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【企業潜入レポ#6】株式会社大創産業・店舗運営本部に独占取材!3/3

立教大学2年、学生ライター島袋です!
前回、前々回と、株式会社大創産業・運営部で店舗運営に携わる上原大志さんに密着取材させていただき、お仕事の流れを学ばせていただきました。
読者の皆さんにとっても馴染み深い「ザ・ダイソー」の裏側を知ることが出来る企業潜入レポートも今回がラストです!

今回は上原さんへのインタビュー編をお届けします。学生時代のお話から、就職活動の苦労、入社の経緯などたっぷりおうかがいしましたよ!

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地元沖縄ではなく、東京での就職を決意

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島袋:上原さん、本日はよろしくお願いいたします。

上原:よろしくお願いいたします。

島袋:まずは、改めて上原さんご自身について教えてください!

上原:私は沖縄県出身で、地元の沖縄国際大学の産業情報学部の企業システム学科を卒業後、2016年4月に株式会社大創産業に新卒で入社しました。
主な仕事は店舗運営に関わることで、店長としての担当店舗の改善はもちろん、エリアごとに何をどう売ったら売上増加に貢献できるのかということを考えたり、担当店舗以外の店舗で抱えている課題の解決などもおこなっています。店舗では、スタッフのシフト・労働時間の管理や教育、商品の発注、陳列、売行きの分析など幅広く業務をおこなっております。

島袋:上原さんの学生時代について詳しく教えていただけますか。

上原:沖縄国際大学時代は、産業情報学部企業システム専攻でした。サークル・部活等はやっておらず、アルバイトや仲間とイベントの企画などをやっていました。自分たちでスポーツのイベントを企画をしたこともありますし、企業と組んでイベントを主催したこともありました。イベント企画の活動を通して勉強になることがたくさんありました。そこでしか聞けないことがあったり、そこでしか出会えない人がいたり。社会人の方とも交流できたので、とてもいい経験になったと思います。

島袋:充実した学生生活ですね、羨ましいです。そんな上原さんでも学生時代にやり残したと思うことはありますか?

上原:もう少し旅をすればよかったなと思っています。内定を貰ってから、初めて1人旅をして、熊本や福岡に行ったんですがすごく楽しかったんです。働き始めてしまうと、なかなか長期で旅行に行く時間が取れないので、今となっては学生時代に日本全国もっといろんなところを回ればよかったと思っています。旅行の楽しさに気づくのがちょっと遅かったですね。

就活では、自分自身に興味を持ってもらうことが重要!

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島袋:続いて、就職活動に関してお聞きします。エントリーする業界は最初から決めていましたか?

上原:業界は絞っていなかったです。自分で軸を決めて業界を絞ることも1つのやり方だと思うのですが、まだ生まれて20年くらいしかたってないのに、自分が何に向いているのかわからないまま業界を絞ってしまっていいのか…と思いまして。業界を絞らず受けてみて、受けた会社の中から自分に合っているところを探そうかな、という感じでした。まさに「就活は恋人探し」だと思っていましたね(笑)。なので、コンビニ業界やタクシー業界、ホテル業界などいろいろな業界を受けていましたよ。

島袋:多種多様な業界を受けていたのですね!就職活動の際にアピールしていたことなどはありますか?

上原:まずは自分自身に興味を持ってもらうようにしていました。説明会の時に、席が自由であれば一番前の席に座ってみたり、質問タイムでは必ず質問したり、ネタがなくなっても他の人の質問を違う角度から聞いてみたり、ととりあえず自分に興味を持ってもらえるよう行動することを意識していました。

島袋:興味を持ってもらうというのはいい方法ですね!行動力もすごいです。では、上原さんが就活で大変だったことを教えてください。

上原:地元が沖縄で、生まれてから大学生までずっと沖縄だったのですが、就職は東京でしたいと思っていました。就職活動ではちょくちょく沖縄から東京に出てこなければいけなかったのが一番大変でした(苦笑)。飛行機で移動しないといけなかったので、とにかくお金がなくなって…辛かったですね。

島袋:沖縄から東京への移動は大変ですよね。お金もかかるし時間もかかりそう。そんな上原さんの就活ですが、どんなことに気をつけていましたか。

上原:「しっかり自分で考えること」を大事にして、自分自身の意見をまっすぐ言うようにしていました。就活で大事だなと思うことは、少しでも興味を持ったらその企業と真剣に向き合って、常に本気で臨むことですかね。

店舗運営の仕事は、根性、理論的な考え、コミュニケーション力の3つが重要

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島袋:さきほど様々な業種を受けたとおっしゃっていましたが、最終的に、なぜ株式会社大創産業に就職しようと思ったのですか?

