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【企業潜入レポ#10】株式会社タニタ食堂・営業本部に潜入取材!1/3

就活生の皆さん、こんにちは。学生ライターの進藤です。
就職活動をしていると様々な企業の存在を知ることになるでしょう。「こんな会社もあったのか!」と新たな発見にワクワクすることもあるかもしれませんね。このキャリマガの企業潜入レポシリーズでも、今まで知らなかった企業を発見できるはずです!

今回の取材先は株式会社タニタ食堂です!

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さて、今回の取材先企業は、計測機器メーカーである株式会社タニタのグループ会社「株式会社タニタ食堂」です!
「株式会社タニタ食堂」は、元々は株式会社タニタから派生したグループ会社です。タニタの社員食堂で提供していたメニューのレシピ本が話題になり、一般の人からも利用したいという声が高まったことで、誰もが利用できる店舗として、丸の内タニタ食堂がオープンしました。現在、タニタ食堂は全国各地で10店舗も展開しています。

お話を伺ったのは、株式会社タニタ食堂の営業本部に勤められている、入社4年目の甲阪絢佳さんです。

f:id:hito-contents:20180222133426j:plain株式会社タニタ食堂 営業本部 甲阪絢佳さん

株式会社タニタ入社2年目でグループ会社である株式会社タニタ食堂に出向し、過去には実際に厨房に立ちながら自社商品を販売するための企画を考え、プロジェクトを成功させるなど、活躍されている甲阪さん。
タニタといえば、人々の健康づくりをサポートするための様々な事業を展開している企業ですが、甲阪さんはどのような思いで株式会社タニタに入社し、どのように「健康」に携わってお仕事をしてきたのでしょうか。健康分野の仕事がしたいと考えている人、飲食業や「食」そのものに興味がある人にとって、特に参考になる内容になっていると思います。甲阪さんへのインタビューは3記事に渡ってお届けしますので、ぜひ最後までご覧ください。

■関連記事
【企業潜入レポ#10】株式会社タニタ食堂・営業本部に潜入取材!2/3
【企業潜入レポ#10】株式会社タニタ食堂・営業本部に潜入取材!3/3

甲阪さんの1日のお仕事の流れを聞いてみた!

この1記事目では、甲阪さんの1日のお仕事の流れを追っていきたいと思います。株式会社タニタ食堂の社員の方はいったいどのような仕事をしているのでしょうか。

8:30 出社

(甲坂)月曜日を例にすると、朝会社に来たらまずは溜まっているメールの処理をします。その後溜まっているタスクについて、今日やらなければならないこと、今週中にやらなければならないことを分けた上で今日やらなければならないことに着手していきます。

9:00 メールチェック、電話対応

(甲坂)フランチャイズとしてお店を出したいという新規の企業様からのお問い合わせや、すでにフランチャイズをしているパートナー企業様からの相談に対応します。
現在株式会社タニタ食堂では、タニタ食堂とタニタカフェのフランチャイズ展開をしています。もともと株式会社タニタは「はかる(測る)を通して世界の人々の健康づくりに貢献します」という理念を持っています。株式会社タニタ食堂は、その健康づくりの中でも「食」という分野で、より多くの人に健康を提供したいという思いがあります。タニタの食に関するメソッドを全国に広めていくために、多くの企業様にフランチャイズの加盟店として参加してもらいたいという目標があるんです。
土日にもメールが多く届いているため、月曜日はその返信をすることで午前中が終わることもしばしばあります。

12:00 昼食

(甲坂)基本的にランチはお弁当を食べることが多いです。本社内に社員食堂もあるのですが、1日70食限定で事前に予約をしなければならないんです。私は予定が不規則なため、社員食堂を使う機会は少ないですね。

13:00 セミナーの準備

f:id:hito-contents:20180222135738j:plain打ち合わせ中の甲阪さん

(甲坂)私は管理栄養士の資格を持っていて、セミナーの講師をすることもあるのですが、ここ1、2ヵ月はセミナーをする機会が多くありました。セミナーの仕事が重なる時期はその準備に時間を多く割きます。セミナーは、一般の方向けよりも、大学の生協(学食)や企業に向けたものが多く、食を通して健康になることについて知っていただく内容のものなどがあります。例えば、タニタ食堂のメニューは500キロカロリー前後なのですが、なぜ500キロカロリーを基準としているのかなど、タニタ食堂のメニューへのこだわりを例に出すこともしています。

