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その会社は、あなたの信念を貫ける場所ですか?

新しい技術から、また新しい技術へと、進化への歩みを止めないIT業界。
数あるIT企業のなかでも特に今、勢いのあるテクバン株式会社にお話を伺いました。
創業わずか20年の若い企業。その成長を裏打ちする「柱」となるものとは・・・?

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テクバン株式会社
人事部 部長
奥山雄生さん
採用サイト テクバン株式会社 | 採用サイト

逆境を糧にした、強いビジネスを。

― 貴社の強みを教えてください。

不況に強いビジネスモデルです。いずれかの産業に特化したIT企業は多く、選択と集中により成長が著しい企業が多いというのがスタンダードになっていますが、あえて当社は事業領域を多面的に拡大しています。このビジネスモデルは2008年のリーマンショックが背景にあり、事業領域を絞って拡大するリスクに対面したからです。当時20代だった当社の若手社員が、金融、公共、医療、製造、サービス、教育などさまざま産業領域に挑戦し、今では部長として会社を支えています。
さまざまな産業領域をICT化できる部分で「不況に強いビジネスモデル」を持っていると思っております。

数字は、自然とついてくる。

― 2018年までに売上高120億円という目標を掲げていますが、達成のためにどのような方策やアクションをとっていますか?

顧客満足と従業員満足の最大化です。企業ですから具現化された数値目標は存在していますが、それ以上に社員一人ひとりの「プロ意識」の高さが目標以上の成果を上げています。
目の前のお客様の課題解決のために、社員一人ひとりが誠心誠意対応することで、結果が数字となってついてくるという大変良いサイクルが当社にはあります。従業員満足については、当社の企業理念「付加価値の高い企業を創造し、利害関係者に利益をもたらすと共に社会的責任を果たす。」を浸透させることが重要だと考えています。

私たちの企業理念には、嘘がありません。

― 理念の浸透とは、具体的にどういうことでしょうか?

「企業は人」という表現がありますが、当社の社長も口癖のようによく従業員に向けて使います。これが企業理念の「付加価値の高い企業」とリンクしてきます。企業=人、つまり「付加価値の高い社員」にしますという、会社から従業員への「誓い」が込められています。後に続く「利害関係者」は、社員はもちろんのこと、お客様や協力企業様、そして関係者全員が抱えている「家族」も含んで考えております。こうして理念を紐解くと「社員をしっかり教育し、付加価値の高い人材として認め、関係者の抱える家族全員を養うことを誓った上で、最後に社会的責任を果たす」ということになります。社会貢献を最初に謳う企業理念も大変立派ですが、私は嘘も見栄もなく、人間味を感じるテクバンの企業理念がとても好きです。理念を追求することで、社員満足も最大化すると思っています。

文系も、理系も、安心してきてください。

― 社員教育はどんなことを行っていますか?

企業理念の表れですが、当社は社員教育についても投資を惜しみません。
新入社員の方は、内定式の終わった10月から、研修を用意しているんです。毎年文系と理系学生の割合は同じですが、内定者研修(約半年)と入社研修(約2ヶ月)を経て、エンジニアとして他社の新人に負けないスキルを身につけることができます。
また、入社前から内定者同士で顔を合わせる機会が多くなるので、入社前に同期同士大変仲がいいのも当社の特徴です。知識面でも人間関係においても、安心して入社してもらえる文化があります。
社員教育は他にも、取得した資格に応じた報奨金を設ける制度や、決められた推奨資格を受験する場合は受験料を会社で負担する制度があります。各部・課単位で定期的に開催している勉強会も盛んです。

人に誇れる会社になってきたのかな、と思います。

― 社員を大切にされている印象で、社内も風通しがよさそうですね。

社員同士年齢が近いこともあり、風通しはいいです。とくに最近は従業員による紹介で入社する方が増えています。エピソードとしては4月に開催したお花見が良い例ですが、4月入社の新入社員が「今月から俺が働く会社だよ」と、自分の後輩(就活中)の学生さんを連れてきていました。その他にも、過去一緒に仕事をしたことがあるエンジニアを自社のイベントに誘ったりする社員もいて、コップと料理が足りませんでした。従業員が、自分の会社のことを人に誇れるようになってきたのかなぁと目頭が熱くなりましたね。「企業理念」と「企業は人」という言葉が具現化できていると思った瞬間でした。

まず「人に好かれる力」がなくては。

― どのような人材が求められていますか?

ずばり「人に好かれる人」です。
IT業界だと、論理性を見る企業も多いと思います。ですが、お客さまから課題を頂く機会が多い現場では、話の聴き方、傾聴力も必要ですよね。この力があるとお客さまから上手く課題を引き出して、課題解決がスムーズになります。課題をICT化するときもチームで仕事をする我々は、「人に好かれる力」が効果を発揮します。「あの人のお願いならば聞いてあげたい」といった風に、人に好かれる力が強い人は、みんなが助けてくれますね。

チャンスは平等、いつモノにするかは自分達で決めることができる。

― どのような人が評価されていますか?

活躍のチャンスはみんな平等にあるので、それを掴むか、掴まないか。
実際に、4月に入社して翌年の1月に主任になった社員がいます。その社員が他の社員と大きく差をつけていたのが「シミュレーションの数」なんです。上司の指示に対して、自分だったらどう指示をだすか、といったシミュレーションを日々重ねていたそうです。日ごろから準備をキチンとしている社員には、若手も年配も関係なくチャンスが訪れる会社ですから、自分の裁量で掴んでいってほしいと思います。

想いにピンときたら。

― 就活生へのメッセージをお願いします

世の中には本当にたくさんの企業があります。そのなかから企業を選ぶポイントはやはり「企業理念」だと僕は思います。「企業理念」は会社の魂だと思います。
企業はいろんな人たちが集まる組織です。良いときは意識しないかもしれませんが、つらいときに「企業理念」を体現できる会社は魂のこもった会社だと思います。当社は不況においても社員教育を重視しました。立派な企業理念もそれを実現しているのかという部分をキチンと確認し、良い企業に出会ってください。

関連リンク

テクバンの掲示板・クチコミ - みん就(みんなの就職活動日記)

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今回インタビューを受けてくださった方

テクバン株式会社
人事部 部長
奥山雄生さん