容や給料・メリットも紹介

シフトの融通が比較的利きやすいカラオケボックスでのアルバイトは、サークルや学業に忙しい大学生にも人気の仕事です。今回はカラオケでのアルバイトに興味がある大学生の方に向けて、詳しい仕事内容や魅力についてまとめました。

カラオケでのアルバイトの仕事内容とは?

ひとくちに「カラオケでのアルバイト」といっても、仕事内容は実に多彩です。具体的には、受付・会計業務、お客様の案内、ドリンク・フードの提供、清掃などが主な仕事となります。たとえば受付・会計業務では、店舗のエントランスにある受付にて、来店されたお客様のお迎えや会員証の確認、利用後の会計処理などを行います。新規のお客様に対して会員証の作成やアプリの利用をすすめるのも、受付の大切な仕事のひとつ。店のリピーターになってもらえるよう、しっかりとお得な情報をアピールすることがポイントです。

また、お客様からのオーダーを受けて、ドリンクや簡単なフードメニューの調理を行うこともあります。電子レンジで温めるだけの簡易的な調理が中心なので、料理が不得意な人でも無理なくこなせるでしょう。注文どおりのメニューを各個室に運ぶのもアルバイトの仕事のひとつです。料理やドリンク類の受け渡しの際に追加の注文を頼まれることもあるので、オーダーミスをしないよう気をつけましょう。客足が引いてある程度余裕ができたら、フロアやトイレの掃除も行います。特にお客様が退室された後の個室は、次に入室されるお客様が不快にならないよう、できるだけ清潔に整えることが大切です。

このようにカラオケのアルバイトは、受付や清掃、調理、お客様の呼び込みなど、店の営業に必要な雑務全般をこなすのが主な仕事といえます。

f:id:epb0804:20180404181903j:plain出典:写真AC

カラオケのアルバイトの平均的な時給や勤務時間は?

カラオケのアルバイトの平均的な時給は、約1000円です。深夜帯の時給はさらに100~300円ほどアップしやすい傾向にあるので、しっかり稼ぎたいという人は深夜帯も含めてシフトの希望を出すとよいでしょう。ただ、詳しくは後述の見出し「カラオケでアルバイトをするデメリット」で触れますが、深夜帯のカラオケ店には酔っ払いが来やすいことや、人手が少なくなりがちであることなど、勤務時に注意すべきポイントもあります。カラオケ店でのアルバイトに慣れないうちは、スタッフの人手が多くなりやすい昼間のシフトを中心に選ぶようにすると安心です。

ちなみにカラオケのアルバイトの勤務時間は、店舗の営業時間に準じます。多くの店舗は24時間営業なので、早朝勤務や深夜勤務のシフトになる可能性がある点に注意が必要です。ただ、出勤日数や勤務時間帯については比較的柔軟に選ばせてくれる店が多いので、要望がある場合は面接の際などにシフトの希望について伝えておくとよいでしょう。

カラオケでのアルバイトを通じて身につくスキル

カラオケでのアルバイトでは、時間管理能力やチームワーク、コミュニケーション能力などを磨くことができます。まずひとつめの時間管理能力についてですが、カラオケ店では一人のスタッフが店内の清掃や複数のお客様への配膳といった複数のタスクを同時に受け持つことも多いです。特に深夜帯は人手が少なく、アルバイト一人あたりが担当する仕事量も増えやすくなります。よって、各タスクに正しく優先順位をつけたうえで効率よく仕事をこなしていく、適度な時間管理能力が必要です。初心者のうちは先輩の仕事ぶりを見つつ、どのタスクを優先しているのかチェックしてみるといいかもしれませんね。

次に磨かれやすいスキルは協調性やコミュニケーション能力です。これはどの接客職にもいえることですが、複数のスタッフが連携して働く職場ではチームワークが必要になります。たとえばカラオケ店の場合は、受付からお客様を個室にお通しする際に、指定の個室の清掃が完了していなければなりません。受付のスタッフと清掃担当のスタッフがうまく連携できていないと、汚れたままの部屋にお客様をご案内してしまった…という事態になってしまいます。周りとよくコミュニケーションを取り、協力しあって仕事をする姿勢が求められるでしょう。

カラオケでアルバイトをするメリット

カラオケでアルバイトをするメリットは3つあります。ひとつめは、勤務時間を比較的自由に選びやすいこと。カラオケ店は24時間営業の店が多いため、勤務時間も早朝から深夜までと幅広い時間帯から選ぶことができます。大学やサークル活動にあわせてシフトの調整がしやすいので、学業とアルバイトを両立させたい人にもメリットの多い仕事といえるでしょう。なお、「アルバイトはできるだけ暇なほうが嬉しい」という人は、客足の少ない平日の夜に多くシフトを入れることをおすすめします。逆に「アルバイトは忙しいほうがいい」という人は、店が混雑しやすい週末の深夜帯のシフトを希望するとよいでしょう。

2つめのメリットは、接客スキルが磨かれやすいという点です。カラオケ店にはさまざまな年代のお客様が来店するため、アルバイトを続けるうちに幅広い年代層の方々への応対スキルが身につきます。接客・応対スキルは今後の社会生活に大いに役立つ能力なので、早めに鍛えておくと安心です。3つめのメリットは、勤務先の店舗によっては社員割引価格で系列店のカラオケやフード・ドリンクが楽しめるようになること。利用できる店舗は限られてしまいますが、「たまにはアルバイトではなくお客さんとしてストレス発散したい!」というときに活用できるでしょう。

カラオケでアルバイトをするデメリット

一方、カラオケでアルバイトをする際のデメリットもあります。ひとつめのデメリットは、シフトの時間帯によっては生活リズムが大きく崩れやすいこと。カラオケ店は24時間営業の店が多く、シフトの時間帯も不規則になりがちです。一度生活リズムが崩れると大学生活にも支障をきたすこともあるため、どうしても体が慣れない場合はアルバイトを変えることも検討するようにしましょう。2つめのデメリットは、仕事内容がマルチタスクになりやすい点です。カラオケ店では、一人のスタッフが調理や清掃といった複数の仕事を兼任することも珍しくありません。複数のタスクを並行してすすめるスキルが求められるので、「ひとつの仕事をじっくりこなしたい」という人には少々不向きの仕事といえるでしょう。

3つめのデメリットは、清掃が意外と重労働である点です。カラオケ店の各個室の清掃をはじめとして、廊下やトイレ、ドリンクバーなど、清潔を保つべき場所はたくさんあります。カラオケ店は年中無休の店舗も多いので、お客様がいないタイミングを見計らって素早く、かつ丁寧に掃除をしなければなりません。体力と慣れが求められる仕事です。

仕事内容が理解できたら、早速カラオケのアルバイトに応募しよう!

カラオケのアルバイトはマルチタスクが求められる面もありますが、一度仕事を覚えてしまえばルーチン化できることから、未経験者でも挑戦しやすいアルバイトです。カラオケが好きな人や、同世代のアルバイト仲間が欲しい人は、カラオケのアルバイトに応募してみてはいかがでしょうか。

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著者:ritfiles

音楽と映画の世界を経て、ライター職へ。ビジネス系を中心にオールジャンルで活動しているフリーライターです。飲食店・映画制作会社・税務署・イベントホールなどでのアルバイト経験あり。