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就職活動の不安解消!就職が決まらない学生のための対策

「周りは内定を獲得しているのに、自分は決まらない」、そんな状況になると誰しも焦りや不安を感じます。こうした状況を打破するために、今回はこれまでの就職活動の問題点と、具体的な対策方法を見つけるための方法をご紹介します。

就職活動しても就職が決まらない…何が原因なのか問題点を洗い出そう!

一生懸命就職活動に取り組んでいるにもかかわらず、なかなか内定を獲得できないと不安が募るものです。そのようなときに大切なのは、内定が獲得できない理由となっている問題点を見つけ出し、それを改善することです。

少し厳しく聞こえるかもしれませんが、内定を獲得できないときには自分自身の行動や考え方に問題があることが多いです。しかしこれを前向きに捉えると、問題点さえ改善すれば、内定に一歩近づくことができるとも考えられます。

このようなときは、まずこれまでの就職活動を棚卸ししてみることが大切です。どのような準備を行ったのか、どのような企業を受けたのか、どのような振る舞いだったのかなど、さまざまな観点から振り返りを行うことで問題点を見つけましょう。

▽同じ境遇の人の声を聞いて改善点を見つけてみよう!
未だに内定もらえない人のクチコミ・掲示板 - みん就(みんなの就職活動日記)

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今すぐチェック!就職活動しても就職が決まらない原因とは?

これまでの就職活動を振り返り、問題点を見つけ出すと言っても、具体的にどのようなポイントが大切なのかわからないという人もいるでしょう。そこでここでは、具体的なチェックポイントをご紹介していきます。

内定が獲得できないときの問題点は、下記の3つのカテゴリーに分けられます。

就職活動の進め方に問題がある

  1. 闇雲に大手企業ばかりを受けている
    →具体的な理由がなく大手企業ばかりを受けている場合、倍率も高いことから選考がなかなか進まない、面接に進んでもすぐに落ちてしまうケースが多いです。
  2. 就職活動の軸を持っていない
    →明確な判断基準を持たず、なんとなくの感覚で企業を選んでしまうことによって、面接の回答にも曖昧さが出てしまいがちです。
  3. 受けたい企業を絞り込みすぎて、そもそも受験数が少なすぎる
    →就職活動の軸をしっかりと決めている一方で、受験企業数を絞り込みすぎることもリスクがあります。
  4. 自分に合わない企業ばかりを受けている
    →企業にはそれぞれ考え方や求める人物像があります。この部分が合致しない企業ばかり受けていると、内定が獲得しにくくなります。
  5. 選考後に振り返りを行わず、同じ失敗を繰り返している
    →振り返りと改善を行わないことによって、面接で同じ失敗を繰り返していることが内定を獲得できない理由という可能性も考えられます。

選考に対する準備不足

  1. どの企業にも言える志望理由を言っている
    →その企業だから入りたい理由を、採用する側は知りたいと思っています。どの企業にも言える浅い内容が、内定に至らない理由かもしれません。
  2. 企業や業界への理解が浅く、志望度が低く感じられる
    →企業や業界に対する理解が浅いことにより、具体性に欠ける質問への回答や志望理由になっている場合、厳しく見られることが多くなります。
  3. 自己分析をしっかりと行っておらず、アピール力に欠ける
    →アピールするポイントが実体験に基づいておらず曖昧であったり、具体的にどのように自分の強みを活かしたいのかを伝えられていなかったりすると、決定力に欠けます。これは、自己分析不足が原因であることが多いです。
  4. 自己PRを企業ごとにカスタマイズすることなく、使い回している
    →採用側は「入社後一緒に働くイメージを持てるか」という視点で自己PRを見ることが多いため、その企業じゃなくても言える内容はインパクトに欠けます。
  5. 面接に慣れておらず、本来の力を発揮できない
    →場数を踏んでいないことによって、面接にそもそも慣れていないという場合も選考では不利になることがあります。
  6. 質問に対して、意図を理解していない返答をしてしまう
    →質問の意図を正しく捉えず、自分の伝えたいことを覚えてきた通りに返答するだけであったり、的外れな回答をしてしまったりすると、不合格になる可能性が高まります。

印象を悪くする要素がある

  1. 履歴書やESなどの書類の字が汚い
    →達筆でなくとも、丁寧に書こうとする努力は伝わることが多いです。一方あまりに乱雑であったり、誤字脱字などが多かったりすると、志望度が低いのではと感じられてしまいます。
  2. 正しい身だしなみではない
    →社会人として身だしなみは最低限のマナーです。そのため、就活生であってもこの点に不安があると不合格になる可能性は高まります。
  3. 姿勢が悪い
    →面接中に終始猫背だったり、座り方がだらしなかったりすると、印象は悪くなります。
  4. 面接中の表情や目線から良い印象を受けない(暗い、目が合わないなど)
    →一緒に働く人への印象や顧客への印象を考えると、表情や目線を気にすることは一般的です。自信のなさの表れとも捉えられるので、注意が必要です。

