キャリマガ
就活ノウハウ満載!
キャリアを広げるウェブマガジン

カフェのアルバイトの仕事内容は?就職活動に役立つメリットも紹介

スタバなどのコーヒーチェーン店をはじめとするカフェアルバイトは、おしゃれなイメージから高い人気があります。そんなカフェのアルバイトを検討中の学生に向けて、主な仕事内容やメリット、就職活動に役立つポイントなどを紹介します。

カフェでアルバイトが任される仕事は4種類

カフェでアルバイトが任される仕事は、主にホールスタッフ(接客)とキャッシャー(レジ)、キッチン(調理)と食器洗浄の4種類です。店舗によっては、2つ以上の仕事を兼ねることもあり、調理と食器洗浄の仕事をまとめてキッチンスタッフと呼ぶこともあります。

カフェの形態は2種類あります。一つは、スタバやタリーズなどのコーヒーチェーンに多いセルフサービスの形態で、もう一つは食事のメニューが充実している店や喫茶店に多いフルサービス形態です。セルフサービスとフルサービスのカフェでは、仕事内容がやや異なります。

セルフサービスのカフェでは、キャッシャーがカウンターで注文を受けたあとにキッチンに伝えて、商品の受け渡しや会計を行います。一方、フルサービスのカフェでは、ホールスタッフがお客様の席で注文を受けたり料理やドリンクを席に届けたりするだけでなく、食器の片付けやレジも担当することが多いです。キッチンの仕事は、ドリンクづくりや簡単な調理、下ごしらえなどが中心になりますが、コーヒーなどのドリンクをメインに提供している店舗の場合は、エスプレッソやカフェラテなど、さまざまな種類のコーヒーを淹れるバリスタの仕事を担当することもあります。

f:id:hito-contents:20180208153907j:plain出典:pixta

カフェのアルバイトの平均的な時給とシフトは?

カフェのアルバイトの時給は、エリアや立地、店舗の規模などによって異なりますが、だいたい1,000円前後で、地方と比較すると首都圏では高めです。コーヒーチェーンを中心に、勤務日の休憩時間にドリンクが支給されたり、割引料金で商品を購入できたりする店舗もあります。また、コーヒーチェーンによってはアルバイトにランクが設けられているところも多く、経験を積んで仕事を覚えていくとランクが上がり、時給に反映されていきます。

カフェのアルバイトは昼と夜で分かれていることが多く、シフト制の勤務形態が中心です。モーニングをやっている店舗では、早朝からのアルバイトもあります。店舗にもよりますが、1日3時間、週2日程度の短時間から勤務時間を選ぶこともできますし、土日だけ、あるいは、平日だけといった形で働くこともできます。カフェのアルバイトは学業と両立したり、サークルなどの都合に合わせたりしながら働きやすいのが特徴です。

カフェでアルバイトをするときのメリット5つ

カフェでアルバイトをすることには、5つのメリットが挙げられます。

(1) コミュニケーション能力が身につく
カフェのアルバイトの仕事でコミュニケーション能力が求められるのは、ホールスタッフやキャッシャーなど、お客様とやり取りをするスタッフだけではありません。キッチンスタッフもスタッフ間でコミュニケーションとって、臨機応変に対応することが求められます。

(2) 接客マナーが習得できる
カフェのアルバイトはお客様とのやり取りを通じて、「いらっしゃいませ」や「ありがとうございました」、「かしこまりました」などの接客用語を使いつつ、きちんとした言葉遣いで話すスキルが身につきます。

(3) 効率的に作業を進める知恵がつく
人気のあるカフェではピークの時間帯は、ひっきりなしにお客様が訪れます。いかに効率よく動いて、できるだけお客様を待たせずにサービスを提供していくか、考えながら行動することが求められます。

(4) お客様に合わせた細かい配慮ができるようになる
カフェでの接客を通じて、相手が何を求めているか読み取り、お客様に気持ちよく過ごしてもらえるように接することは、営業職や販売職など将来の仕事にも大きく役立つでしょう。

(5) ドリンクの入れ方や調理スキルを身につく
カフェでは、お客様に提供するドリンクやフードをつくる仕事を担当することもあります。特に、コーヒーが好きな人にとって、コーヒーの入れ方やコーヒー豆に関する専門的な知識がつくことは魅力的に感じるでしょう。

カフェでアルバイトをするときのデメリット2つ

一方、カフェでのアルバイトにはデメリットが2つあります。

(1) 立ち仕事が多い
カフェのアルバイトは立ち仕事が中心なので、慣れないうちは1日中立ちっぱなしで、帰る頃には足がパンパンになることもあるかもしれません。ただし、立ち仕事には徐々に慣れていきますし、夜寝るときにクッションなどで足を高くして寝ると、翌日にむくみを持ち越さずに済みます。

(2) 水仕事が多く、肌が弱い人にとっては負担になる
カフェのアルバイトでは食器洗浄を担当することもありますが、肌の弱い人にとっては手荒れの原因になりやすいです。また、ホールスタッフやキャッシャーも、勤務の開始時に手をアルコール消毒したり、アルコール消毒液を使ってコーヒーマシーンやテーブルなど拭いたりするため、敏感肌の人は手がかゆくなることがあります。

カフェでアルバイトをした経験が就職活動にプラスとなる場合とは?

カフェでのアルバイトはコミュニケーションスキルを身につけられるなど、就職活動を行ううえでプラスになります。さらに、カフェでのアルバイト経験は、就職活動でのアピール材料にもなり得ます。たとえば、スタバなどの大手コーヒーチェーンでは研修制度が充実しているので、基本的な接客マナーが身についていると人事担当者に受け取られやすいです。

カフェのアルバイト経験でPRしやすい材料は、2つあります。一つ目はリーダーシップです。リーダーシップは就職後も求められるスキルなので、リーダー的な立場でアルバイトをまとめていた場合は、積極的にリーダーシップをPRしましょう。二つ目は自主性です。例えば店長にキャンペーンや新メニューなどを提案して採用された経験があれば、自主性をアピールすることができます。

もしリーダー的な立場や目立った実績はなくても、アピールできるポイントは十分あります。お客様の満足度を上げるために接客で心掛けていたこと、作業効率を高めるために工夫していたこと、新人アルバイトが仕事を覚えやすいように気を配ったことなど、自分なりに創意工夫した点はないか考えてみましょう。

アルバイトの経験を就職活動でアピール材料にするときには、エピソードを織り交ぜて具体性を出すことや、数字を入れて実績をわかりやすく伝えることがポイントです。たとえば、「普段はポイントカードに○○円ごとの利用で1ポイントを押していたのですが、ポイント2倍キャンペーンを提案したところ採用され、来店者数が〇倍に増えました」といった形で話すと伝わりやすくなります。

カフェのアルバイトで将来に役立つ経験をたくさんしよう!

カフェのアルバイトはシフト制の勤務が中心で働きやすいうえ、コミュニケーション能力や接客マナーが身についたり、コーヒーなどに詳しくなれたりすることがメリットです。カフェのアルバイトは、就職活動にも役立つスキルを身につけられるのでぜひ挑戦してみましょう。

 

 

f:id:epb0804:20180124162806p:plain

著者:yui

大学卒業後、メーカーの事務職や住宅関係の仕事の経験あり。趣味は美術館に行くこと。学生時代のアルバイト経験は、ファーストフードや販売、家庭教師や事務などを半年くらいずつ。接客関係のバイトが好きでしたが、一番印象に残っているアルバイトは、小売やカード事業を営む大手企業の本社の事務です。