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【新聞業界】志望動機は何を書けば好印象になる?例文つきでご紹介!

新聞業界に就職するためには、まずエントリーシートの志望動機で自分のやりたいことを熱意をこめて伝える必要があります。今回は、新聞業界に特化した好印象を持たれやすい志望動機の書き方について例文を使いながら紹介していきます。

志望動機をエントリーシートに書くためにしたいこと(1)新聞業界研究と企業研究の両方を徹底的に行う

新聞業界で働きたいのであれば、まず業界研究と企業研究を徹底的に行う必要があります。業界研究を行ってから、企業研究をする人も多いですが、企業研究をすることで業界に関する知識も得られるので、同時に進めていくといいでしょう。

新聞社には大衆紙(全国紙)、地方紙、ブロック紙、専門紙などと種類があるので、まずは自分はどの種類の新聞社を志望するか判断することが大切です。採用人数が少なく、狭き門になることも多いため、複数の新聞社を受験することが一般的です。

また、職種は記者職、広告営業職、販売営業職、事務職、技術職などと分かれていて、職種別採用になっているケースがほとんどです。記者職は難易度の高い筆記試験が課されるケースが多いため、新聞業界に漠然と興味があるということであれば、営業職などに視野を広げるのもいいでしょう。

企業研究においては各新聞社が求めている人物像を確認することも大切です。たとえば日本経済新聞社は「好奇心が強く、何でも見てみたい、聞いてみたいと活発に動ける人、人とのつながりを大切にしコミュニケーションのできる人、海外を走り回りたい人」 、読売新聞社は「広く社会に関心を持ち、問題意識を持って行動できる人」を求める人物像としています。ホームページや就活サイトなどの募集要項を確認し、企業選びの参考にしましょう。

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出典:写真AC

志望動機をエントリーシートに書くためにしたいこと(2)その新聞社を目指した理由を明確にする