【企業潜入レポ#13】株式会社モスフードサービス・スーパーバイザーに独占取材!1/3

こんにちは!学生ライターの明治大学3年高木です。
今回は、日本人なら誰もが知っているであろう、日本生まれ日本育ちのハンバーガーチェーン、「モスバーガー」を運営している株式会社モスフードサービスに潜入してきました!大学生の皆さんにとっても馴染み深いお店ではないでしょうか。

この取材では、株式会社モスフードサービスに新卒で入社され、現在は「スーパーバイザー」として働く田中暢さんにお話を伺いました。スーパーバイザーというお仕事は、モスバーガーのフランチャイズのお店とモスバーガー本部を繋ぐ役割だということですが、具体的にどのような業務をされているのか、またどのような思いで日々働かれているのか、モスフードサービスのスーパーバイザーの魅力をたっぷりと聞いてきました!

スーパーバイザーの業務について聞いてみた!

f:id:hito-contents:20180413095243j:plain株式会社モスフードサービス スーパーバイザー 田中暢さん

高木:本日はよろしくお願いいたします! 

田中:よろしくお願いします。

高木:早速ですが、スーパーバイザーとは具体的にどのようなお仕事なのですか?

田中:フランチャイズの加盟店に、営業指導や経営のアドバイスなどをしています。私は新潟エリアの担当(※取材時)なので、新潟県にある加盟店に対してどのような営業状況なのか、どのような接客方法を取り入れているか、どのような販売促進をされているか、新商品のアピールはできているかなどをヒアリングし、情報の交換などもおこなっています。もし人員が足りないのであれば、どのように募集をかけていくかなどを提案することもあります。本部の中で加盟店に一番近い立場でサポートすることが、私たちスーパーバイザーの役割なんです。

高木:コンサルタントのようなイメージなのですね。新潟にはどのくらいの頻度で行かれるのですか?

田中:月曜日は東京の本社に出勤し、火曜から金曜は新潟に滞在しています。

高木:ほとんど新潟にいらっしゃるんですね!新潟にもオフィスはあるんですか?

田中:新潟にオフィスは無いんです。新潟にいる時は、お店を回ることが主な仕事です。現地でレンタカーを借りて新潟中をぐるぐる回ります。家も東京にありますので、宿泊はその都度近くのビジネスホテルを転々としています。

高木:大変ですね。新潟には何店舗あるのですか?

田中:22店舗です。特にキャンペーンが始まった時などはなるべく多く回りたいので、その際は1週間に15店舗ほど回ります。佐渡島にも店舗があるので船で移動することもありますよ。

店長時代の経験を活かし、店舗に寄り添ったアドバイスを

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高木:今のお仕事に就かれてから何年ほど経ちますか?

田中:2年です。モスフードサービスに入社してからは10年で、スーパーバイザーになるまでは現場で店長をしていました。ちなみにモスフードサービスに新卒で入社する場合、ほとんどの方が最初に店舗勤務を経験します。

高木:ご自身の店長時代の経験をふまえて、店舗に対してアドバイスをすることが多いのですか?

田中:そうですね。やはり現場を経験しないと店舗経営どころか、ハンバーガーの作り方すら分からないので、自分の店長時代の経験を活かして、店長の立場もきちんと考えながら話し合いをするようにしています。
また、新規オープン直後のお店と、オープンからある程度年数が経っていて軌道に乗っているお店では、アドバイスする内容は全然違ってきます。私は店長時代の最後に新店舗の立ち上げを任せてもらえたのですが、その経験を新店舗へのアドバイスに活かしています。昨年は新店舗のサポートもさせていただきましたが、担当するエリアの中には30年続いているお店もあります。話す内容はお店によって大きく異なりますね。

高木:新店舗の立ち上げは面白そうですね!

田中:新店舗の立ち上げは希望に満ち溢れていますよ。スタッフも新しい人ばかりで、お店のルールもまだ決まっていません。そんな状態で1から作っていくことが面白いですね。

高木:1を10にすることも面白そうですが、0から1を作っていく過程はさらに面白そうですね。ちなみに店舗勤務の時代は長かったのですか?

