就職活動の息抜きには読書がおすすめ!就活生にレコメンドしたい本

就職活動中はES作成や面接などが続いて疲れ果て、息抜きしたい!と思うこともあるのではないでしょうか。そのようなときの気分転換には読書がおすすめです。そこで今回は就職活動中だからこそ読んでほしい本を5冊ご紹介します。

就職活動の息抜きに本を読むといい理由とは

就職活動の息抜きに本を読むといい理由をここではまとめておきましょう。

・モチベーションがあがる
自分の理想や本音を再認識させてくれる本を読めば就職活動へのモチベーションがあがります。今までに読んだ本でそのような本があるのであれば、何回も読み返すといいでしょう。

・グループディスカッションの際に参考になる
グループディスカッションでは「学生と社会人の違い」や「年功序列制」など働き方に関するテーマが課されることもあり、読書はその対策にもなります。就活中だからこそ、「働く」ということを様々な角度から考えられる本を読むのもおすすめです。

・最近読んだ本を面接できかれる可能性がある
面接では「最近読んで面白かった本はなんですか?」といった質問をされることもあります。どのような本を読むかという点に、個性が現れることが多いからです。なぜその本を選んだのか、どこが面白かったか、ためになったかなどをしっかりと記録しておいて、熱意をこめて話ができるように準備をしておきましょう。

本を読むのは時間がかかってもったいないと思うかもしれません。しかし、1冊端から端まで読む必要はありません。気軽に読み始めてみましょう。見出しを読んで、おもしろそうだなと思う部分だけ読んでも十分勉強になりますし、リフレッシュになります。大学や近所の図書館を利用すれば無料で読めますし、電子書籍であればかさばらずにスマートフォンなどで読むこともできます。

▽読書に関するリンクはこちら
読書好きのクチコミ・掲示板 - みん就(みんなの就職活動日記)

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就職活動の息抜きに読む本にはどんな本を選べば良い?

では就職活動の息抜きに読む本としては、どのようなジャンルのものがいいのか、おすすめを挙げていきます。

・働き方に関する本
働き方に関する本は、自分を改めて見つめ直すことになり、モチベーションのアップにつながります。自分の本音や人生を改めて振り返るという意味でも、このジャンルの本は特におすすめです。

・話題の本
話題の本は採用担当者も知っていることが多いので、面接の際に会話が弾むことにもつながります。情報感度が高いという印象を与えることもできるでしょう。

・就活を題材にしている本
就活を題材にしている本は、自分ごととして捉えられるので、いつにも増して集中して読むことができるはずです。ポジティブな内容のものを選ぶと気分もリフレッシュできます。小説好きの人であれば、小説を選ぶのもいいでしょう。

・志望業界に関する本
志望業界に関する本はモチベーションアップや業界研究、企業研究に役立ちます。自分の興味にしたがって、本を選ぶといいでしょう。

・ビジネス書をマンガ化したもの
ビジネス書をマンガ化したものは最近多く出版されています。もともとのビジネス書を読んでいる採用担当者も多いので、思わぬところで共通の会話が生まれるかもしれません。マンガなので読みやすいのもメリットの1つです。

・OBやOG、身近な先輩おすすめの本
おすすめの本をOBやOG、身近な先輩から教えてもらうのもいい方法です。最近就職活動を経験した人から教えてもらうおすすめ本はきっと就職活動にも役立つはずです。

就職活動の息抜きに読むのにおすすめの本5選

今回は特におすすめである働き方に関する本を中心に5冊選んでみました。採用担当者も知っているような有名な本も含めています。

■『本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方 』著:堀江貴文
タイトルのとおり本音で生きることの大切さを教えてくれる堀江さんの書籍です。好きなこと、自分がなしとげたいことを今一度意識するきっけになるでしょう。トライアンドエラーでものごとを進めていくことの大切さ、時間が何よりも貴重な資源であるということなど、これからの人生で心がけたいことがたくさん書かれています。

■『嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え』著:岸見 一郎、古賀 史健
青年と哲人の対話という形でアドラー心理学の教えを紹介した大ベストセラーです。青年と自分を重ねて理解が進む人も多いのではないでしょうか。他者との比較ではなく、過去の自分との比較が大切であること、今を真剣に生きるべきであることなどを教えてくれます。「嫌われる勇気」というタイトルはやや過激だと感じますが、読み終わったあとは前へ一歩踏み出そうと思える、素敵な本です。

