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短期アルバイトをしたい学生必見!代表的なアルバイト例と概要を解説

普段は部活や授業で忙しい学生や、短期間に稼ぎたい学生におすすめなのが短期アルバイトです。短期のアルバイトにはどのような種類があるのでしょうか。今回はその例を、どのくらいの期間でどれだけ稼げるのかと合わせてご紹介します。

そもそも短期アルバイトとは?

短期アルバイトとは、雇用期間が短いアルバイトのことで「単発バイト」とも呼ばれます。雇用期間は、短いものだと1日~数日程度、長くても3ヵ月以内が一般的です。

■短期アルバイトの需要がある理由は?
多くの仕事には繁忙期が存在し、季節行事やイベントなど期間限定の仕事がある業種もあります。仕事の忙しくなる時期は人員も不足しがちです。そのため、雇用側からすると、繁忙期の間だけ一時的に労働者を増やすことで、必要最低限の人件費で、人手を確保できるというメリットがあるのです。

■短期アルバイトのメリット
短期アルバイトの時給は、通常のアルバイトよりも高めに設定されているケースが多いため、短期間に集中して稼ぐことができます。休みを利用して働きたい人や、急にお金が必要になったときなどに重宝するアルバイトです。また、大量募集が多く、採用基準が比較的緩いことも、短期アルバイトのメリットと言えます。

f:id:hito-contents:20180410105445j:plain出典:pixta

短期アルバイトの代表例1:イベントの運営スタッフ

イベントの運営スタッフとは、コンサートや音楽フェス、スポーツ、フードイベントなど、さまざまなイベントの運営にかかわるアルバイトで、イベントスタッフやコンサートスタッフとも呼ばれます。

■主な仕事内容
大きく分けると、イベント前日の仕事とイベント当日の仕事があります。イベント前日は、会場設営と機材などの搬入が主体です。力仕事が多く、大勢のスタッフで協力して行われるので、体力と協調性が求められるでしょう。イベント当日の仕事は、観客の誘導や会場警備、セキュリティチェックやチケットもぎり、物品・飲食物の販売などです。機材の搬出と会場撤去は、イベント終了後か翌日に行われます。

■募集条件や応募方法
イベント会社か派遣会社に登録し、イベントごとに募集がかかるのが一般的です。1日~2日の単発もOKで、平日よりも週末や祝日、お盆や年末年始など長期休暇中の募集が多いと考えてよいでしょう。給与形態は、時給制と日給制がありますが、どちらも一派的なアルバイトと比べるとやや高めです。時給だと1,000円~1,800円程度、日給だと、1万円台が相場と言えるでしょう。即日現金支給のところもあるので、臨時収入を得たい人に向いています。

短期アルバイトの代表例2:季節のイベントに関連する販売スタッフ

季節のイベントに関連する販売スタッフとは、デパートやショッピングモールなどにおいて、季節限定の催事イベントに関連する商品の販売スタッフです。主な催事イベントには、バレンタインやホワイトデー、ハロウィーン、クリスマス、年末年始などがあります。

■主な仕事内容
バレンタインのチョコレートやクリスマスケーキなどの季節催事イベントで、商品の陳列、レジ打ちや袋詰めなどが主な仕事です。お客様への商品を勧める・試食、ラッピングなどを行うこともあります。

■募集条件や応募方法
雇用期間は数日~2ヵ月程度、季節イベントの1~2ヵ月前から当日までというパターンが一般的です。募集先は店舗と派遣会社に大きく分けられます。店舗はシフト制、派遣会社は登録制を採用しているケースが大半で、求人サイトや店舗の公式サイトの求人欄で募集が行われています。時給は地域によって異なりますが、1,000円~1,500円程度を目安にするとよいでしょう。どちらかと言うと、派遣会社の方が高めに設定されている傾向があります。

短期アルバイトの代表例3:試食販売のアルバイト

試食販売のアルバイトは、デパートやスーパーの食品売り場などで、お客様に実際に試食してもらい、新商品やおすすめ商品の紹介や販売を行うアルバイトです。週末に集中して稼ぎたい人や、プレゼンテーション能力を身につけたい人に向いています。

