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【企業潜入レポ#7】株式会社アマナのプロデュースディビジョンに独占取材!3/3

こんにちは!学生ライターの進藤です。

前回に引き続き株式会社アマナの社員の方のインタビューをお届けします!今回は株式会社アマナの執行役員である岡本崇志(おかもとたかし)さんにお話を伺いました。

前回、プロデューサー鈴木さんへのインタビューではその「プロデューサー」というお仕事について詳しくお話を伺いましたが、今回は岡本さんにアマナの現状や今後のビジョン、そして入社してから執行役員になるまでの道のりについて伺っています。この記事が就活の参考となれば幸いです!

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広告業界を目指したきっかけはあのテレビドラマ!?

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進藤:本日はよろしくお願いいたします!

岡本:よろしくお願いします。

進藤:まず岡本さんがアマナに入社した理由をお聞かせいただけますか?

岡本:僕は2000年に入社したのですが、就活生の頃は広告に興味があって広告業界を中心に見ていました。アマナの働く環境へのこだわりや、社員に裁量が与えられ、責任をもって仕事をしている姿を見て、この会社に入社を決めました。もともと何かを作るということをしていたわけではないのですが、アマナには見たこともない機材がたくさんあってワクワクしたんです。それがクリエイティブ(広告などの制作物)を作る仕事に携わりたいと思った理由ですね。

進藤:そうだったのですね。ちなみに広告業界を目指したきっかけはあるのでしょうか。

岡本:そもそも制作会社という存在を知ったのも広告業界を受けている時だったのですが、なぜ広告業界を見ていたかというと、昔流行っていた「ラブジェネレーション」という木村拓哉主演の広告業界を舞台にしたドラマがあって、それを見たのがきっかけですね(笑)。僕の学生時代、「こういう業界はこういう仕事をする」というような情報がまだ少なくて、ドラマを見て影響されるというのは結構ありましたね。

執行役員になるまでの道のり

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進藤:憧れの職業があるっていいですよね。その後入社されて執行役員になるまではどのような道のりを歩んだのでしょうか。

岡本:僕の入社当時はまだアマナがベンチャーと呼ばれていた時で、同期は自分を含め4人しかいませんでした。
私は営業部署に配属されたのですが、大手広告代理店を相手に大きい仕事をする部署ではなく、新規開拓をする部署でした。ずっとテレアポをするような、お世辞でも華やかとは言えない部署で1年目を過ごしていましたね。でもその時の経験が今の仕事にも活きているのでやってよかったと思っています。同期との差を感じて悔しい思いをしたり、自分なりに考えてやってみたけど失敗したり、ということが1年目ながらたくさん経験できました。あとは、当時サーフィンやスノーボードをやっていたんですが、そういう趣味を通じて少し上の先輩と一緒に海に行ったり山に行ったりと、社内での横のつながりをうまく築くことができた新入社員時代でした。
それから3年目くらいにプロデューサーとして1人で仕事をし始めて、5年目くらいから部下がつき、10年目の時からマネジャーとして部署を持つことになり、プロデューサーやチームリーダーをマネジメントする立場になりました。この頃から経営者目線で仕事と向き合うことも徐々に増えていきましたね。そこから1~2年経ってマネジャーの上の役職であるGM(ゼネラルマネジャー)になり、その後執行役員になりました。
今は、自分の管轄している部署をいかに成長させ続けるか、そのために必要なことは何かを日々考えています。自分自身、マネジメント力やビジネススキルをさらに身に付けていかないと、と思っています。

進藤:その時同期の方は?

岡本:同期は半分が辞めていましたね。

進藤:同期の方が転職された時、自分も揺れるということはなかったですか?
岡本:一般的に節目と言われる3年目の時に転職を実際に考えましたね。そういえば5、6年目の時にもありました(笑)。外の会社から誘われたりもしましたが、同僚や関係性の深かったクライアントに相談をし、客観的な意見を聞いて、アマナのクリエイティブに対するこだわりの強さや、一緒に働いている人の魅力を改めて感じ、この会社で頑張ろうという思いに至りました。数年間別の業界を経験したのち、またアマナに戻ってきた同期もいたりします。それくらい、アマナには他にはない魅力があると思いますね。

アマナのミッション「ビジュアルコミュニケーションで世界を豊かにする」とは

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進藤:続いてアマナのミッションについて教えてください!

