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インターンシップは大学2年から始める?メリットとデメリットを紹介

就職活動のスタートを切りたい!と思ったとき、インターンシップへの参加を考えるのもひとつの方法です。今回はインターンシップを大学2年から始めようか迷っている方へ、インターンシップのメリットとデメリットを紹介します。

メリット1:大学2年からのインターンシップで就職後のイメージが早期につかみやすい

まず、大学2年から参加するインターンシップのメリットとして、早くから就職後のイメージをつかむことができるという点が挙げられます。インターンシップは、アルバイトと違って社員に近い立場で仕事を行えるケースが多いため、「就職したらこのように働くのかな」とイメージしやすくなります。もし思っていたのと悪い意味でイメージが違った場合は、違う選択肢(業界や職種など)を探してみるのもいいでしょう。早めにインターンシップへ参加することで、その後方向転換をしやすいというメリットもあるのです。

就職後の働いている自分をイメージできたら、自分が本当にやりたいこと、働くうえで重視したいことも見えてきやすくなります。「こういうことをやりたい!」という熱い思いや、自分が理想とする働き方をイメージできたら、その気持ちを大切にしましょう。きっと納得の行く就職活動へつながるはずです。

あとは「この社員さんみたいになりたい」や「こういった部分は真似したくないな」など、理想の社員像もイメージできるようになるかもしれません。目標とする社員さんがいれば、話を積極的にするといいでしょう。見返りばかりを求めるのはよくありませんが、就職活動が本格的に始まったときに、相談相手になってもらえる可能性もあります。

出典:fotolia

メリット2:大学2年から実践経験を通じてスキルアップできる