このように、問題点となりうるポイントは多岐にわたります。それぞれのポイントにおいて自分はどうだったか、具体的に振り返ってみましょう。

▽クチコミを見ながら、自分の問題点を振り返ってみよう!
今だに内定ゼロのクチコミ・掲示板 - みん就(みんなの就職活動日記)

今すぐ実践!就職活動をして内定を勝ち取るための対策

前項のポイントに沿って自身の問題点を発見したら、あとは解決方法を理解して実践するのみです。先程ご紹介した3つのカテゴリーごとに、具体的な対策方法をご紹介していきます。それぞれの問題を解決して内定を勝ち取りましょう。

就職活動の進め方の問題への対策

  1. 就職活動の軸を明確にする
    →闇雲に大手企業ばかりを受けていた人や、就職活動の軸を持たないまま行動していた人は、具体的に就職活動の軸を考えてみましょう。企業の事業内容、働き方、自分の強みを活かすことができそうなど、さまざまな観点があります。
  2. 受験企業群を見直す、視野を広げて新たに応募する
    →受ける企業を絞り込みすぎていた人や自分に合わない企業ばかりを受けていた人は、今受けている業界にこだわりすぎず、視野を広げることが大切です。自己分析や企業研究・業界研究を再度行い、選択肢を増やしましょう。
  3. 選考後の振り返りの習慣を作る
    →選考が終わったら、当日のうちに面接の所感や反省点をメモするノートを作ることをおすすめします。そうすることによって、上手く行かなかった点を次回はどうするのか具体的に考えたり、選考が進んだ際にも一貫性のある回答ができるようになったりと、好循環が生まれます。

選考に対する準備不足を解消する

  1. 企業研究や業界研究を再度行う
    →企業理解や業界理解が浅い人や、志望理由がどの企業も同じになってしまう人は、改めて企業研究や業界研究に時間を割く必要があります。業界の一般的な構造やビジネスモデル、トレンド、将来性などを押さえたうえで、個別の企業についての特徴を調べましょう。
  2. 自己分析を再度行う
    →自己PRが上手く行っていないと感じる人は、自己分析をもう一度行ってみましょう。大切な視点は「あなたが入社することによって、企業にどのように役立つことができるのか」ということです。独りよがりの内容にならないよう、これまでに取り組んできたことの成果やプロセスから、あなたが組織のなかで発揮できる力を言語化しましょう。
  3. 模擬面接を行う
    →面接慣れしていない、質問の意図が上手く汲み取れないという人は模擬面接で練習を積むことがおすすめです。大学内であればキャリアセンターや就職課で、そうした機会を提供していることがほとんどです。また、就職情報サイトが主催する選考対策イベントなどもありますので、臆することなく参加して経験を積みましょう。

印象が悪い点を改善する

  1. 時間に余裕を持って書類を提出するスケジュールを立てる
    →履歴書やESの字が汚い理由として、余裕を持って記載する時間を確保していないという点があげられます。スケジュールに余裕を持って、丁寧に記載したり、書き損じた場合は書き直したりするように心がけましょう。
  2. 正しい身だしなみを調べ、清潔感のある姿で選考に参加する
    →身だしなみに不安がある場合には、必ず正しい身だしなみを調べて実践しましょう。また、Yシャツに汚れがある、スーツにシワが多いといった場合もだらしない印象を与えてしまいます。清潔感を保てるように、身に付けるものを整えましょう。
  3. 鏡を見ながら面接の回答の練習をしてみる
    →姿勢が悪いことが気になる人や、面接中の表情や目線に不安がある人は、まずは自分で鏡を見ながら練習すると良いです。こうした問題は癖であることも多いので、まずは何を改善すべきなのか視覚的に把握しましょう。また、自分だけでは改善されているか不安という場合には、模擬面接などの機会に参加して、客観的な意見をもらうと良いです。

このようにそれぞれの問題に対して具体的に行動し、内定を引き寄せられるように取り組んでみましょう。

就職活動で悩んでいた自分からは卒業!新たな気持ちで就職を決めよう

内定が獲得できないときに、悩んでいるだけでは状況は変わりません。具体的に問題点を洗い出し、行動を変えることが内定獲得への近道です。自分のこれまでの就職活動を振り返り、問題を解決するための手段を探してみましょう。

関連リンク

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著者:山崎えま

大手人材会社にて新卒就活ナビの大学向けプロモーションを担当。都内私立大学を中心に年間5,000名を対象とした就活ガイダンスや面接・グループディスカッション講座などを実施。現在は海外在住で就活・キャリアライターとしてコラム記事執筆を中心に就活生を支援しています。