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エントリーシートや履歴書の字が下手だと不利?書き方&修正方法を伝授!

初めてエントリーシートを書くときは、誤字をしないか、字が上手に書けるか不安気になる学生も多いのではないでしょうか。そこで、エントリーシートを正しく丁寧に書く方法や、修正の仕方などについてご紹介します。

エントリーシートの文字の上手い・下手は選考に影響する?

エントリーシートは、企業があなたの志望動機などの情報について、初めて目にするものです。インターネット上で提出できる場合もありますが、現在でも大半の企業は手書きでの提出を求めています。

しかし、普段はPCやスマホばかりで字を書くことに慣れていない人は、いざエントリーシートを書くとあまりキレイに書けず、不安な気持ちになるのではないでしょうか。
では、エントリーシートの字の上手い・下手は実際の選考に影響を及ぼすのか、ということについてご紹介します。

<字が上手い方が印象はよい>
字がキレイだからと言って採用になるわけではありません。
しかし、採用担当者からすると、下手な文字よりも、上手に書かれた文字の方が当然読みやすいですし、負担もかかりません。
よって、字が上手ければ、好印象を与えることは確かだと言えるでしょう。
しかし、字が非常に上手くても、それだけで採用になることは珍しく、やはりエントリーシートの中身の方が重視されます。
字の上手さは、よい中身を味付けする役目と考えればよいでしょう。

<字が下手=不採用ではない>
もちろん「下手」のレベルにもよりますが、一見して読めないほどの字の場合、採用担当者にかなりの負担をかけてしまいます。
採用側は、一度に何十通、何百通というエントリーシートを読み込んでいます。
1通のエントリーシートにかかる時間が多くなれば、「もっとキレイに書いてくれればいいのに」とネガティブな感情になることはあるでしょう。だからといって不採用に直結するわけではありませんが、あまりにも読むのに苦労する字の場合、内容を見られずに不採用になってしまう場合もありますので気をつけましょう。

出典:写真AC

字が下手な人でもエントリーシートを丁寧に書くコツ