■主な仕事内容
一口サイズに小分けした食品を用意し、お客様に試食を勧めるのと同時に、商品のPRを行って売上につなげるのが主な仕事です。取り扱う商品は、飲料や乳製品、総菜、加工食品など多岐にわたり、商品によっては簡単な調理を伴うものもあります。

■募集条件や応募方法
雇用期間は最長3ヵ月程度が目安で、1日~数日でもOKというアルバイトも多くあります。土日の仕事が多く、勤務時間は7~8時間程度が一般的です。時給制と日給制のどちらも見られますが、一般的な販売のアルバイトよりも高めで、日給に換算すると8,000円~10,000円程度が相場と言えるでしょう。募集先の多くは派遣会社で、求人サイトを中心に探すことができます。ノルマを課せられることはほとんどありませんが、なかには歩合制を採用しているところもあり、成績次第で給料がアップする可能性もあります。

短期アルバイトの代表例4:引っ越しのアルバイト

引っ越しアルバイトは、数人のチームで協力して引っ越し業務を行います。即日現金払い制を採用しているところが多いため、臨時で収入を得たい人にはおすすめの短期アルバイトです。

■主な仕事内容
主に、引っ越しアシスタントと梱包スタッフに分かれます。引っ越しアシスタントは家財や荷物の搬出入が主な業務で、社員を含めた2~3人のチームでの仕事が一般的です。重量物の運搬が多いため体力を要します。一方、梱包スタッフは、食器や日用品などを段ボールに詰めたり、家電製品の梱包を行ったりする仕事です。荷物を運ぶことは少ないため、女性や体力に自信のない人でも問題ありません。

■募集条件や応募方法
引っ越し会社や派遣会社に登録し、引っ越しがある時に随時募集がかかります。1件の引っ越しごとに募集がかかるため、1日だけの単発でもOKです。勤務時間は1日7~8時間程度になります。時給制と日給制があり、時給は1,100円~1,300円程度、日給は1万円~1万2,000円程度が相場です。

短期アルバイトの代表例5:チラシやサンプリングを配布するアルバイト

配布アルバイトとは、チラシや商品サンプルなどを街頭で配布するアルバイトです。時給が高めで、拘束時間も比較的短いため、空き時間を利用して効率よく稼ぎたい人に向いています。

■主な仕事内容
チラシや広告入りのポケットティッシュ、商品サンプル、フリーペーパーなどを道行く人々に直接手渡しする仕事です。配布場所は駅前や繁華街などで、多くは制服を着用して配布しますが、キャンペーンなどで着ぐるみを着るサンプリングバイトも存在します。また、配布終了後はゴミなどの回収も行います。

■募集条件や応募方法
サンプリングのアルバイトの募集は、派遣会社が登録制で行っているのが一般的です。年間を通して求人サイトなどで見つけられるでしょう。登録するとすぐに始めることも可能で、1日だけの単発バイトでも問題ありません。給与形態は、時給、日給、歩合制(出来高制)の3種類ですが、最近は時給と日給が主流になってきています。相場は時給で1,000円~1,500円、日給は5,000円~1万円を目安と考えるとよいでしょう。勤務時間は1回4~6時間程度ですが、割り当て分を全て配布すると早く終了できることもあります。

短期アルバイトを上手に活用してしっかり稼ごう!

短期アルバイトは時給が比較的高めに設定されているため、短期間に効率よく稼げるのがメリットです。また、1日でもOKの単発バイトも多いため、ダブルワークにも向いています。スケジュールと相談しながら、手軽に始めやすい短期アルバイトにチャレンジしてみませんか。うまく活用し、目標額をしっかりと稼ぎましょう。

参考

[1]バイト・アルバイト・パートの求人情報【楽天ジョブサーチ】
[2]https://jobs.rakuten.co.jp/baito/
[3]2018.2.3

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著者:福田 結希

食品会社の研究開発および製造、人材コンサルティング会社に所属していた経歴を持ちます。また、現在までに飲食店ホールおよび調理補助、パン屋店員、配送業務、衣料店員、事務・営業事務、受注業務、リゾートバイトなどの多種のアルバイトやパートを経験してきました。