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「多様性」とは、その人らしく働き、成長すること。

テンプスタッフ・テクノロジーとインテリジェンス派遣部門の統合により、2017年1月、新たに誕生したパーソルテクノロジースタッフ。社員の多様な働き方を推進する、IT・機電系エンジニアに特化した派遣会社です。会社の魅力や、求める人物像などについて、お話を伺いました。

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パーソルテクノロジースタッフ株式会社
事業統括本部 事業統括部
人事総務部 部長
酒井玲さん
採用サイト 採用情報 | パーソルテクノロジースタッフ株式会社

豊富な顧客数は、エンジニアの成長へのカギ。

― 貴社の強みや、今後の事業展開について教えてください。

当社の強みは、顧客基盤の豊富さです。前身2社の統合により、お取引させていただいている顧客企業の数を、エンジニア派遣業界のトップ水準まで引き上げることができました。顧客基盤が充実することで、当社で働くエンジニアに量、バリエーションともに様々な仕事を提供できますし、それによってエンジニア自身が常に成長する環境を得ることができます。これが当社のいちばんの強みであり、また私たちが掲げている「エンジニアの成長創造インフラ」というビジョンにも繋がります。今回の統合で、会社がビジョンを達成できる状況に着々と近づいている。とてもいい変化だったなと感じます。
今後はさらに、我々が支援するエンジニアの幅を広げることと、当社だけに収まらないキャリアステップを築いていくことが目標です。シニア層やワーキングマザー、ダブルワークを望む方々など、エンジニアとして働きたいと考えるより多くの方々が、その人らしく働けるように社会を変えていきたいです。また、当社のエンジニアのキャリアを、当グループ内の同領域でビジネスをしているグループ会社へも繋げていけたらと考えています。多様なキャリアの選択肢を用意して、エンジニアの成長を後押しできたら、と思います。

派遣業は、社会や人に役立つ仕事。

― どんな仕事ができる会社ですか。

当社での仕事は、大きく分けて2つあります。エンジニアとして働く技術職と、そのエンジニアを顧客企業と結びつける、営業やコーディネーターとして働く総合職です。まず、当社のエンジニアとして働くメリットは、いろんな職場で経験を積み重ねていくことで、常に時代に応じたスキルをもったエンジニアでいられることだと思います。激動するテクノロジー産業では、日々新しい知識や技術を吸収しないといけませんよね。その点で、「あらゆる領域をカバーする顧客基盤」を持ち、ジョブチェンジできる機会がたくさんある当社は、とても魅力的だと思います。決まったサービスを提供する会社さんよりは、キャリアの選択肢が広いのではないでしょうか。
一方、当社の総合職で働くことの良さは、様々なものの見方や考え方、感じ方が学べることでしょうか。総合職は、誰の人生にでも訪れる「働く」という場面において人に寄り添う仕事です。自身もある意味、その人の人生を疑似体験させてもらうことができます。人の人生をサポートしているようで、自分が一番教えられる、そんな感覚があります。派遣は、必要な人もいればそうでない人もいるし、必要なときもあればそうでないときもある、というそのときどきで重要性が変わるサービスです。ですから、「いま」というときにタイムリーに役立つことで、個人・法人から直接的な喜びを感じられ、社会や人の役に立っている実感が得られやすい仕事でもあると思います。

我々のサービスポリシーを自社でも体現したい。

― 「働き方の多様性」について具体的にどのようなことを心がけていますか?

現状では、在宅勤務制度や、今では普通になってきていますがフレックス制度を取り入れています。今年1月に統合して、4月から期を新たにスタートした会社なので、そのほかの制度についてはまさにこれから、というところです。
当社は、多様性、もっと言うと「多様な働き方の中で、その人らしく成長すること」を大切にしています。ですから、勤務時間はもちろん、さまざまな働き方の選択肢を用意して、状況や志向が変わったときにも自分のやりたいことにチャレンジできるようフォローしていきたいと考えます。また、女性社員の割合も高く、出産して戻ってくる社員も非常に増えてきましたので、そういった女性が活躍できる仕組みや風土の醸成も重要な課題です。現状社内勤務社員のうち、約10%がワーキングマザーと育休取得者ですから。
「派遣」という働き方も、多様性のひとつじゃないですか。それを推奨している我々がいろんな働き方を体現できていなくては示しもつかないので、取り組みは素早く、意識は高く、を心がけています。

人に興味を持てますか?

― 貴社に合うのはどんな人でしょうか?

まずは、人に興味を持てる人ですね。当社の仕事では、働く側のエンジニア、働くひとを受け入れる側の顧客企業のご担当者、その職場の方々と、本当に多くの人に出会います。その人の思いや、起きる出来事を、いかに自分事として捉えて寄り添い、解決に導くかが大切になります。人の気持ちの機微に敏感な人ほど、対応が早く柔軟で、顧客に喜ばれるように感じます。
また、矛盾するようですが、そんな中でもより成長スピードが早いと感じるのは、人に引きずられ過ぎず自分の価値観をしっかり持っている人です。様々な人や状況に対面するからこそ、その場その場に合わせて対応することはもちろん大切なのですが、自分が何を正しいと思い、何を大事な軸としているのか、それを一貫して判断・表現できる人は、より深い信頼を得ていると思います。顧客からもですが、社内での信頼を得るにも大きな要素です。

管理職も、意外と面白いものです。

― 現在は時短で勤務されているそうですね。女性管理職で、かつ時短という働き方は、大変そうなイメージがありますが・・・。

時短だからというよりは管理職だからかもしれませんが、こちらでいくつもボールを持っている余裕はないので、適宜判断する、指示を早くするということは意識をしています。「子どもがいる管理職の女性」と聞くと、雑誌やニュースで取り上げられているような、バリバリのキャリアウーマンを想像する人も多いと思います。でも正直に言うと、私はそんなにバリッと頑張ってはいなくて。案外こういう状況になってしまえば、捨てるもの、こだわるものの順位はついてくるなと思います。周囲の理解に助けられている部分も大きいと思いますが、手を抜くところは多々抜いています。最初から管理職になろうとは思っていませんでした。ただ、時々で自分が何をしたいのかを発信し、目の前の仕事で好きなことを見つけて期待値を超えようとしていました。与えられた役割を好きになり、好きなことだから頑張る、という繰り返しで何とかなるものです。
管理職という立場は、女性社員からは特に敬遠されがちですが、そんなに重たいものじゃないと思ってもらえれば幸いです。なりたいと思わなくてもいいんですが、チャンスがめぐってきたらやってみると、見える世界が広がって、意外と刺激的で面白いよということを伝えたいです。

自分で決めて、仕事を好きになって、人生を楽しんでください。

― 就活生へのメッセージをお願いします。

就職活動は、いろんな情報や観点をもとに仕事を選んでいきますよね。でも、絶対にこれが正解だといえる選択なんて、正直できないし、分からないと思うんです。そこで大切なのは「なぜこれに決めたのか」という理由を必ずひとつは持って、最後に自分で決めきったという状態にすること。あとは、そうして決めた仕事をいかに好きになれるかです。
どんな仕事にも絶対にいいことがあって、絶対に辛いことがあります。どんなときでも「自分で決めたんだ」という意志を持って積み重ねていけば、これから始まる社会人生活は、自分次第でどのようにでも楽しむことができると思います。

関連リンク

パーソルテクノロジースタッフの掲示板・クチコミ - みん就(みんなの就職活動日記)

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今回インタビューを受けてくださった方

パーソルテクノロジースタッフ株式会社
事業統括本部 事業統括部
人事総務部 部長
酒井玲さん