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【就パス~就活マイルールブック~】No.032 柳原凌太郎さん(慶應義塾大学)

就活に成功した学生たちの、“生の声”をお届けする就活パスポート、略して「就パス」!内定獲得者が就活中に独自定め、実行していたマイルールのほか、実際のエントリー数や内定をもらった会社についても聞いてみました。未来のあなたの姿が、ここにあるかも!?

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PASSPORT No.032
お名前/ Name
柳原凌太郎さん
出身大学 / Graduated from
慶応義塾大学
内定先 / Prospective employer
人材系ベンチャー企業
発行日 / Date of issue
22 DEC 2017
生年 / Year of birth
1995
性別 / Sex
M

就活中のマイルール、教えます!

内省する時間を無理やり作る
就活をしている中で様々な人に会うと、その度に色々な考えや情報が一気に頭の中に入ってくるんです。僕は電車の中とかでチャチャっと整理するということが苦手だったので、1日1回はカフェに最低2時間はこもって「なんでこれがいいと思うんだっけ?」「この話のどこに違和感を感じたんだろう」と自分1人で内省する時間を作るようにしていました。
手帳に日記を書く
1つ目とちょっと似ているのですが、就活中は毎日が刺激的すぎて1日1日がとても濃かったです。そのため、一つ一つ学んだことや感じたことを次に活かせるように一言でもいいので毎日手帳に日記として書いていました。そうするとその時にしていた自分の自己分析と相まって「ああ、今日のこの行動にこの価値観が現れてるなあ」と実感することも多かったです。
わからなければ会いにいく!
自己分析をしているときに中学高校までは振り返れたのですが、小学校の自分がどんな子だったのかがわからなくなってきたんです。親や友達に聞いても限界があったので、当時の各学年の担任の先生に電話して「僕ってどんな生徒でしたか?」とインタビューしに行っていました(笑)。
あとは周りの人との関係性から自己分析を整理していたときに、父親との関わり方を分析していて父親の過去について知りたい時があったんです。父親はあまり語りたがらなかったので、叔父さん(父の弟)にインタビューしに行ったりもしました。とにかく自分の足を使ってちゃんと情報を取りに行くってとても大事だと思います。

ここだけの話、教えます!

 
    • 1.エントリーした業界は?
    • 人材業界と教育業界数社にエントリーしました。
    • 2.その業界や業種を選んだ理由は?
    • 「挑戦する人の圧倒的サポーターになりたい」という思いからこの業界に絞って受けていました。自分の父と母、そして浪人時代にサポートしてくれた友達、東進の担任助手としてインターンをしていた際に関わった生徒、みんなに助けてもらった経験がこの思いの根源だと思います。
    • 3.エントリーした会社の数は?
    • 20社です。
    • 4.その会社を受けた理由は?
    • ・「説明会でワクワクしたかどうか」です。そもそも説明会がイケてなかった企業はその先の選考に進みませんでした。
      ・自分が成長できるか。自分の成長できる要素を言語化してそれに当てはまるか見ていました。具体的には課題解決力がつくかや携わる課題の規模感などを見ていました。。
      ・成長のベクトルが自分だけではなく他人にも向いているか。自分だけではなくて他の人の成長に向き合えるか、一緒に成長できるひとがいるかどうかです。
    • 5.内定をもらった会社の数は?
    • 1社です。
    • 6.内定をもらった会社は?
    • 人材系ベンチャー企業です。
    • 7.内定をもらった時期は?
    • 7月中旬です。
    • 8.内定を承諾した理由は?
    • ・誰もが幸せと感じる社会を作り出す。という理念に共感したため
      目先の利益だけにとらわれず、社会、クライアント、カスタマーの幸福を追求することはもちろんのこと、「社員にとっての幸福」もこの会社では言語化して定義づけをしていたことが印象的でした。

      ・自分が仕事として関わることができる課題の規模感やその困難さ
      医療や介護業界における人不足など、日本が抱える課題の規模感や複雑性に対して先頭に立って解決していくことで、課題の本質を捉える力を養えると考えこの会社を選びました。将来的に社会の課題解決ができる人間になりたいのですが、今の自分では解決するための根本の課題がどこにあるのか、色々な社会的要因が複雑に絡み合いすぎてわからない状態です。まずは課題の本質を捉える力を養い、社会の課題解決ができるように力をつけたいと思っています。

      ・面接での学生とフラットな視点
      色々な面接を受けましたが、人事の方との面接の中でこの会社が素の自分を1番出すことができました。それは学生とのフラットな視点があるからな気がします。他の面接では、「その経験そんなすごくないよね?」「君の挫折って挫折っぽくないよね?」と原体験に優劣をつけられている気がすることが多かったんです。でもこの会社はあくまで同じ視点に立って、×を見つけて非難するんじゃなくて◯(丸)を見つけて◎(2重丸)にするということをしていました。そうやって人のいいところを見つけようとする姿勢に僕も共感したんだと思います。
    • 9.インターンはやっていた?
    • 数社のインターンを受けていました。
    • 10.インターン先の会社名は?
    • 東進ハイスクール(担任助手)とWILLFU(ウィルフ)です。
    • 11.就活中のゲン担ぎはある?
    • 気持ちが沈んだ時は、ONEPIECEで麦わら海賊団が相手を倒すシーンを見ていました。
    • 12.就活をしていて辛かったことは?その乗り越え方は?
    • 辛かったことは、就活の前半で自己分析をする時にただただ事象を数多く列挙していただけになっていたことです。大事な事象だけをいくつか列挙して、深掘ることが大事だったと思います。就活も終盤の方ではうまくいったのですが、前半ではその状態で面接に進んで毎回ボコボコにされたのを覚えています。
      乗り越え方としては本当に簡単なことですが、友達に手伝ってもらうことだと思います。分析するだけじゃなくて、それを伝えようとするという作業が必要です。伝えようとすると意外と違和感があったり、客観的な意見を得られます。僕は仲のいい友達に自分のことがわかる簡単なグラフを見せて「それなんで?どうしてそう思うの?」と毎日延々と深掘りしてもらっていました。正直その友達がいなかったら今の僕は内定をもらえていないと思います。

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