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【企業潜入レポ#14】綜合警備保障株式会社(ALSOK)・採用部に潜入取材!2/3

こんにちは!学生ライターの恵川です。今回は前回に引き続きALSOK綜合警備保障株式会社(以下ALSOK)で新卒採用を担当されている採用部の坂本恵介さんにお話を伺います。

皆さんは将来のキャリアプランをどのように考えているでしょうか?キャリアプランを考える上で、社会人の方の経験談を聞くことは大いに参考になるかと思います。

前回の記事では、主に坂本さんの仕事内容を伺いました。今回は入社から11年の間に、営業や企画など様々な職種を経験してきた坂本さんに、これまでのキャリアについて思うことや仕事のやりがいに迫ります!ぜひご覧ください!

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ALSOKは社員のチャレンジを応援してくれる

f:id:hito-contents:20180411142752j:plainALSOK 採用部 坂本恵介さん

恵川:ALSOKに新卒で入ってから、最初はどのような仕事をされていたのですか?

坂本:研修期間が終わった後は三鷹市で3年程営業職として働いていました。必要に応じて、情報収集のために飛び込み営業もしていましたが、主な活動としては、提携している会社からご紹介いただいたお客様の対応や、直接サイトにお問い合わせいいただいたお客様とのやりとりを行なっていました。例えば、お客様がホームセキュリティに興味を持つタイミングというのは、新しい家を建てたから防犯対策をしたいであったり、夫が単身赴任になったから1人で家にいるのが心細いであったり、「家」に関する大きな変化がある時なんです。なので、引越会社様や工務店様から、最近引っ越しをされたお客様や家を建てたお客様をご紹介いただくことが多かったですね。
私が営業をやっていた時代は、まだセキュリティサービスの浸透していない個人宅の市場を広げようという動きがありました。入社3年目だった当時、「やる気がある社員は本社でその仕事に携わらないか」という募集があったため、それに手を上げ、本社に異動して企画職として働き始めました。本社で個人宅向けのホームセキュリティの企画開発に携わり、その後去年の4月に自分が志望していた採用部に異動しました。

恵川:様々な職種を経験していらっしゃいますね。ALSOKでは職種が変わる異動なども出来るのですね。

坂本:はい、できます。技術職や警備職、人事、広報など、ALSOKには様々な職種があるので、多くの選択肢があります。チャレンジが認められる社風なので、部署異動なども希望すれば通してもらえることが多いです。

自分の仕事で市場を変えたことが大きなやりがい

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恵川:しっかりアピールすれば自分が希望した部署で働けるというのは、とても良い環境ですね。坂本さんが今まで行ってきた仕事の中でのやりがいを教えてください。

坂本:お客様の不安を解消することができた時にやりがいを感じましたね。例えば営業職の仕事をしていた時に、一人暮らしのご年配のお客様に感謝していただいた時は嬉しかったです。最近は、防犯目的ではなく、自分が倒れた時に素早く家族に知らせるため、一人暮らしの高齢者の方がホームセキュリティを利用することが増えています。その目的でALSOKを選んでいただいたお客様から「ALSOKに入ったら、家にいても何かあったらすぐに家族に知らせることができるから、すごく安心よ。」と言っていただけました。ちなみに、現在ALSOKではこのサービスの延長線上で、介護事業も展開しているんですよ。
あとは企画職をやっていた時、自分が関わった新商品によって、今まで主流だった戸建て住宅だけではなく、賃貸住宅にもホームセキュリティが導入されるケースが増えたことです。月々数千円で、ドアや窓の開閉センサーや火災センサー、コントローラーなど一式をレンタルいただくことができます。今までよりもホームセキュリティの利用料が安価になったことで、導入のハードルを下げることができました。そうしてセキュリティ賃貸住宅でのホームセキュリティ利用が浸透することで、今まで利用していなかった若い世代の方々も徐々にホームセキュリティを利用していただくようになりました。自分の仕事で市場を少し大きくできたことが、とても嬉しかったですね。

f:id:hito-contents:20180411143143j:plain坂本さんが開発に携わった「ホームセキュリティ Basic」

警備業界の市場規模の大きさをもっと知ってほしい

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恵川:自分の関わった製品によって市場を開拓できるなんて、やりがいがあるお仕事をされてきたんですね。では、営業職や企画職に就いた後、なぜ今の採用の職を選ばれたのですか?

坂本:理由は2つあります。1つはとにかく知らない領域だったからです。私は、長い間会社にいる上で様々なことを経験したいと思っています。例えば営業だけやっていて営業の知識しかない人材になるのではなくて、様々な経験をして色々なことを網羅的に知っている人材になりたいと思ったんです。2つ目は人と接することが好きだからです。学生さんや他の部署の社員など、様々な人と話をして、その人たちからたくさんのことを吸収したいと思ったからです。

恵川:採用をやっていて、苦労をしたことはありますか?

坂本:ALSOKでは新卒を大量採用していますので、今の売り手市場では、良い人材を集めるのに苦労します。警備業界は就活生から敬遠されがちですが、ALSOKは施設にセンサーを設置し、異常を察知した場合に警備員が急行するという「機械警備」をメインにビジネスを展開しているので、“警備”と聞いて就活生が想像するビルや駐車場での「常駐警備」や「雑踏警備」だけではないことや、市場規模や企業規模が大きいという事実をしっかりと説明するようにしています。

恵川:色々工夫して採用をされているのですね。逆に採用をやっていて、達成感を感じたことありますか?

坂本:採用計画が上手くいった時ですね。採用計画の難しいところは、他の部署と違って、目標値を上振れするのが良いことではなく、目標値ぴったりで達成しなければならないことです。多くの人を採用しても人件費がかかり過ぎてしまいますし、少ないと人手が足りなくなります。そのような結果にならないためにも慎重に採用計画を立てるのですが、その計画に対してベストな成績を残せた時に達成感を感じます。

次回は坂本さんの就活のお話やALSOKで働く魅力をインタビューします!

いかがでしたでしょうか。
営業、企画、採用と色々な職種にチャレンジしてきた坂本さんですが、社内とはいえ、今までやってきたことと違う仕事に挑戦することは勇気が要ることだったと思います。坂本さんの持つチャレンジ精神と決断力はとても格好いいですよね。社会人1人1人思い描くキャリアプランは異なりますが、このお話はキャリア形成の仕方として1つのヒントになりそうです。

次回は坂本さんの就活のお話や、ALSOKで働く魅力をインタビューします。就活生が抱える悩みに対して、解決の参考になるようなお話を伺いましたのでお楽しみに!

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ALSOKの掲示板・クチコミ - みん就(みんなの就職活動日記)

 

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取材&執筆:恵川大輝

法政大学4年生。地黒な肌と異常にカールしている天然パーマの影響でよく外国人と間違えられる。旅行好きで、バックパッカーとしてアフリカ縦断を達成。タンザニアで原因不明の高熱に悩まされるも無事帰国。現在は内定先でインターンシップをしながら、マーケティングや人事の勉強をしている。