田中:入社して2年目に副店長となり、店長になったのが入社3年目です。そこから5年間ほど務めました。

高木:その経験が今のお仕事に繋がっているということですね!

スーパーバイザーの1週間のスケジュールは?

(※勤務イメージの一部です。)

月曜日 8:00 出社

(田中)月曜日は東京本社に出勤します。電車が混んでいる時間帯が苦手なので、空いている時間帯に移動し、早く会社に到着するようにしています。

月曜日 午前中 事務処理

(田中)前の週に現地で使った経費の精算をしたり、資料の作成をおこなったりしています。例えば、キャンペーン実施中であればメイン商品がどれくらい売れているか、などの店舗ごとの経営状態を、上司に報告する資料を作成しています。

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月曜日 12:00  ランチ

(田中)他エリアのスーパーバイザーのメンバーも月曜日は東京にいることが多いので、みんなで一緒にランチに行くことが多いですね。

昼食後は毎週月曜日の夕方にスーパーバイザーが集まる定例会議あるので、そちらに向けた資料作成をすることが多いです。

月曜日 17:00 定例会議

(田中)自分が担当するエリアの各店舗の状況や、店舗に対して何をしたかという活動記録をまとめて、エリアのリーダー、つまり上司への報告をします。私の所属しているエリアは第2エリアといって、埼玉・千葉・茨木・群馬・栃木・新潟から構成されています。新潟が一番遠いですね(笑)。

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火曜 7:00  新潟へ出発

(田中)火曜日から金曜日までの4日間分の荷物を持って、早めの新幹線で出発します。満員電車に乗りたくないので(笑)。

火曜 9:00 新潟に到着⇒お店回り

(田中)多い日で1日4店舗ほどお店を回ります。お店で試食をすることも多く、いつもお腹いっぱいの状態なので、ランチは取らない日が多いです。

金曜 17:00 新潟を出発

(田中)東京に帰ってきて、家に着くのは20~21時頃になることが多いです。新潟にいると1人であちこちの店舗を回っていてなかなか時間がとれないため、金曜や土曜に友人との予定を入れることが多いですね。

高木:1人で回るのは大変じゃないですか? 

田中:いえ、逆に自由があっていいですよ(笑)。スケジューリングも自由ですし、店舗への移動は車を使用するため、運転がいい気分転換になり、結構気に入っています。

高木:そう考えると急に楽しそうです(笑)。1店舗あたり何時間ほど滞在するのですか?

田中:店舗によります。しっかり話す内容を決めていく時は2~3時間ほど滞在しますし、キャンペーン中で沢山お店を回りたい時には、接客の仕方や売れ行きなどを30~40分ほどの短時間で確認して、次のお店に行くこともあります。

高木:「そろそろこの店舗とじっくり話した方が良いな」と見極めている基準はありますか?

田中:自分の担当エリアのオーナーとは電話などで頻繁に連絡を取っているので、状況はだいたい把握しています。その状況によってどういう話をどのタイミングですればいいかを考えています。自分が把握していないところで担当エリアのお店で問題が起こってしまうと悔しいし、そもそもそんなことはあってはならないと思っていますので、連絡はまめに取るようにしています。

次回はスーパーバイザーのやりがいや田中さんの仕事に対する思いに迫ります!

今回は主に田中さんの普段の業務内容についてお伺いしました。
次回は、そんなスーパーバイザーとして奮闘する田中さんのお仕事のやりがいや、どのような姿勢でお仕事と向き合っているのか、などに迫ります!

余談ですが、オフィスにはモスバーガーのマスコットキャラクター『モッさん』もいました。なんと今年で46歳!

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それでは次回に続きます。是非お楽しみに!

関連リンク

モスフードサービスの掲示板・クチコミ - みん就(みんなの就職活動日記)

 

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取材&執筆:高木智也

明治大学3年生。大阪府出身だが、現在は会話の8割が標準語。ゴルフにハマりかけているが、パット能力がなく一向にスコアが伸びない。残りの大学生活を満喫するため、日々いろいろなことに挑戦している。