【企業潜入レポ#7】株式会社アマナのプロデュースディビジョンに独占取材!1/3

就活生のみなさん、こんにちは!学生ライターの進藤です!
突然ですが、みなさんは広告業界などクリエイティブなお仕事に携わる業界に興味はありますでしょうか?ドラマでも舞台として取り上げられることの多い華やかな業界ですよね。一度は「カッコイイ!」と憧れを抱く就活生も多いのではないでしょうか。

今回は、そんな広告業界で知名度の高い「ビジュアル企画・制作会社」である株式会社アマナに突撃インタビューをしてまいりました!
どんな人が働いているの?どんな仕事をするの?実際の現場もドラマみたいにカッコイイ感じなの?と疑問を持っている就活生、就活予備軍のみなさんの参考になれば幸いです。

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株式会社アマナって何の会社?

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株式会社アマナは広告代理店やメーカーなどから依頼を受け、CMや商品のパッケージ、電車の中吊り広告など、いわゆる「クリエイティブ」と呼ばれる制作物を企画・制作する会社です。企画の提案から、カメラマンやレタッチャーなど、様々な専門領域を持つクリエイターと協力し、世の中に出すあらゆるクリエイティブを制作するプロ集団というわけです。みなさんが日々見ている広告や商品のパッケージにはアマナが作ったものも多く含まれているでしょう。

オフィスは「天王洲アイル駅」から徒歩6分ほど、オフィスビルが立ち並ぶ一角の京浜運河沿いのところにありました。入り口から早速お洒落です。

そして程なくして、アマナのカメラマンさんとアシスタントさんが登場。早速オフィス入り口の社名ロゴの前で撮影スタートです。さながら雑誌のモデルでもしているかのような本格的な撮影でドキドキしています。(緊張のあまり汗が止まらず、アシスタントさんに額の汗を拭かれて照れました。)

今回のインタビューの写真は全てアマナのカメラマンの方に撮影していただきました。さすがクリエイティブにこだわりのある会社というだけあり、写真はどれも素晴らしい出来になりましたので、写真にも是非注目して記事を読んでいただければと思います!

株式会社アマナのプロデューサーに突撃取材!

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今回インタビューさせていただくのは、入社5年目でプロデューサー歴2年の鈴木裕(すずきひろむ)さんです。
鈴木さんは、広告代理店のパートナーとなってビジュアル制作を行う部署に所属しているそうです。プロデューサーと呼ばれる人たちが一体どんな仕事をしていて、どんなところにやりがいを感じているのでしょうか。まずは1日の動きに迫ります。

鈴木さんの1日のお仕事内容を聞いてみた

鈴木さんに、ある1日のお仕事の流れを教えていただきました!

8:00 起床
(鈴木)1日の動き方は日によってかなりバラバラですが、基本的には朝は大体8時くらいに起きてます。

10:00 出社
(鈴木)裁量労働制なので出社時間も特に決まっていませんが、いつも10時までには出社します。

11:00 社内チームミーティング
(鈴木)チームミーティングでは、各プロデューサーが現在担当しているプロジェクトの進行具合や売上の報告などをおこないます。売上の推移や、これからどうやって売上を上げるか、いつもお世話になっているクライアントから新しいお仕事の発注が来そうだとか、最近あの会社のあの担当者とコンタクトとってないよね、とかそういう話をしています。
売上を上げようとすると、既存のクライアントからの仕事を増やすか、新たなクライアントを増やすか、ということになってくるのでチームで話をしながら作戦を考えています。先輩プロデューサーからアドバイスをもらうことも出来ます。

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進藤:ちなみに、チームというのはどういう人たちで構成されているのですか?
鈴木:チームは、プロデューサーとプロデューサーを目指すスタッフで構成されています。僕が所属している部署は、入社して数年でプロデューサーとして名刺を持ち、活躍している若手のメンバーが多いです。

12:00 撮影データなどのチェック

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13:00 ランチ

14:00 クライアントと打ち合わせ
(鈴木)打ち合わせの際は、クライアントの会社へ行ったり、反対にアマナに来てもらったりすることもあります。

16:00 クライアントやクリエイターへの電話連絡、事務処理など
(鈴木)クライアントから「こんな内容のクリエイティブを作りたい」という相談をうけ、そこから、カメラマンなどのクリエイターや、そのほか外部の協力スタッフに連絡をとり、制作内容の共有やスケジュールの調整などをしていきます。日中から夕方頃までには連絡事項の共有などを終わらせ、自分のところで情報が滞って仕事を止めてしまわないように気をつけています。

