試験期間や大会前は休みたい!アルバイトで休みをとるための言い方

学費や生活費などのためにアルバイトをしている学生は多いもの。しかし、本業はあくまでも学生なので、試験期間や部活の大会前などは休みを取りたいですよね。そこで、アルバイトでまとまった休みを取るポイントをご紹介します。

これからアルバイトをする場合は、採用面接時に休む可能性を伝えておく

正直に伝えましょう

アルバイトをはじめる前に行われる面接では、学生であることと、試験や大会などのイベントに合わせてまとまった休みを希望するかもしれない、ということを伝えましょう。
もし、何月に予定が入りそうか分かっているのであれば、「○月と○月には試験があるため、あまりシフトに入れない可能性があります」というふうに、具体的に伝えておけるとベター。
学生を雇うことの多い職場ではそういった都合も想定のうちで、他のスタッフたちとシフトを補い合いながら仕事を回すのが一般的なので、時期が事前に分かるのであれば調整しやすくなります。

やってはいけない応対とは

面接での印象を悪くしたくないからと言って「いつでも入れます」「長期間の休みは取りません」などと言ってしまうのは絶対に避けてください。実際に採用されてから、シフトがきつくて学業に支障をきたしてしまう恐れがあります。
さらに、採用されてから「シフトを減らしてほしい」と言うのは大変失礼で、迷惑をかけることになります。場合によっては、アルバイト先での人間関係や仕事環境にも悪い影響を及ぼす可能性があるということを頭に入れておきましょう。

難色を示されてしまったら

まとまった休みを取ることを快諾してもらえない場合、その職場は学生のアルバイト先としては不向きであると言えます。なにかの魅力を感じて応募したアルバイト先かもしれませんが、学生にとっては「学業と両立できる」という要素は絶対に外せないポイント。優先するべき点を見誤らないようにしながら、アルバイト先を見つけてくださいね。

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アルバイトでまとまった休みを取りたいときにいつくらいに言えば良い?

早めに伝えるのがベスト

前項でも記載したように、アルバイトのシフトは複数名のスタッフで補い合いながら構成していくものです。たとえば2月にあまり入れないスタッフがいる、といった場合には、他のスタッフにその分多く出てもらったり、アルバイトの人数を増員したりする必要があります。

この調整は、できるだけ早めに行える方が融通が利きます。そのため、予定が分かり次第早めに伝えておくのが良いでしょう。半年前や1年前などでも、早すぎるかな、と気にせず、とりあえず伝えておくのが最善です。ただ、あまりにも早く伝えると店側が忘れてしまう恐れもあるので、トラブル防止のためにも休み希望日が近づいたら再度伝える必要もあります。

リミットはいつ?

期間ギリギリにならないと予定が分からないイベントもありますよね。それでも、まとまった休みを取りたい月のシフトが決められる前には伝えてください。
一度決まったシフトを練り直すのは手間も時間もかかりますし、すでに他のスタッフへ開示されてしまっていた場合には変更の周知と確認を行う必要も出てきてしまいます。
一般的に、月のシフトが組まれるのは「前月の半ば頃」と言われています。普段シフトが発表される時期が決まっているのであれば、調整の期間も加味して、その1週間前までには伝えたいところです。

シフトが決まった後に休みたいときは

もしも、シフトが決まってから休みが欲しいという場合は、なるべく早く責任者へ伝えてください。自分が休んでいる期間は他の人が穴埋めをしなくてはならない、ということを肝に銘じ、場合によっては自分でシフトを交代してくれる人を探す必要があることも覚悟しておきましょう。

アルバイトでまとまった休みを取りたいときの言い方例

言い方のポイント1

まとまった休みを取るときは、「大学の試験期間なので休みたい」「部活の大会前なので休みたい」など、理由をきちんと伝えることが大切です。
さらに、いつからいつまで休みたいのかも明確に伝えましょう。曖昧な理由や期間で申請されても、アルバイト先としては返答に困ってしまう場合もあります。しっかりと日程が定まっていない場合は、まず理由と大まかな期間の目処だけでも大丈夫。詳細が分かり次第、改めて伝えてください。

言い方のポイント2

「テスト期間なので休みのは当たり前」、という雰囲気を出してしまうと印象を悪くしてしまいます。やむを得ないとは言え、「申し訳ない」という気持ちをきちんと言葉に出して頼むと、受け取る側もスムーズに対応しやすくなります。
また、休みを取った後も上司や店長、シフトを代わりに入ってくれた人などに感謝の気持ちを伝えることも大切です。試験や大会でまとまった休みを取る機会は1度限りではないので、次も快く引き受けてもらえるように心がけましょう。

・具体的な例文は?
「ご迷惑をおかけし大変申し訳ないのですが、大学の試験期間なので○月○日から○月○日まで休みをいただきたいのですが、よろしいでしょうか。」といった表現がいいですね。はじめに申し訳ない気持ちを伝えてから、具体的な理由と期間を伝えています。お願いの仕方も、疑問形にすることでより丁寧な表現です。普段はかしこまった雰囲気の職場でなくても、きちんとした言葉遣いで頼む方が賢明でしょう。

アルバイトで休みを取りたいのに取らせてくれない場合の対処方法

学業優先の決断を

試験期間や部活の大会など、やむを得ない理由で休みを希望しても、「忙しいから休みを取らせることは難しい」などと返され、休みを取らせてくれない場合はどうしたら良いのでしょうか。そのような場合は、「学業との両立が難しいバイト」だと割りきって、辞めてしまう方が良いでしょう。
もしアルバイトを優先してそのまま働き続けていると、十分な勉強時間を確保することができずに留年してしまったり、部活に迷惑をかけてしまったりといった、取り返しのつかない事態に陥るかもしれません。新しいアルバイト先を見つけるのも容易ではないかもしれませんが、理解のある職場とめぐり合えるまで粘るべきです。

辞めさせてもらえない場合は

なかには、人手不足などを理由に休みが取れないだけでなく、アルバイトを辞めることさえも了承してもらえない場合もあるようです。しかし、雇用契約の期間内であっても、辞める意思を伝えてから2週間後にはその契約は解除されるという法律があります。毅然とした態度で、2週間以降の辞める日を伝えることが大切。もしそれでも辞めることができないようであれば、労働基準監督署へ相談すると、解決に向けて働きかけてもらえます。

アルバイトと学業の両立には休みは必要不可欠。早めの対策で休みの確保を!

学生とアルバイトを両立するには、試験期間などはきちんと休みを取ることは大切です。事前にまとまった休みを希望する旨を伝える、なるべく早めに連絡する、丁寧に対応する、といったことを心がけ、スムーズに休めるよう備えておきましょう。

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著者:りうな

4人の子供を育てながら、ウェブライターとして活動中。 子育てやライフハックなどの身近で実用的なテーマが得意。 飲食店などの接客アルバイトをいくつか経験しております。