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アルバイトをするなら「家の近所」と「大学の近く」どちらが正解?

アルバイト先を決めるときには、仕事内容や時給はもちろんですが、働く場所も迷うところですよね。アルバイトをするなら家の近くと大学の近くではどっちがよいのか、それぞれのメリットデメリットを比較してみましょう。

アルバイトをするときには通いやすさが重要

アルバイト先を選ぶ基準はさまざまですが、アルバイト先が通いやすいかどうかも重要なポイントのひとつ。学校の近くや家の近くなど、普段の行動範囲とアルバイト先が近いと、次のようなメリットがあります。

■時間を有効に使える
アルバイト先まで距離がある場合、通勤には往復の時間にプラスして交通機関の待ち時間など意外と時間がかかってしまうものです。アルバイト先を家や学校の近くにしておくと、通勤の時間が少なくて済むので、時間を無駄にせず有効に使うことができます。また、ちょっとした空き時間にシフトを入れることも可能です。

■アルバイトが億劫にならない
天候が悪い場合などは、アルバイト先まで距離があると通うのが億劫になってしまうもの。しかし、アルバイト先が日ごろの行動範囲内であえれば通勤の負担が減るので、通うのが億劫になりません。

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アルバイト先を家の近所にするメリット

それでは、アルバイト先を家の近所にした場合のメリットについてご紹介します。

■アルバイト帰りが楽
アルバイトで疲れてしまっても、家の近くなら楽に帰ることができます。家まで距離があると、帰ること自体に体力を使ってさらに疲れてしまいつらくなってしまいますが、家が近くならすぐ帰り着けますので負担に感じにくいです。

■通勤の時間がかからない
家の近くでアルバイトする場合、通勤の時間がかからないというメリットがあります。時間のロスが少ないので、短時間のアルバイトでも効率的です。

■時間の制約が少ない
学校が忙しい人は、朝や夜の時間を活用したいもの。家からアルバイト先が近くなら、徒歩や自転車の通勤もできるので、アルバイトの時間帯に制約がありません。特に学校が終わってからの夜の時間にアルバイトを考えている人にとっては、終電の時間を気にしなくてもいいことがメリットです。

■休日のアルバイトに便利
アルバイト先を学校の近くにしておくと、学校が休みのときにもわざわざ近くまで行かなければなりません。休日にアルバイトを考えているなら、断然家の近くのほうが通いやすいでしょう。

アルバイト先を家の近所にするデメリット

家の近所でアルバイトをすることには多くのメリットがありますが、デメリットとしてはどんなことに注意したらよいのでしょうか。

■アルバイト先が限られる
住んでいる場所によっては、家の近くでアルバイトを探そうとすると、勤務先が限られてしまうことがあります。学校の近くや繁華街の近くですと、お店もたくさんあり求人の数も多いので、希望のアルバイトを見つけやすいです。しかし、家が住宅地などにある場合は、アルバイト先そのものが少ないという事態も考えられます。明確に「こんなアルバイトをしたい」という希望がある人は、そもそもアルバイト先が見つからない可能性すらありますので、求人状況についてもよく見て考えましょう。

■近所の人に遭遇しやすい
家の近くでアルバイトをしていると、バイト中にどうしても近所の人に遭遇してしまう確率が高くなります。実家に住んでいる大学生の場合は、小中学校の同級生にはち合わせてしまうこともあるでしょう。近所の知り合いに会うと気まずさを感じてしまう人や、アルバイト中の姿を見られたくないと思っている場合には、近所でのアルバイトは注意が必要です。

アルバイト先を学校の近くにするメリット

アルバイト先を学校の近くにした場合には、どんなメリットがあるのでしょうか。

■平日のアルバイトに便利
学校が終わってからアルバイトをしたい人では、学校の近くのほうが通うのに便利です。授業の予定に合わせてアルバイトを入れても、移動時間がかからないので遅刻のリスクも少なく、スムーズに通えます。

■同じ学校の友人ができる
大学周辺のアルバイト先では、同じ学校に通っている人が働いていることが多いため、学校の授業では知り合うことができなかった友人と出会うことができます。大学での交友関係を広げたいという人におすすめです。

■職種によっては学校の近くのほうが時給が高い
アルバイトの時給は、同じ職種であっても忙しいお店のほうが時給が高く設定されています。そのため、自宅周辺よりも、学生の行き来が多く栄えている学校の近くのほうが時給が高い場合もあります。

■学校関連の予定の融通がききやすい
大学生の場合、試験や学校行事でどうしてもアルバイトが難しい時期が発生することもあるでしょう。しかし学校周辺のアルバイト先の場合は、そこの学生がアルバイトをしていることが多いため、雇用側も学校の予定に関して一定の理解を示してくれることが多いです。

アルバイト先を学校の近くにするデメリット

学校の近くでアルバイトをする場合のデメリットには、次のようなものがあります。

■交通費が支給されない場合がある
大学近くのアルバイト先の場合、アルバイト先が自宅と学校の間の通学経路にあたる場合に交通費が支給されない場合があります。学校に通うために定期を使用しているため、アルバイト先への通勤費用はかからないとみなされるからです。ルートによっては、アルバイト先に行くために定期の経路に縛られ、かえって不便になるかもしれません。アルバイト先によって対応が異なるので、応募時に確認しておくとよいでしょう。

■競争率が高い
大学の近くのアルバイト先は、通いやすさから人気があり競争率が高い傾向にあります。そのため、なかなか選考が通らないことや、希望する職種や時間帯でアルバイトができない場合も考えられます。

■バイト中に学校の友人と遭遇する
家の近くでは近所の人に遭遇するように、学校の近くでは学校の友人にアルバイト中に遭遇する可能性が高くなります。働いているところを学校関係の人にあまり見られたくないという場合には注意が必要です。

■学校がない日のアルバイトが不便
休日にもアルバイトをしたい場合には、学校の近くのアルバイト先だとわざわざ学校の近くまで通わなければなりません。学校から家が遠い人は休日のバイトが不便になってしまうリスクがあります。

アルバイト先の場所はライフスタイルを考えて選ぼう

アルバイト先の場所は、家の近所、大学の近くのどちらにも、メリット・デメリットがあります。特に大学生の場合、学校の帰りにアルバイトしたいか、休日を中心のアルバイトしたいかによっても最適な場所は異なります。ライフスタイルをよく考えたうえでアルバイトを選びましょう。

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著者:みゅぜ

フリーライター。大手GMSでのアルバイトを中心に、空き時間には各種調査からテレアポ、イベントスタッフなどさまざまなアルバイトの経験を重ねる。ライターとして独立後は、就職支援サイトでのニュースや自己の経験を元にした多数の記事執筆を行っている。