◆学生ライター進藤の一言コメント
セミナーも行っているのですね!大学生などの若い世代はあまり健康的な食事は意識しないことも多いので啓発していくことは大事だなと思いました。健康=あまりおいしくないというイメージがあるので、そこを払拭することは大事ですよね。

15:00 企画を考える

(甲坂)タニタ食堂の店舗では、計測機器やタニタ食堂のレシピ本なども販売しているのですが、売上を伸ばすために、店舗ではどのような商品をどのように売ればいいのかという事を考える時間も作っています。実際に過去に企画したものだと、家女性向けの「La Muse」という皮下脂肪厚計や活動量計を展開するブランドの製品を、タニタ食堂の店舗で販売したところ、予想以上に売れたということもありました。

18:00 退社

(甲坂)その日のうちにやらなければいけない仕事を完了させて、退社します。最近は有難いことにフランチャイズ加盟の希望を多くいただき、その対応で1日が終わることも多いです。

◆学生ライター進藤の一言コメント
一時期、タニタ食堂がテレビなどで取材されているのを見て、丸の内の1店舗だけだと思っていたので、そんなにフランチャイズ展開されてるとは意外でした。フランチャイズで店舗を広げていけばより多く日本人が健康になるということに繋がるので、とてもいいですね!
1日の流れを教えていただきありがとうございました!

おまけコラム タニタの社員は皆健康?

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進藤:株式会社タニタは「世界の人々の健康づくりに貢献する」というミッションを掲げられていますが、タニタの社員の方も、健康に対する意識は高いのでしょうか?

甲阪:健康に対する意識は高いと思います。女性社員同士でも最近太ったねということを普通に言い合える風土があったり(笑)、活動量計が全社員に配布されているのですが、それで皆日々の健康状態を計測しています。活動量計で歩数を計測できるのですが、実は溜まった歩数に応じてポイントが付与される仕組みになっていて、そのポイントは某ECサイトのポイントに変換できるんです。こういう福利厚生を通して、会社として社員の健康づくりに取り組んでいます。
また、朝の7時半までに出社すると、朝食が無料で食べられるんです。この取り組みを通して、社員に対して夜残業するよりも、朝早めに来て仕事をすることを促し、社員の健康づくりにも一役買っています。

f:id:hito-contents:20180222140441j:plain右上の黒い方が使い始めてからのトータル歩数がわかる歩数計。その下の白いものが活動量計だそう。

進藤:ポイントが溜まるのは嬉しいですね!!甲阪さんはどのくらい溜まっているんですか?

甲阪:まだ1,000ちょっとです…(笑)。もっと溜まっている社員も多いと思います。このようにどんな仕組みを導入すると社員の健康が促進されるかということをまず社内で検証してみて、うまくいったものを団体向けの健康プログラムとしてパッケージにし、企業様や地方自治体様に販売していくということもしています。

次回は甲阪さんの仕事の中身に迫ります!

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今回の記事では1日の仕事の流れをお聞きしました!甲阪さん、ありがとうございました。タニタ食堂がフランチャイズ展開しているとは知らず、驚きました。実際にタニタ食堂のメニューを食べていると痩せる!という方も多く、ヘルシーでおいしいということでとても人気があります。家の近くに店舗ができたら毎日通いたいです!
また、甲阪さんもとても穏やか・楽しそうにお話をしてくださり、良い職場なのだなと感じました。

次回は甲阪さんの仕事の「どんなところにやりがいを感じるのか」「仕事をしていく中での辛いこと、嬉しいこと」などを伺っていきます。特にヘルスケア分野や飲食業に興味のある学生にとっては、就職活動に役立つ情報になっていますので是非ご覧ください!

関連リンク

【企業潜入レポ#10】株式会社タニタ食堂・営業本部に潜入取材!2/3
【企業潜入レポ#10】株式会社タニタ食堂・営業本部に潜入取材!3/3
タニタの掲示板・クチコミ - みん就(みんなの就職活動日記)

 

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取材&執筆:進藤陽一郎

高千穂大学4年生。ベトナムに長期インターンしに行ったことをきっかけに、ベトナムが大好きになる。プログラミングやテクノロジーなどが好きで、新しいサービスや技術にはすぐに食いつく好奇心旺盛学生。ただし飽き性。現在はマーケティング系の企業でインターンシップをしながら社会勉強中。