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スキルや職歴から考える!あなたにとって転職に有利な業界とは?

転職活動するにあたって、「どんな業界がいいのだろうか」「どんなスキルを持っていたら有利になるのか」など、様々な不安や疑問が湧いてきますよね。この記事では、そんなあなたにおすすめの業界やスキルを紹介していきます。

とにかく経験のある業界は転職活動時にアピールしやすい

転職をしようと思ったときに、まずは今働いている業界や過去に経験のある業界の中で、と考える方も多いでしょう。経験がある業界での転職活動は自分の強みをアピールしやすく、採用側の企業にも一から仕事を教える必要がないというメリットがあります。なかでも中小企業は人を育てる余裕がない企業が多く、「実務経験あり」を応募条件としている案件も多くあります。

しかし、単に実務経験があれば転職活動で有利になるというわけではありません。実務経験はその企業に転職するためのスタートラインにすぎず、当然他の転職希望者も同じような実務経験を持っていると考えられます。

ライバルよりも有利に転職活動を進めるためには、「リーダーとしてプロジェクトを成功に導いた」「社内で使われている備品の管理方法を工夫し、経費削減を実現した」など、アピールできる実績を積むことが必要となります。また、培った自分の実績を転職先でどのように生かせるのかを分析し、アピールする力も欠かせません。

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専門的な資格や知識は転職に有利!WEB系は特に注目

転職活動を進める上で、有利となる専門的な資格や知識があります。経験のある業界への転職はもちろん、未経験の業界への転職を考えるときにも、高い専門性を持っていると応募できる企業の幅が広がります。では、そのような仕事で求人が多い職種には具体的にどのようなものがあるのでしょうか。

近年、特に求人が多くなっているのが、プログラミングの仕事やWEB系の仕事です。インターネットの普及やクラウド製品の登場・普及などにより、今やほとんどの企業がインターネットを使って仕事をしています。自社で使うシステムの構築やホームページを作成している企業、WEBを利用して個人や企業にサービスを提供している企業など、その内容はさまざまです。

共通していえることは、プログラミングやシステム開発の専門的な資格や知識がなければ、仕事ができないということです。今後さらに、インターネットを使って仕事をする企業は増加すると考えられます。プログラミングやシステム開発に関する知識を身につけ、関連する資格を取っておくと転職に有利に働くでしょう。

経験やスキルに関係なく転職しやすい業界ってあるの?

ここからは、経験やスキルに関係なく転職しやすい業界や職種について紹介します。

経験やスキルに関係なく転職しやすい業界には、IT系と介護系が挙げられます。IT系といえば、システムエンジニアなどの資格や高度な知識を持つ人が転職する業界というイメージが強いですが、実際はそれだけではなく、プロジェクトをマネジメントする能力や企画力なども求められます。また、会社が大きくなれば当然事務系の人材も必要です。そのため、全体的に求人数も増加しており、職種によっては業界未経験でもチャンスはあります。

介護系については、高齢化社会が進み、人材の需要に供給が追い付いていないため、常に人材を募集しています。

また、職種として考えると、営業・販売職、事務系の職種が挙げられます。これらの職種は、未経験者の募集が多い傾向にありますし、未経験者がアルバイトや契約社員から始めて経験や実績を積んだ後、正社員に登用される道もあります。

エージェント活用や知人からの紹介などといったケースも

転職をするには、いかに求人の情報を得るかということも重要なポイントになります。ハローワークに行ったり、転職情報サイトを確認したりする場合が多いと思いますが、それ以外の方法もあります。それが転職エージェントの活用と知人からの紹介です。

転職エージェントとは人材紹介会社のことで、キャリアアドバイザーを通じて、その人に合った転職をサポートしてくれます。多くの場合、転職希望者の希望を聞き、求人情報の収集から職務経歴書の書き方、面接対策まで幅広くサポートします。転職希望者からはお金を受け取らず、人材を募集している企業から報酬を受け取るシステムなので、資金力のある企業や非公開案件も多くあり、転職の幅が広がります。

もう1つが知人からの紹介です。ベンチャー企業などの場合、優良企業であってもできるだけコストを抑えて採用したいという企業は少なくありません。そのため、社員紹介制度などを設け、社員から知人を紹介してもらって採用するケースも。この場合は、知人から求人情報に載っていないような企業の実情を聞くことができるうえに、企業から採用されやすいなどのメリットがあります。

転職しやすい業界と自分のスキル・実績とのマッチングが鍵

転職を成功させるには、自分のスキル・実績と転職しようと考える企業のマッチングが大きな鍵となります。そのため、転職する業界が決まった後は、自分のスキルや実績を分析する必要があります。そして、求人企業が求めるスキルとマッチングするのかを見極めます。

自分の判断に不安がある場合は、転職エージェントなどを活用するのも1つの手でしょう。特に、異業種転職を希望するなら、転職エージェントの活用するのがおすすめ。エージェントの豊富な情報網を利用し、年齢にかかわらず「自分を高く売る」チャンスが増え、給料アップへのきっかけになるでしょう。

マッチングが判明すれば、次はいかに自分のスキルや実績を企業に伝えるかを考える必要があります。書類選考がある場合は、まず選考に通ることを考えなければならないので、実績が伝わる職務経歴書を記載しましょう。また、書類選考後の面接準備も大事です。コミュニケーション能力やロジカルに実績を話すことが求められます。あらかじめ話す内容をまとめておき、面接で良い印象を与えられるようにしましょう。

転職市場の需給バランスという視点も、転職のしやすさを左右する!

転職には、自分のスキルや実績と企業の求める人物像のマッチングが鍵になります。これまで培ってきた経験や専門性をいま一度見直し、転職市場における「自分の価値」を確認することが重要です。あるいは、未経験からもチャレンジできる分野に目を向けてみるのもいいでしょう。転職エージェント・友人や知人の紹介も利用し、転職市場の需給のバランスも見極めながら、自分に合った転職活動を行いましょう。

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監修:草地稔

大阪生まれ。立教大学経済学部卒業後、リクルートに入社。広告ディレクターとして10年修行積む。日本経済新聞社主催環境広告ポスター展で優秀賞受賞。その他社内の広告賞受賞多数。その後インターンシップ企業でフリーペーパーを創刊し、4年半で10万部まで伸ばす。編集部在籍の学生の就活サポートを実践し、電通、三菱商事、リクルート他有名企業へ続々と内定した。この時、学生時代の実績作りとPR方法で就活の結果が全く異なることを実感する。その後ベンチャー企業や上場企業の取締役を経て、株式会社DAWDYを設立。現在、Web企画の運営、オウンドメディアのプロジュースを中心に活動している。