【就パス~就活マイルールブック~】No.062 宮本昌昂さん(明治大学)

就活に成功した学生たちの、“生の声”をお届けする就活パスポート、略して「就パス」!内定獲得者が就活中に独自定め、実行していたマイルールのほか、実際のエントリー数や内定をもらった会社についても聞いてみました。未来のあなたの姿が、ここにあるかも!?

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宮本昌昂さん

生年 / Year of birth
1995

出身大学 / Graduated from
明治大学

内定先 / Prospective employer
某マーケティング企業

発行日 / Date of issue
20 APR 2018

就活中のマイルール、教えます!

1. 普段の生活リズムを変えない

「就活が始まったからと言って、普段の生活の中で趣味の時間などを捨てて、すべての時間を就活につぎ込む」というような、ストイックな就活生を長期にわたって続ける自信はありませんでした。なので、普段の生活の軸はぶらさないようにしていましたね。特に自分がリラックスできる時間は大切にし、サークルやバイト先のメンバーとの飲み会などに行きました。同年代であれば抱えている悩みは同じようなものばかりですので共感しあってリフレッシュするということもありますが、言葉にして人に話しているうちに、自分が本当はどうしたいのかという気持ちにふと気づくこともあります。
ESを書くときなど一人で作業をしなければいけないことも多くあったのですが、友達といることで一人では気づけない発見が出来ることもあるかと思います。

2. 予習よりも復習に時間を割く

ナビオープン前、まだ選考自体は始まっていないものの、オファーボックスなどのいわゆる逆求人系のサービスに登録をしておくことで、様々な企業の方からスカウトを頂き、お話を伺う機会を多く得ることができました。こちらからエントリーをする形ではなく、企業側からお声掛けいただくという形をとるので、全然知らない業界の会社もあれば、びっくりするような大企業もあり、それぞれの会社の人事担当の方とお話をさせていただきました。
ただ、何も準備をしないで話だけを聞きに行き、何か満たされた気持ちになって、収穫が何もないまま帰るのももったいないと思ったので、逆求人サービスのプロフィールを70%以上埋めるようにし、プロフィールの中で「どこに一番興味を持ってもらえたのか」を必ず聞くようにしていました。その時の担当者様からのお話を自分なりに分析し、ベンチャー気質のある会社ではこの強みを見せていき、大手の会社ではこの強みを見せていけばいいのではないか、と傾向と対策をある程度掴んだ状態で、就活本番に臨めたのは大きいのではないかと思います。
ある程度話を作りこんで、うまく喋れたうまく喋れなかったという上っ面だけの振り返りではなく、なぜあのタイミングであんな質問してきたんだろう、これまでの話の感じだとどんな返しができればよかったんだろう、などの深く掘り下げての振り返りを行うことで、多少余裕を持って就活を進めることが出来たと思います。
感覚的に何となく就活を進めるよりも、それまでに得た情報を整理しなおし、随時自分の中で棚卸しながら就活を進めることで、かなり効率的に就活を乗り切ることが出来ました。

3. 「自分はなぜこの考え方を持つのか」を明確にする

何となく就活を進めて、何となくみんなが受けそうな人気のところを受けて、何となく就活を終わらせてというのは圧倒的に当事者意識が足りないのではないかと思います。自分が本当にやりたい仕事は何なのかを考えずに、本当か嘘かもわからない情報を丸々受け入れて、受ける企業がブレブレになるなんて非常にもったいないと思っていましたので、自分はできる限り社会人の方から色々な情報を聞いていました。
志望している業界ですでに働いている方から聞く話の方が、ネットで見つける話よりも圧倒的に信頼性が高いと思ったからです。そういった話を聞いて、自分はどう思ったのか、今後どうしていきたいのか、というようなことを考え、自分の中での棚卸を常に行っておくことで、就活を通してどんな会社と繋がりたいのかが常に明確になっていた気がします。

ここだけの話、教えます!