■『未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる』 著:ちきりん
有名ブロガーである、ちきりんさんが書いたこの本は、未来の働き方を考えるきっかけを与えてくれます。少子高齢化、定年の延長、日本市場の縮小といった今日本が置かれている状況をわかりやすく説明しながら、40代をめどに自分の希望に添った働き方へ改めて踏み出すことを提言しています。将来に漠然とした不安を抱えている人はこの本を読むことで、勇気が湧くのではないでしょうか。

■『3秒でハッピーになる 名言セラピー』著:ひすいこたろう
短時間で読める本がいい場合、特におすすめしたいのが「名言セラピー」シリーズです。コピーライター、作家、漢字セラピストという肩書きを持つひすいこたろうさんが書かれたベストセラーです。ページ数も文字の量も少ないので、気軽に読むことができます。松下幸之助さん、エジソンといった偉人も登場するので、尊敬できる人物との出会いもあるかもしれませんね。

■『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0』著:トム・ラス 、翻訳:古屋博子
付属のコードを入力するとweb上でテストを受けることができ、自分の強みに関する詳細なデータを得られます。ストレングス・ファインダーは心理学の権威が作成した信頼できるテストで、自己分析にも役立つ本です。自分では思ってもいなかった強みが見つかることもあり、面接などにも活かせるのではないでしょうか。本に厚みはありますが、自分の該当するところを中心に確認すればいいので、テストの受験から結果の確認まで1日で済ませることができます。

参考書籍

[1]堀江貴文
[2]2015/12/5
[3]本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方
[4]SBクリエイティブ

[1]岸見 一郎、古賀 史健
[2]2013/12/13
[3]嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え
[4]ダイヤモンド社

[1]ひすいこたろう
[2]2005/8/9
[3]3秒でハッピーになる 名言セラピー
[4]ディスカヴァー・トゥエンティワン

[1]ちきりん
[2]2015/11/10
[3]未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる
[4]文藝春秋

[1]トム・ラス (著), 古屋博子 (翻訳)
[2]2017/4/13
[3]さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0
[4]日本経済新聞出版社

就職活動の息抜きで本を読むときにしておきたいこと

本を読んだら、気になったところをマーキングしたり、感想や考えたことなどをノートにまとめたりすることが大切です。以下のような方法があるので、この中から自分にあった方法を選びましょう。

◆紙のノートに手書きで書く
自分の書いた文字として残るので記憶に定着しやすいです。

◆電子書籍のハイライト機能を使ってマーキングする
Kindleなどの電子書籍ではハイライト機能を使って簡単にマーキングすることができます。スマートフォンでも読書、マーキングができるので、持ち運びにも便利です。

◆Evernoteなどのノートアプリにパソコンやスマートフォンでメモをする
ノートアプリもスマートフォンで確認できるので、持ち運びに便利です。面接前に確認してモチベーションを高めることもできます。

◆電子書籍のマーキングとEvernoteを合わせて使うのもおすすめ
パソコンを使えばKindleでマーキングした箇所を簡単にEvernoteへコピーできるので、電子書籍とEvernoteを合わせて使うのもおすすめです。

就職活動の息抜きには読書をすると一石二鳥以上の効果が!

就職活動の息抜きには読書がおすすめです。面接対策だけでなく、これから社会人になるために必要な知識を得ることもできて一石二鳥以上の効果を得られるからです。自分の好きな本を見つけ、これから人生を歩む上でのバイブル本に出会えるといいですね。

関連リンク

読書好きのクチコミ・掲示板 - みん就(みんなの就職活動日記)
ビジネス書の掲示板・クチコミ - みん就(みんなの就職活動日記)

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著者:沖 圭祐

関西在住のライター、キャリアコンサルタント。 総合大学卒業後、大学受験予備校で進路相談の職員を経験。大学職員として勤務した後、ライター、キャリアコンサルタントとして独立。 現在では就職活動、転職活動、働き方といった分野を中心に記事を書いています。履歴書、エントリーシート、小論文作成のアドバイスや添削といった仕事もしています。食べることが大好きで、お土産やグルメの記事も執筆中。教員免許や国家資格であるキャリアコンサルタントの資格も所持しています。