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在職中の転職活動で面接時間を確保できない人の対処法と調整のコツ

在職中に転職活動をする人にとって、転職のための時間を十分確保できないのは大きな悩みです。ここでは、そんな忙しい転職希望者のために面接時間を確保する方法やコツを詳しくご紹介したいと思います。ぜひ、参考にしてみてください。

働きながら転職活動を成功させるためのポイント

働きながら転職活動をするということは、どういうことなのでしょうか?在職中の転職を成功させるためのポイントについてお話ししたいと思います。

転職面接は平日に行われることが多いが調整も可能

転職の面接を行う面接官も平日に働いているため、面接は平日に行われることが多いです。しかし、転職者側も平日は仕事をしているので、面接時間をどう作るのかということがポイント。事情をきちんと話せば、18時以降に面接を設定してくれることもあるので調整してみましょう。

在職中の転職活動では時間管理が最も重要

在職中に転職活動を行う場合、仕事も転職活動も効率良く進めるための時間管理が最も重要です。残業をして時間いっぱい仕事をするという仕事のスタイルをしていると面接を入れる余裕を作ることができません。しっかりと仕事時間を管理して、18時までに仕事を終わらせるようにすれば空き時間に面接を入れることもできるはずです。

転職エージェントを使えば効率良く転職活動ができる

忙しい中で転職活動を効率的にこなすためには、雑務を外注するのもひとつの方法です。転職エージェントを活用すれば、キャリアコンサルタントが企業との面接日時の調整や情報収集、求人のあっせんなどをしてくれるため、時間がない転職者にぴったりです。

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転職面接の時間が確保しづらい人の対処法5つ

現在勤めている会社での仕事が忙しく、なかなか転職の面接時間を確保できないと悩んでいる人は多いと思います。そんな忙しい転職者のために、具体的な対処法についてご紹介しましょう。

(1)業務終了後の遅めの面接時間で調整する

面接時間を作る最も現実的な対処法が、面接を業務終了後の遅めの時間に設定してもらう方法です。18時以降に面接時間を設定してもらえば、仕事が終わった後に面接を受けることができます。ただし、忘れてはいけないのが、相手に残業をして面接時間を作ってもらっているということです。わざわざ時間をとっていただいたことに対する感謝の気持ちを示すようにしましょう。

(2)昼休みを最大限に活用する

昼休みに面接を設定するという方法もあります。この場合も相手の昼休みを頂くことを忘れないようにしてください。

(3)年次休暇(有給休暇)を取得して、短期間にまとめて転職面接を受ける

年次休暇を取得し、何社かの面接をまとめて受けてしまうのも効率のいい方法です。ただし、いくつかの面接会場を回らなければならないため、移動時間を確保して無理なく面接を受けられるようにしましょう。面接時間に遅れることは決してあってはなりません。

(4)スカイプなどの通信手段を使った面接を打診してみる

スカイプを利用した面接をお願いできれば、かなりの時間短縮につながります。最終面接では直接会って話をしたいところですが、最初の面接ならば打診してみる価値はあります。

(5)仕事中に外出して面接を入れる

現職の仕事が客先回りなどを口実に外出できる場合、外出中に時間を作るという方法もあります。ただし、現職の会社から遠い場所で面接するなど配慮し、絶対に職場にばれないようにしなければなりません。外出中に面接を入れる場合は慎重に対応しましょう。

転職面接時間の正しい調整方法(電話編)

転職面接の日時を企業と電話で調整する場合、どのようなことに注意すればよいのでしょうか?具体例も交えてご説明したいと思います。

まずは、電話で面接日時を調整する際の具体例を以下に示します。

【電話例】

あなた『お世話になっております。○○と申します。面接日程の調整の件でお電話したのですが、今お時間よろしいでしょうか?』
相手『大丈夫ですよ。』
あなた『ありがとうございます。面接の日時はいつがよろしいでしょうか。こちらとしては、○日の〇時から〇時、△日の△時から△時が空いております。そちらのご都合はいかがでしょうか?』
相手『では、○日の〇時にしましょうか。』
あなた『かしこまりました。ありがとうございます。それでは、○日の〇時にうかがいたいと思います。お忙しい中、ありがとうございました。どうぞ、よろしくお願いいたします。』

電話で面接日時を調整する際には、以下のような点に注意しましょう。

  • はきはきと、敬語を使って丁寧に話す
  • 無駄なことは話さず、テキパキと話を進める
  • あらかじめ面接の候補日を調べておく
  • 手元に以下のものを用意しておく
  • 相手企業の情報が分かる資料、面接候補日のメモ、スケジュール帳、筆記用具
  • 面接日程の変更は1回まで、2回目の変更はNG
  • 折り返しの電話は必ず24時間以内に入れる

転職面接時間の正しい調整方法(メール編)

転職希望先の企業とメールで面接日時を調整する場合はどうすればよいのでしょうか?メールを書くコツや基本マナーを、具体的なメールの文例を交えてご紹介します。

(1)相手企業から面接日程を案内された場合の返信例

『○○商事 △△様
お世話になっております。○○です。
お忙しい中、面接日時を設定いただきありがとうございました。
〇日〇時とのことで、かしこまりました。
何卒よろしくお願いいたします。』

(2)自分から候補の面接日程を提案する場合(日程の変更依頼も含む)

『○○商事 △△様
お世話になっております。○○です。
先ほどお電話させていただきましたが、ご不在とのことでしたので、取り急ぎメールにてご連絡させていただきます。
面接日時について〇日〇時をご提示いただきましたが、大変申し訳ございません。
その日は夕方に会議が入っており、〇時までにうかがうことができなくなってしまいました。

誠に勝手なお願いで恐縮なのですが、
もし可能であれば、以下の日程の中で再度調整いただけないでしょうか。
1.△月△日(△) △時~△時
2.△月△日(△) △時~△時
3.△月△日(△) △時~△時

後程、またお電話させていただきます。お手数をおかけしてしまい申し訳ありませんが、
ご検討いただきますよう、何卒よろしくお願いいたします。』

上記のようなメールを出す場合の注意点を以下にまとめます。

  • 相手の部署や名前を間違えずに書く、敬語は正しく書く、署名を入れるなどの基本的なメールマナーはしっかりと守る
  • こちらから候補日を提示する場合は、いくつかの候補を出す
  • 面接の候補日を分かりやすく箇条書きにして書く

段取りよく転職面接の時間を確保・調整しよう!

転職活動を進めるためには、相手企業と面接日程を段取りよく調整することがカギとなります。自分の中で時間管理をきちんと行い、相手の都合を考慮してビジネスマナーを守れば難しいことはありません。忙しい中でも効率良く面接を受けられるように進めていってください。

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著者:宮内光

中堅転職エージェントにて5年間勤務。営業として400社以上の人事担当者と商談を行いました。登録人材の面接も担当していましたので、「雇う側」「仕事を探す側」どちらの立場からの記事も制作可能です。豊富な実務経験を活かして、ノウハウと具体的なアクション、問題解決策満載の記事制作を行っています。