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公務員を目指している就活生必見!公務員試験の適性検査とは

公務員試験を受ける際に、公務員にあった人材かどうかを判断する適性検査が実施されることがあります。今回はこの適性検査にはどのような種類があるのか、そしてどのようなことに注意して答えればいいのかをご紹介します。

公務員の適性検査とはどのような検査?

公務員試験は教養試験、法律や経済に関する専門試験、小論文といった科目が課されるというイメージがあるかもしれませんが、適性検査と呼ばれるものを実施する自治体や行政機関も増えています。適性検査は人間の能力や性格を知るためのテストのことで、以下のような種類があります。

■能力と性格の両方を測定する適性検査
・SPI
・クレペリン検査 など

■性格を測定する適性検査
・YG性格検査
・ロールシャッハテスト
・MMPI など

※自治体によっては独自に質問を追加してくるケースもあるので、同じ適性検査だからといって100%同じ内容というわけではありません。

適性検査が課されないケースもあるので、まずは志望する自治体や行政機関がどのようなテストを実施するのか確認することから始めましょう。公務員試験では適性検査以外にも対策が必要な科目が多いので、何の対策をすればいいのか考えることはとても大切です。適性検査が課される可能性が低いのに、重点的に対策をするのは非効率なので、しっかりと優先順位を決めてから取り組みましょう。

▽公務員試験に関するリンクはこちら
公務員試験の参考書のクチコミ・掲示板 - みん就(みんなの就職活動日記)

出典:写真AC

公務員の適性検査に採用されている適性検査の内容とは?