岡本:アマナは「ビジュアルコミュニケーションで世界を豊かにする」という言葉をミッションとして掲げています。そして、社員である私たちは「ビジュアルコミュニケーションエキスパート」です。「ビジュアルコミュニケーション」とは、写真や映像といったビジュアルを活用したコミュニケーションのことを言うのですが、企業には、クライアントやコンシューマー、また自社の社員に向けてなど様々な “コミュニケーション”の形があり、そこには“伝わる”表現にこだわったビジュアルが非常に重要だと考えています。
例えば、現代はデジタル化が進んでいてコミュニケーションの手法も多様化しています。特にこれまでの広告業界ではマス媒体であるテレビや新聞、雑誌、ラジオなどを使って広告を発信することが主流でしたが、デジタルメディアに移り変わってきており、アマナでもデジタルメディアを活用したコミュニケーションにおけるコンテンツ制作を多く手掛けています。身近な例でいうと企業がInstagramなどSNSのアカウントを持ち、SNS上で広告を出しています。アマナでは、その広告の撮影だけでなく、SNS上でどのような表現をすると効果的かといったディレクションも行っています。数十年前には、スマホ上で表示される小さな写真をプロフェッショナルがディレクションするなんて思ってもいなかったことですよね。これも企業がもつコミュニケーションの新しい形であり、そこにもアマナならではのこだわり、価値を提供したいと思っています。

アマナはこれからも「ワクワクさせる会社」へ

進藤:今後のアマナについて教えていただいてもよろしいでしょうか。

岡本:はい。そもそも現在のアマナは私が入社した2000年に比べ圧倒的に社員も増えました。当時は200人くらいでしたが、今では1,000人規模の企業になりました。社員の増加と並行して自分たちが関わる領域も非常に早く拡大してきたなという印象があります。入社当時、とにかく写真という領域でプロフェッショナルにならなければいけないと思っていましたが、気づいたら写真表現だけでなくCG、映像、テクノロジー、さらには医療分野やアート関係のコンテンツ制作もプロデュースしている自分がいます。17年間で圧倒的にカバーできる領域が広くなっていったんです。アマナは、時代の変化と共に、世の中のあらゆるニーズに応えるために、数多くのプロフェッショナルを迎え入れ、サービスを拡大してきたという歴史があります。
クリエイティブな人材が社内に多くいるからこそ「アマナに仕事を依頼すると想像以上のものができる!」という期待感を持ってもらえる、ワクワクされる会社であり続けたいと思っています。
一方で変えたくないこととして、アマナのオフィスが体現しているように、どんなに忙しくても、常に美意識を持って仕事をするという姿勢は、これからも変えずにいたいと思っています。

就活生へのメッセージ

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進藤:色々な領域の事業があり非常にワクワクしますね。それでは最後に就活生にメッセージをお願いします。

岡本:常に情報に敏感でいてください。何が流行っているのか、どんなことが世の中に必要とされているのか、と何にでも興味を持って欲しいと思います。
今の時代、先を読むことは難しいですし、来年どんなことが流行るかなんてわからない時代です。だからこそ、いろんなことに興味を持って「面白そうだからやってみよう」「自分の手で体験しよう、触れてみよう」というスタンスで色々と経験を重ねていき、「自分にはこれが合いそうだな」と最終的に自分のやりたいことを見極めていくことがすごく重要です。
逆にいうと情報がありふれているからこそ、他人からの二次的な情報で物事の良し悪しを判断するのは良くないと思っています。自らの手で情報を得ていくという方がより自分のやりたいことが明確になってくると思いますし。自分で情報収集してやってみたいことがあればそれを目指せばいい。まずは「やってみなはれ!」という精神でどんどん色々なことをやりましょう。どこに入るかよりも何をやるか、というところを意識して就活をすればいいと思います。

進藤:とにかく行動に起こす、自分の手と足で一次情報を取りに行くことが大切なのですね。ありがとうございました!

インタビューを終えて

以上で株式会社アマナのインタビューは終了となります。みなさんいかがでしたか?
広告と一口に言っても代理店、制作会社、クリエイター、クライアントと様々な人たちが関わり、仕事が成り立っているのですね。一見華やかなイメージのある業界ですが、自分の目で実際に見て、やってみなければわかりません。
ぜひ皆さんも自分の手で情報を掴み、触ってみて実感しながら、就活を進めていきましょう!

インタビューにご協力いただいた、岡本さん、鈴木さん、本当にありがとうございました!

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 撮影:株式会社アマナ

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アマナグループの掲示板・クチコミ - みん就(みんなの就職活動日記)

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取材&執筆:進藤陽一郎

高千穂大学4年生。ベトナムに長期インターンしに行ったことをきっかけに、ベトナムが大好きになる。プログラミングやテクノロジーなどが好きで、新しいサービスや技術にはすぐに食いつく好奇心旺盛学生。ただし飽き性。現在はマーケティング系の企業でインターンシップをしながら社会勉強中。