Q1:エントリーした業界は?
A:マーケティング業界です。

Q2:その業界にエントリーした理由は?
A:1年生の時からマーケティング会社でのインターンをする中で、その業界の魅力にどっぷりとはまってしまったことがきっかけです。ただ、これまでインターンとして働いてきた業界だけしか知らないのも怖かったので、最初は業種の縛りもなく、色々な企業に話を聞きに行ったのですが、やっぱりマーケティング業界に絞った就活を進めました。人材業界や広告業界の企業(4~5社ほど)でのインターンにも参加はしたのですが、自分には合わないかなと思い、選考には進みませんでした。

Q3:エントリーした会社の数は?
A:1社です。

Q4:その会社にエントリーした理由は?

A:マーケティング業界に本格的に絞った後は、とりあえず何社か話を聞きに行きました。最初は、自分がこれからやりたいと思う領域での仕事ができればいいと思っていました。でも結局、自分がやりたいと思っていた領域に留まらず、かなり広範囲に渡ってのマーケテイングが出来る会社を第一志望としました。その理由は、インターンの時に出された課題を通して、特定の分野のみに特化している会社だと、案件によっては対応が難しいということがわかり、適切なタイミングで適切な施策が打てるような、複数の手段を持った会社の強みを身にしみて感じたためです。

Q5:内定をもらった会社の数は?
A:1社です。

Q6:内定をもらった会社名は?
A:某マーケティング企業です。

Q7:内定をもらった時期は?
A:4月末です。

Q8:内定を承諾した理由は?
A:レベルの高いマーケティングの現場で働いてみたいという思いがあったのと、社員さんが非常に気さくで話しかけやすい方ばかりだったということが理由です。たぶん後者の方が比率としては大きいかもしれないですが。
今でも忘れないですが、最終面接で代表とお話をさせていただいた際に、何でマーケティング会社を立ち上げたのかなど、かなり突っ込んだ質問をさせていただいたのですが、全て1聞いたことに対して10以上返してくれたんですよ。それを見て、事業に対する「想い」をしっかり持っている会社なんだなと思いました。そんな理念がしっかりしている会社で、気さくに面倒を見てくださる先輩方と働けたら、何よりも楽しいだろうなと思い、内定を承諾しました。

Q9:インターンはやっていた?
A:マーケティング系ベンチャー企業で、長期のインターンを1年生の12月から続けていました。

Q10:就活中のゲン担ぎはある?
A:面接や選考の直前に無理やり詰め込みをやっても、かえって緊張するだけだと思っていたので、逆に何にも雑念を入れないようにするため、自分は直前までバイトに入っていることが多かったです。そこで、バイト先の同期や先輩などといつもよりもちょっと多めに会話をすることで、緊張しないようにしていました。
当日に直前までバイトに入っていることで、日中は何も面接の準備ができないので、自分がその面接を通して何を伝えたいか、ということも前日までにはすべて明確にしておく必要があります。なので、当日焦って取ってつけたような話をするというよりも、前日までにじっくり考えたことを話すことが出来ることで、とても自然に面接を乗りきることが出来たと思います。

Q11:就活をしていて辛かったことは?その乗り越え方は?
A:そこまで就活を通して辛いと思うことはなかったですが、強いて言うなら、自分が内定をもらう前に、すでに周りでも内定をもらっている友人がいて、もしここで一気に落ちたらどうしようという焦燥感に駆られた時が一番しんどかったです。一回気になると、他のことをしているときには無意識で考えるようになってしまい、なかなか色々なことが手につかなくなってしまいました。ただでさえ、第一志望の会社の新卒の枠がかなり狭いということもあったので、なおさらのことでした。
でも、なるようにしかならないですし、自分が後悔しなければ良いかなと思っていたので、とりあえず次の面接ではどんな話がしたいのか、自分はどんな想いがあって、それに対して相手はどう思うのかなどのごくごく基本的な話で絶対にすべらないように意識をしていました。
長期インターン先の代表から、「絶対的な成功法則は世の中に存在しない。でも、絶対的な基礎は存在する。」というお話を直接聞いたことがあったので、面接でも、エッジの聞いた話を準備していくよりも、当たり前のことを当たり前に準備していけば、通ると信じて就活を進めていました。

関連リンク

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宮本昌昂さん

生年 / Year of birth
1995

出身大学 / Graduated from
明治大学

内定先 / Prospective employer
某マーケティング企業

発行日 / Date of issue
20 APR 2018