キャリマガ
就活ノウハウ満載!
キャリアを広げるウェブマガジン

アルバイト先での人間関係。辛い悩みの解決方法とは?

アルバイト先での人間関係がうまくいかないときは、仕事そのものが億劫になってしまいがちです。今回は人間関係のよくある悩みの解決方法をパターン別にご紹介します。職場の人間関係にお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。

アルバイト先での人間関係の悩み(1)同僚との人間関係

人間関係でよくある1つめの悩みは、同僚と仲良くなれないことです。アルバイト先の同僚とうまくコミュニケーションがとれないと仕事の連携がスムーズにいかなかったり、休憩時間に辛い思いをしてしまったりすることも多いですよね。

▼同僚と仲良くなるためのコツ

同僚と仲良くなるコツは3つあります。1つめは、笑顔を忘れないこと。周囲との交流に前向きになり、自分から積極的に話しかけることも大切です。2つめのコツは、相手が望む距離感を予想して接すること。たとえば職場の先輩には敬語を使う、あまりプライベートに踏み込まれたくない人には過度に干渉しないことなどがあげられます。3つめのコツは、仕事をきちんとこなせるようになること。アルバイトの本分はあくまで仕事です。仕事ぶりが周りから認められれば自然と人望も得やすくなり、人間関係も改善される傾向にあります。

▼嫌われやすい行動を避けることも大切
なお、「特定の異性を贔屓する」「仕事を頻繁にサボる」といった、同僚に敬遠されやすい行動を避けることも重要なポイントです。シフトを積極的に入れたり、周りの仕事を手伝ったりなど、アルバイトの一員として好まれる行動を心がけましょう。

f:id:hito-contents:20180416130304j:plain出典:fotolia

アルバイト先での人間関係の悩み(2)職場の雰囲気がよくない

人間関係でよくある2つめの悩みは、職場の雰囲気がよくないことです。たとえば、いつも同僚の悪口を言う人がいたり、すぐに部下を怒鳴る上司がいたりすると、職場の雰囲気も暗くなってしまいます。このような場合の対処法は1つです。それは、職場の悪い雰囲気に同調しすぎないこと。いつも誰かの悪口を言う人がいる場合は、一緒になって悪口を言うのではなく、一定の距離をとることが大切です。職場のスタッフを怒鳴る上司がいる場合は、「叱ることがこの人の仕事なんだ」と割り切るか、自分に欠けていると思う部分だけ聞くようにします。自分が嫌だと感じる雰囲気に呑まれないことが大切です。

▼別のコミュニティを持つことも重要
自分の人間関係がアルバイト先に集約されていると、職場の人間関係が悪くなったときに心の逃げ場がなくなってしまいます。サークルや大学、家族、高校時代の友人といった、ルーツの異なるコミュニティを持っておくことで、アルバイト先での辛さを相談することもできるほか、気分転換もしやすくなるでしょう。

アルバイト先での人間関係の悩み(3)先輩やパートの人とうまくいかない

人間関係でよくある3つめの悩みは、先輩やパートの人(年上の人)とうまくいかないことです。多くのアルバイト先では、すでに先輩同士の間で人間関係が出来上がっており、なかなか輪の中に入れないことがあります。

このようなときの対処法は2つあります。まず、先輩には素直かつ敬意を持って接することです。年上はもちろんのこと、同い年でも職場で先輩にあたる場合はできるだけ敬語を使うなどの工夫をしてみましょう。また、相手が「ため口でいいよ」と親しみを見せてくれたときは、素直に甘えることもポイントです。相手に敬意を見せつつ、輪に入れてもらえそうなタイミングを謙虚に待つ姿勢が好まれるでしょう。

▼古株のアルバイターやパートさんと親しくなるのもあり
2つめの対処法は、職場で一番古株もしくは一目置かれている先輩スタッフとできるだけ親しくなることです。アルバイト先での勤務歴が長い人は現場のことをよく知っているほか、職場の人間関係の中心となっているケースも珍しくありません。ベテランスタッフとのコネクションがスキルアップの助けになることも多いので、職場の人間関係を意識的にチェックしてみてください。