上原:そうですね…理由は色々ありますが、まず会社の説明会に行ったときに、すごい活気のある会社だなと思ったんです。はじめに担当社員が「こんにちはー!」と、とても元気に挨拶していて、それが凄い印象に残っているんです。この会社なら生き生きと働けそうだなと感じました。
また、大創産業はSPA業態(製造小売業)ですので、商品開発から貿易業務、物流、販売と全ておこなっています。こんな風に流通の全ての工程に携わっている企業ってなかなかないと思うんです。この会社は絶対面白いと感じて、入社を決めました。

島袋:なるほど、その会社が自分に合うかどうかって、挨拶の仕方だったり説明会でのちょっとした会話だったり、一見小さなところで見えてくるものなのかもしれないですね。
今上原さんは、店舗運営をされていますが、この職業に向いている人はどんな人だと思いますか?

上原:まず、根性がある人です(笑)。正確に言えば、根気強く頑張り続けられる人ですね。売上を上げるためには、短期で結果が上がったからといって終わるのではなく、長期で売上の上がり下がりの変動を見ながら、常に打ち手を変え、対策を打ち続ける必要があります。なので、根気強く頑張り続けられることが大切なんです。こうやって頑張り続けた結果、会社から「そのやり方は良い!」ということで、全国の3,150店舗にそのやり方が導入されることもあるんですよ!そうなったら、やりがいはハンパじゃないですよね。
あとは論理的な考えを持っている人や、コミュニケーション力がある人が向いていると思います。「売りたい!」という勢いや気持ちももちろん大切なのですが、それだけではいけません。「売れる・売れない」ということには必ず理由がありますので、その理由を導き出し、戦略を立てるためにも、データや数値を論理的に分析する力が必要です。

しかし、論理的考え方ばかりしていると、データにとらわれすぎて視野が狭くなってしまい、スタッフの想いや考えを考えられなくなってしまうこともあります。スタッフと会話し、店の本質やスタッフの想いや考えを感じとれるコミュニケーション力も、店長としてすごく大切なんです。
なので、根気強く頑張り続けられる力、論理的な考え、コミュニケーション力というこの3つのバランスが大切だと思います。

島袋:前回、前々回のお仕事密着編でも感じましたが、店舗運営と一言で言っても色々な業務があるんですよね。数字だけに強くてもだめで、コミュニケーションだけ得意でもだめ、というのはなんとなくわかる気がします!
この記事の読者にも店舗運営に興味のある人がいると思います。そんな学生に一言お願いできますか?

上原:店舗運営のスピード感はすさまじいです。新商品がひっきりなしに入ってきますし、季節の節目には商品の売り場や陳列方法を変えるなどの対応をしなければいけません。その分、一生懸命、真摯に仕事と向き合っていれば成功につながっていきますし、大きなやりがいを感じられる仕事ですので、是非チャレンジしていただきたいです。

島袋:ありがとうございます!大創産業の魅力をさらに伝えるために、学生に知ってもらいたい会社の福利厚生などはありますか?

上原:1番におすすめできる福利厚生は社宅です!私も今社宅に住んでいるのですが、家賃は1万円です。差額は、会社が負担してくれます。東京に1万円で住めるというのはとても助かっていますね。私と一緒に東京に出てきた大学時代の同級生は、家賃で6万円くらい払っているようですし。この福利厚生は友達にも自慢できますね(笑)。

島袋:たった1万円!?それはすごくありがたい制度ですね!羨ましいです。では最後に、進路に迷っている学生に向けて一言いただけますか?

上原:自分次第で結果はどうにでもなると思います!ですので、まずはどういう結果を自分が求めているのか、ゴールを決めてみるといいと思います。
「様々な会社の内定が欲しいなら、いろんな会社にエントリーする」「行きたい会社があるなら、その会社の面接で役立ちそうなデータを集めてみる」など過程は様々だと思いますが、自分でやると決めたら最後までやりきることが大事だと思います。
とにかく自分でゴールを決めて、そこに向かってひたすら頑張ってみれば、気づいたら自分の進みたい道が見えてくると思います。
あとはどこの会社に入社しても、誰にも負けない自信をつけることが大切だと思います!これが私からのメッセージです。

島袋:熱いお言葉、ありがとうございました!そして、本日は誠にありがとうございました。

上原:ありがとうございました!

大創産業での密着取材終了!

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大創産業さんへの密着取材、いかがでしたでしょうか。

上原さんはインタビューが始まったときから、「島袋さんって沖縄の方ですか?」と話を振っていただき、インタビュー中も常に話を盛り上げてくださり、終始笑いの絶えない楽しいインタビューでした!(ちなみにプロフィールにあるように、祖父は沖縄生まれですが私は生まれも育ちも東京です。笑)
社内の雰囲気も明るくて、上原さんの言っていた通り、とても活気のある会社だなと感じました。やっぱり社内が明るいと仕事のやる気も変わりますよね!私も上原さんを見習って、朝は大きな声で挨拶をすることから始めて、授業へのやる気を出そうと思います!

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大創産業の掲示板・クチコミ - みん就(みんなの就職活動日記)

 

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取材&執筆:学生ライター島袋

立教大学に通う大学2年生。沖縄出身かとよく聞かれるが、東京生まれ東京育ち。大学では英米文学を勉強中。欧米文化が好きで、高校1年時に2ヵ月アメリカへ留学経験あり。現在は早く社会に触れたいと、インターンシップに日々精進している。