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20:00 退社
(鈴木)退社時間は日によってばらばらですが、大体これくらいの時間になります。僕らプロデューサーは広告代理店やクリエイターの方々と一緒にお仕事をしていて、様々なコミュニケーションが日々発生しています。クライアントであるメーカーや企業の担当者が企画要望を広告代理店に伝え、その要望に基づいて代理店が作成した具体的なプロモーションの企画が僕らのところに降りてくるのですが、だいたいそれが夕方くらいになることが多いんです。なので、そこから作業や連絡などをすると、もう少し遅くなる日もあります。

働き方は基本的に自由!

進藤:1日のお仕事の流れについて、教えていただきありがとうございました。

鈴木:この1日の流れは1例です。撮影の立会いがあったりすると、早朝スタジオに入って最後まで見届けたら帰る、というような形で丸1日外部のスタジオに缶詰という日もありますし、反対に1日中オフィスで資料作成や、制作のためのリサーチ、事務処理をするという日もあります。PCとスマホを会社から支給されているので言ってしまえばどこでも仕事ができます。

進藤:働き方はわりと自由なのですね!

鈴木:裁量労働制と言って、自分のやるべき仕事を、自分の裁量で処理していく形です。ちょっと夜に作業を詰め込んじゃったな、という日の翌朝は、特に対応するものがなければゆっくり出社したっていいのです。しかし、先ほど言ったようにたくさんの人が関わって仕事が動いていくので、自分勝手にしていいわけではありません。やるべきことをしっかりとやっていれば怒られはしない、という社風ですね。
新入社員のうちは、仕事のやり方や流れも分からないでしょうから、先輩から指示を受けて行動することが多く、自分でスケジュールをコントロールすることは難しいかもしれません。でも経験を積んでいけば、少しずつ自分なりのやり方を見つけられると思います。

おまけコラム 鈴木さんの若かりし日の失敗談

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進藤:ちなみに、今までの仕事の中で失敗談はありますか?

鈴木:入社して2年目になった時に、食べ物を撮影する仕事がありました。撮影する食べ物をより美味しそうに見えるように作り、盛り付けをしてくれるフードスタイリストと、それを撮影するカメラマンをアサインしていたのですが、直前になってフードスタイリストを変更する必要がでてきて、違う方に変えたんです。それで元々アサインしていたフードスタイリストには「今回は別の方にお願いすることになりました」と連絡をしたんですね。
そしたら、そのフードスタイリストが、今回の撮影をお願いしていたカメラマンと別のプロジェクトで一緒に仕事をする機会があったらしく、その際にカメラマンに「あの仕事は無くなった」と伝えたのです。フードスタイリストは「自分がやらなくなった」という意味で伝えたようなのですが、カメラマンは「仕事自体がなくなった」と勘違いしてしまい、撮影予定日に別の撮影を入れてしまったのです。幸い、撮影日を迎える前にカメラマンの勘違いに気がつくことができ、撮影は予定通り行うことが出来たのですが、早く正確に関係者に情報を伝えなかったことが失敗の原因でしたね。もしあのまま撮影当日を迎えていたらと思うと、ぞっとします。

進藤:それは大変でしたね…。クリエイター同士の繋がりも多そうですもんね。

鈴木:多いですね。慣れてきたときこそ、コミュニケーションの仕方には気を付けて、丁寧に進めていかなくてはいけないなと思います。

次回はプロデューサー職の実態・魅力に迫ります

1日の流れを聞いていると「自由に働けるのか~楽そうだなあ」そう思ってしまう学生も多いかもしれません。しかし実際にその仕事の仕方が自由だからこそ大変な部分も話を聞いていくうちに見えてきました。
次回の記事ではそんなプロデューサー職の実態に迫ります。やりがいや魅力、そして辛いところはどんなところか、そしてどんな人が向いているのか、についてたっぷりお聞きしました。次回もぜひご覧ください!

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アマナグループの掲示板・クチコミ - みん就(みんなの就職活動日記)

 

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取材&執筆:進藤陽一郎

高千穂大学4年生。ベトナムに長期インターンしに行ったことをきっかけに、ベトナムが大好きになる。プログラミングやテクノロジーなどが好きで、新しいサービスや技術にはすぐに食いつく好奇心旺盛学生。ただし飽き性。現在はマーケティング系の企業でインターンシップをしながら社会勉強中。