アルバイト先での人間関係の悩み(4)新人とうまくいかない

人間関係でよくある4つめの悩みは、新人とうまくいかないことです。アルバイトを長期的に続けていると、先輩として新人アルバイターの教育を任されることがあります。しかし、中にはやる気があまり感じられなかったり、なかなか仕事を覚えられなかったりする新人もいるので、場合によってはイライラしてしまうことも…。このようなときは、「自分が新人の頃はすぐにできたのに…」と置き換えすぎないことが大切です。

▼新人のペースで仕事を覚えさせよう
新人と良好な関係を築くコツとしては、最初から過度な期待を寄せすぎないことがあげられます。新人はまだ仕事に慣れていないので、即戦力性を期待するのは酷です。まずは仕事を完璧にやらせようとするのではなく、わからないことがあったらすぐに相談してもらえる関係性を築くことからはじめてみましょう。新人がなかなか仕事を覚えられないからといって「前にも言ったよね」「もう適当にやっておいて」と突き放すのはNGです。メモをとらせる、手本を見せる、その場で復習させるなどの指導を行いつつ、成長を気長に見守ってみてください。

アルバイト先での人間関係の悩み(5)店長や社員とうまくいかない

人間関係でよくある5つめの悩みは、店の責任者や社員とうまくいかないことです。アルバイト先の上司や社員の中には、頭ごなしにアルバイトを怒鳴りつけたり、見下した態度をとったりする人もいます。このような人物への対処法は2つです。まず、相手にこちらを構う理由を作らせないこと。たとえば、すぐにアルバイトを怒鳴る上司がいる場合は、どんなときに相手が怒るのかをよく観察し、沸点に触れるような行動をとらないように気をつけます。

▼割り切ることも大切
2つめの対処法は、割り切ることです。これは上司や社員に限った話ではありませんが、他人の態度は少し指摘した程度ではあまり変わりません。「この人はこういう性格なんだ」と割り切り、過度にネガティブな影響を受けすぎないように気をつけることで、ストレスを軽減することができます。

なお、上司や社員の態度があまりにも悪い場合は、一人で抱え込みすぎるのは禁物です。オーナーや本社に相談したり、同僚の証言を集めたりなどして、職場の環境が改善されるよう働きかけてみるとよいでしょう。

アルバイト先での人間関係がどうしても改善しない場合は?

人間関係の悩みの5つのパターンと対処法についてご紹介しましたが、対策を講じても人間関係が改善されないこともあります。そんなときは、思い切って職場を変えてみるのも手です。特にアルバイト先の人間関係が嫌で仕方ないときや、ストレスのせいで普段の生活に支障が出てしまったときは、早めの退職をおすすめします。慣れた職場でお金を稼げるメリットより、精神的なデメリットの方が上回ってしまうためです。

▼人間関係に悩みにくい職場とは?
なお、適度に忙しいアルバイト先はとにかく仕事優先となるため、職場での人間関係に悩みにくい傾向にあります。たとえばイベント会場やカフェ、大型書店などの職場があげられるでしょう。特に地域密着型の人気商店(魚屋や惣菜屋など)は顧客も固定となりやすいほか、スタッフの年齢層の高さから人間関係も穏やかなことが多いです。ぜひ参考にしてみてくださいね。

アルバイトの人間関係はそこまで重要視しなくてもOK。仕事は仕事と割り切ることが大切

アルバイトでの人間関係は良いに越したことはありませんが、仕事はあくまで仕事です。アルバイトのうちに辞め癖をつけてしまうと正社員になった際に苦労することもあるので、職場の人間関係についてある程度割り切る姿勢も身につけるように心がけましょう。

f:id:epb0804:20180124162803p:plain

著者:ritfiles

音楽と映画の世界を経て、ライター職へ。ビジネス系を中心にオールジャンルで活動しているフリーライターです。飲食店・映画制作会社・税務署・イベントホールなどでのアルバイト経験あり。